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【再会の地】ファイアーモリブレム17【アリティアへ】
[470]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/01(木) 18:14:01 ID:??? この指とーまれ!→ 2 森崎の誘いに乗ってきたのは二人の同盟軍の同士であった。その名は―― ・特訓チーム マルス アベル カシム ジュリアン マリク ジョルジュ ジェイク ミネルバ リンダ トムス ミシェラン トーマス ボア カチュア ベック サムソン チェイニー 上記の中から、一緒に練習したいメンバー『2人』を記入してください。 2票集まった時点で確定です。ageでお願いします。sageではカウントできません
[471]森崎名無しさん:2010/07/01(木) 18:19:24 ID:SLP2Rp+w サムソン チェイニー
[472]森崎名無しさん:2010/07/01(木) 18:26:53 ID:a32koBm+ サムソン チェイニー
[473]森崎名無しさん:2010/07/01(木) 19:50:35 ID:??? なんか!numだと毎回2が出てるような気がしないでもない
[474]森崎名無しさん:2010/07/01(木) 20:21:08 ID:??? 輸送隊に預けられてるアイテムは何でみんな持ってかないんだろうか ジェイガンとか輸送隊にいったキラーランス持ってけば良かったのに
[475]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/01(木) 20:40:07 ID:??? >>473 アリティア城の宝物庫の宝箱判定も2でしたねぇ… >>474 輸送隊のアイテムは、武器が貧弱なキャラが戦場パートで攻撃をするときに 初めて判定で受け取るということになっています。 たとえば鉄の斧に満足できないマジが攻撃するときに、 判定でデビルアクスを手に入れる――といった具合です。 ============ >サムソン >チェイニー 森崎の誘いに乗ってきたのは、アリティアの戦いでドルーア兵に囚われていた 正体不明の謎の青年チェイニー、そしてアンナに促されて練習に合流したサムソンである。 森崎「お、そういえばこの二人とは初対面だったな。せっかくだし挨拶でもしておくか」 ============== ☆どうしますか? A「俺がアリティア騎士団指揮官の森崎有三だ。宜しくな!(無難に挨拶) B「俺は雑魚には興味が無い。お前たちは俺を満足してくれるか?(威圧的な挨拶) C「初めまして〜。皆さんの強さは噂よりかねがねお聞きしております〜(腰の低い挨拶) D「お前たち、得意なポジションは何だ?(サッカー的な挨拶) E握手をして未来を予想 F挨拶はしない。すぐに練習開始だ! 2票集まった時点で確定です。ageでお願いします。sageではカウントできません
[476]森崎名無しさん:2010/07/01(木) 20:44:07 ID:SLP2Rp+w A
[477]森崎名無しさん:2010/07/01(木) 20:47:20 ID:Vcjh0w06 A
[478]森崎名無しさん:2010/07/01(木) 20:48:16 ID:5S/IvCHg E
[479]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/01(木) 21:24:29 ID:??? >A「俺がアリティア騎士団指揮官の森崎有三だ。宜しくな!(無難に挨拶) 森崎「(人間初対面の印象が大事だ。ここは爽やかに挨拶をするぞ)」 森崎は清く正しい指揮官らしく、チェイニーとサムソンに自己紹介をした。 チェイニー「へ〜、あんた森崎っていうのか。珍しい名前だなァ…俺はチェイニー。宜しくな〜」 サムソン「アリティアの剣闘士サムソンだ。サッカーというものを知ったのは今日が初めてだ…宜しく頼む」 森崎「(よしよし、反応は上々だ。こいつらともうまくやっていけそうだぜ)」 ※チェイニー、サムソンの評価が上がりました 無難な挨拶を終えた森崎たちは改めてサッカーの特訓をすることになった。 軽いパス回しをする最中、森崎は二人の動きに注目する。 サムソンは優れた身体能力ですぐにボールに反応することが出来た。 元アリティアの闘技場の覇者で、賞金稼ぎとして名を馳せていた過去は伊達ではなかった。 しかし、森崎にとってそんなことは些細な問題で、本題はチェイニーの奇想天外な動きである。 森崎「な…なにィ!」 サムソン「馬鹿な……」 チェイニー「へっへ〜。これが俺様の特殊能力さ。たまげたか!」 なんとチェイニーはサムソン瓜二つに体を変え、器用にボールを森崎に返す。 森崎「い、いったいどうなっていやがるんだ…?」 今度は森崎に姿を変えたチェイニーは、森崎からの鋭いパスを難なくトラップする。
[480]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/01(木) 21:25:51 ID:??? チェイニー「俺の『変身』はな、短時間だが相手と同じ能力になれるっていう優れものなんだ。 あんたの優れたサッカー技術…そっくりそのまま真似させてもらうぜ!」 森崎のやや華麗なドリブルも、ヒールリフトも、 あまつさえ多彩なセービング技までも全て綺麗に真似をされ、さすがの森崎も気分が悪くなり始めた。 森崎「(なんだこれ…胸糞悪い…必殺技をこうも簡単にパクられるなんて……)」 どこかのサッカー小僧が、人の技術をすぐに自分の物にすることを酷く嫌っていた森崎は、 チェイニーに似たような感情を覚えはじめた。だが、その黒い感情はすぐに消し飛んだ。 なぜなら、彼にはどうしても真似できないことがあったからである。 チェイニー「(ぐはっ……ぐほっ……な、なんだこいつの技…とんでもねぇほど体力を消費する……ば、馬鹿じゃねぇの?)」 サムソン「…なにやら様子がおかしいな」 森崎「まさか……体力(ガッツ)だけはコピーすることが出来ないってオチ…か?」 息も絶え絶えで地面に這いつくばるチェイニーを見て、森崎は心配そうに尋ねる。 チェイニー「ご、ご名答……ちなみに俺の今のガッツは 0/360 だ…ぜ……ガクリ」 サムソン「気を失ったな……」 森崎「…10分休憩。その後、本格的な練習に移るぞー…」 そう簡単に他人の物まねなどできるはずも無い。森崎はほんの少しだけ安心したという。 森崎「では、改めて練習の指示を出すとするか。さて…なにを指示するべきか… サムソンさんは足も速く、ボール捌きも上手い。加えて守備も任せられるユーティリティープレイヤーっぽいな。 そして問題のチェイニーだが…あいつは変身しない状態じゃはっきり言って雑魚以外の何者でもないし…さて、どうする?」
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0ch BBS 2007-01-24