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【再会の地】ファイアーモリブレム17【アリティアへ】
[427]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/01(木) 13:33:36 ID:??? >>419 日程管理は大事ですね。あの時しっかりと『明日の予定』と書き込んでおけば、 今回皆さんを煩わせることもありませんでしたし… >>420 おはようございます!今日も暑いですね〜 >>421 片桐達もまさか森崎が先頭に立ってバッサバッサ敵兵を薙ぎ払ってるとは思ってません。 彼らは戦地では兵隊さん(王宮騎士団)がしっかりと森崎を守っていると考えているので。 >>422 今回の選択もエタルドのためならばやむなしという所謂『不正解』の選択ではありませんでしかたらね。 仲間の強化も大事ですが、そろそろ森崎自身の強化もしないと置いていかれてしまうかも…? >>425 複数のキャラとの交流の場合、森崎は仲裁役として立ち回ったほうが良いかもしれませんね。 仲の悪いキャラたちの障害を取り除き、部隊を円満にするのも指揮官の仕事ですから。 >>426 お心遣い感謝します。やはり、NPCのキャラのイベントに比べ 森崎に関わるイベントでは意識の差が大きいということなのでしょうね。 天国のシーザさんとラディさんに手を合わせつつ、今回の落としどころとさせていただきます。 文章構成など未熟な部分が目立つスレですが、これからも皆様どうかご参加くださいませ。 それでは>>397の判定まで時を遡りたいと思います。レッツゴー!
[428]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/01(木) 13:35:49 ID:??? そして、場面は再び森崎たちへと移り… ジェイガン「森崎殿。明日はほとんどの者がサッカーの試合に向けて特訓をするそうだ。 ベンチメンバーの16人に選ばれなかったものは今回は別チームに登録されるらしいから 皆代表に選ばれるように必死に励むらしいですなァ」 森崎「えっと、いまアカネイア同盟軍は全部で俺含めて31人…そうか、半分の奴らは今回は敵になるわけか」 ジェイガン「あえて勝負してみたいものを敵側に送ることも考えてみてはと、モロドフ殿はおっしゃっていたぞ」 森崎「…ふーん、そう」 先ほどリンダに言われたことが脳裏を掠め、少し森崎は不愉快な顔になる。 ジェイガン「そう言うことだから、明日は必ず彼らの練習を見るように。 明日、私は別件があるゆえ…任しましたぞ」 森崎「ジェイガンさんは特訓に参加しないの?」 ジェイガン「私含め数名は武器や道具などの補給物資の調達に任命されましたからな。 なに、買い物は我らに任せ、是非森崎殿はサッカーの充実をば」 用件を全て話し終えたジェイガンは、ようやく部屋を後にした。 ミシェラン「サッカーの特訓か…兄貴もやっぱり参加するのかな。だったら出ないわけにはいかないぜ!」 リンダ「カダインで戦った奴らより、この試合の相手は手強いでしょうしね…」 カシム「森崎君、明日はどうする?僕は森崎君に合わせるけど…」
[429]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/01(木) 13:37:21 ID:??? ☆明日はどうしますか? Aサッカーの特訓 B武器屋で買い物 C道具屋で買い物 Dいや、こういうときこそ戦闘訓練だ Eあえて何もしない。ぐっすり休息を取る 2票集まった時点で確定です。ageでお願いします。sageではカウントできません
[430]森崎名無しさん:2010/07/01(木) 13:56:18 ID:fE1mpQ4A A
[431]森崎名無しさん:2010/07/01(木) 13:59:54 ID:8iu21bwI A
[432]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/01(木) 14:52:45 ID:??? >Aサッカーの特訓 森崎「大事な大会前の最後の合同特訓だしな。あいつらをしっかりみてやらねぇと」 ミシェラン「よーし、いっちょやったるか!兄貴と新技でも開発してやるぜ!! カシム、お前も付き合えよな!」 カシム「えええ?う、うん…分かったよ…」 無理やり肩を抱きかかえらて承諾させられるカシムに、リンダは苦笑する。 リンダ「(けど…今度はマルス王子やシーダ様もいる全軍部隊…カダインのときとは事情が違う。 この中で何人がレギュラーに選ばれるのかしら…不安だわ)」 なによりも、同じ魔道士のマリクには遅れを取りたくないという思いがある。 彼のことは魔道士仲間として信頼していると同時に、強いライバル心も抱えているからである。 森崎「さて、じゃあ明日に備えてそろそろお開きにしますか。みんな、今日は早く寝ろよー」 カシム「森崎君もね。明日はがんばろうね」 ミシェラン「明日だけじゃねぇ。あさっての試合までぶっこむだけよ!!」 リンダ「それじゃあおやすみなさい、みんな」 森崎「おう、お休み〜」 ※カシム、リンダ、ミシェランの評価が少し上がりました ※明日森崎は特訓チームとともにサッカーの特訓をします。
[433]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/01(木) 14:55:03 ID:??? 派手に盛り上がった勝利の宴から一夜明け、アカネイア同盟軍の多くの者は明日の試合に備えて、アリティア城の広い中庭へと出かけていた。 そんな中、物資補給を命じられたジェイガン、レナ、バヌトゥ、マリアは武器屋へと足を運んでいた。 ジェイガン「(王子の命で、ホルスタット将軍のキラーランスは輸送隊へと預けられたままだ… やはり、自分の武器は自分で用意しろということなのであろう)」 マリア「うわ〜〜!!カモメさんがいっぱい飛んでる!すごいすご〜〜い!!」 レナ「うふふ、マリア様、足元にお気をつけくださいませ」 アリティアはカダインとドルーアの内海に挟まれた位置にある国である。 穏やかな気候と豊かな自然を前にして、山地マケドニア出身のマリアやレナは非常にほころんでいた。 そして、その二人の姿をバヌトゥはゆったりと眺めていた。 元気にアリティアの平原を駆け回るマリアに、ナーガ族の末裔の少女の姿を重ねて見てしまうのだ。 バヌトゥ「(チキや…もうすぐじゃ、もうすぐお主に会いに行けるぞ…)」 先日アリティアの首都アンリの民家にて、バヌトゥは村人から『ラーマン神殿』の情報を聞いて回っていた。 アリティアのエリス王女はガーネフに攫われている。アリティアの末裔にもかかわらず、彼女が命を奪われずにいるのは 恐らく彼女の強大な魔力を欲してのことだろう。そこでバヌトゥはナーガ族であるチキの力も 彼に狙われているのではないのだろうかと考えた。 ガーネフの対抗策のキーである光と星のオーブが奉られているというラーマン神殿のことを調べるうちに、意外なことも分かってきた。 そのオーブを守っているのは白き竜の女神なのだというからだ。 バヌトゥ「(マルス王子たちはグルニア遠征の途中でラーマン神殿に立ち寄ると聞く。 待っておれチキや。かならずわしがお前を探し出してみせるからな…)」 そうこうして、四人はアリティアの武器屋へとたどり着く。 店舗は縦長に沿って長く作られており、小奇麗な緑色の棚が印象的な店であった。 店主「いらっしゃいま…おおう。ジェイガンの旦那!ひっさびさだなぁ!! うちのアベルは元気でやってるか?」
[434]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/01(木) 14:56:34 ID:??? ジェイガン「おや、これはお懐かしゅうございますな。アベルの父親殿。 アベルはいまやこの王宮騎士団屈指の聖騎士と呼ばれるほど成長しております。ご心配なされるな」 店主「へぇ…あいつが聖騎士ねぇ…俺の店を継ぐのが嫌で騎士になるんだー!って この家を飛び出していったあいつがねぇ……」 思わず昔を懐かしむ武器屋の店主の声に、ジェイガンは少々照れくさくなる。 ジェイガン「明日は、祖国解放を祝うサッカー大会が開かれる予定です。 きっと息子さんも出場なさるでしょう。是非応援に来てやってください」 店主「ふっ…今更顔を合わせるのも少々照れくさいところもありますが… ま、明日は城に出店も出しますので、その時にでも顔を出してみますよ。 さて、今日は何を買っていかれますか?」 ============= ジェイガンの買い物→ !card !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ダイヤK〜5→銀の槍 ハートK〜5→銀の剣 スペードK〜3→キルソード クラブK〜3→キラーランス JOKER→裏メニュー発見! それ以外→お金が足りず何も買えない
[435]森崎名無しさん:2010/07/01(木) 15:06:28 ID:??? ジェイガンの買い物→ クラブ7
[436]森崎名無しさん:2010/07/01(木) 15:07:35 ID:??? ゴメンよジジイ、銀の装備を買ってやりたかったぜ…
[437]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/01(木) 15:29:03 ID:??? >>436 こうして銀の槍カムバック作戦は失敗に終わったのだった…! ========== ジェイガンの買い物→ クラブ7 >クラブK〜3→キラーランス ジェイガン「では、そのキラーランスを一本いただこうか」 店主「ほう、ジェイガンの旦那といえば若い頃から銀の槍ってイメージがあったんだが、今は違うのかい?」 ジェイガン「ほっほ、時代の波というものだよ。既に新世代の波が押し寄せてきているのです」 店主「へぇ…ま、俺もそろそろ楽な隠居生活を送りたいところなんだがねぇ。 さて、他のお客様はどんなものをお買いになりますか?」 マリア「おじさん、斧は売ってないの?」 店主「ん?一応斧も扱ってるが…誰かへのプレゼントかい?」 マリア「ううん、わたしがつか――」 レナ「い、いいえ!!この子の姉の竜騎士が斧を扱っているので…きっとそれでしょう」 レナはとんでもないことを言い出そうとするマリアの口を抑え、上手くフォローする。 いくら武器屋の店主とは言え、こんな小さな女の子が自分用の斧を買いたいと言い出したらひっくり返ってしまうかもしれない。 店主「へぇ、姉思いの良い妹さんだ。それじゃあ何を買ってあげるんだい?お嬢ちゃん」 バヌトゥ「わしの分のお金も使うといい。好きなものを選びなさい」 マリア「え!?いいの!?えっと、それじゃあ……」
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0ch BBS 2007-01-24