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【再会の地】ファイアーモリブレム17【アリティアへ】
[498]森崎名無しさん:2010/07/01(木) 22:35:53 ID:??? カシムガッツ練習→ ダイヤ7 ベックガッツ練習→ ハート2
[499]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/01(木) 22:50:43 ID:??? カシムガッツ練習→ ダイヤ7→HP+1 ベックガッツ練習→ ハート2→効果なし もとより体力には自信があったカシムはこのマスクのおかげで効率的な練習をすることができた。 だが、インドア派ベックにはこのマスクを使った激しい運動をするにはまだ早かったらしい。 ベック「で、でもカシム君が僕の発明品をしっかり証明してくれたんだな…うれ、しい……だ、な…ガクリ」 カシム「わーー!!ベックさんしっかりして!ベックさ〜〜〜〜ん!!」 ※カシムのHPが30→31に上がりました ※カシムとベックの互いの評価が上がりました 森崎「カシムの奴、いつの間にあんなに走りこめるようになったんだ…? 下手をすれば、今の俺よりもあいつの方が……」 カシムの予想以上の成長に、森崎は少しだけ追い込まれているとき特有の身震いをするのだった。 〜ドリブル〜 ドリブル練習に励んでいたのはマルス、トムス、カチュアの三人。 カチュアにとっては憧れであるマルスが珍しくフリーでいるこの時間に全てを駆けるつもりでいた。 カチュア「(ここで特訓を大成功させれば、きっとマルス様の心の片隅にでも 私のことをしっかりと覚えさせることができる…)」 今のところマルスのカチュアに対する認識はマケドニアの天馬騎士の一人というほどでしかない。 カチュアは自嘲の笑みを浮かべた。どうしてこんなにも報われない恋心を抱いてしまったのであろうと。 カチュア「(シーダ様…天馬騎士としての実力も、サッカーの実力も今の私では遠く及ばない… だけど、きっといつか貴女に追いつき、追い越してみせますから…!)」
[500]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/01(木) 22:52:01 ID:??? そんなカチュアの心を知る由も無く、マルスとトムスは真面目にフットワーク練習を続けていた。 マルス「小回りの利くステップをするときは、こうやって…こう。少し腰を落とすだけでも大分動きに余裕が生まれるんだよ」 トムス「なるほど…いやはや、マルス王子は戦闘だけでなくサッカーの学も豊富なのだな」 森崎「いいや、僕のサッカー技術の多くは森崎から教えられたものがほとんどだよ。 さ、そろそろ本格的にボールを使ってドリブルしてみようか」 カチュア「は、はい!(絶対に、絶対に成功させてみせるんだから!!)」 トムス「(ボールを相手から奪ってもキープできなければ意味が無い。 しっかりとマルス王子から技術を盗まなければ…)」 ============ 先着『1名』様で一気に判定お願いします。 マルスドリブル練習→ !card トムスドリブル練習→ !card カチュアドリブル練習→ !card !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します K→該当能力+3・必殺技習得 Q〜J→該当能力+2・必殺技習得 10〜8→該当能力+1 7〜4→必殺技習得 3〜2→ 効果なし A→該当能力-1 JOKER→該当能力+6・必殺技・スキル習得
[501]森崎名無しさん:2010/07/01(木) 22:52:26 ID:??? クラブA「健気な娘さんいると聞いて飛んできました」
[502]森崎名無しさん:2010/07/01(木) 22:53:11 ID:??? マルスドリブル練習→ クラブ5 トムスドリブル練習→ ダイヤQ カチュアドリブル練習→ ハート8
[503]森崎名無しさん:2010/07/01(木) 22:54:44 ID:??? トムス「そこそこ成功させたぞ」
[504]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/01(木) 23:07:56 ID:??? >>501 げえっ!?クラブA!フラグ圧し折り部隊長だ! >>503 どうやらマルス様はカチュアよりトムスに夢中になってしまったようです…w ========= マルスドリブル練習→ クラブ5→必殺技習得 トムスドリブル練習→ ダイヤQ→該当能力+2・必殺技習得 カチュアドリブル練習→ ハート8→該当能力+1 マルス「(ナバールの突破力はこの軍随一。特にテクニックで避けるドリブルと パワーで一気に抜く二つの技を持っているのは相手にとってとても脅威だ)」 マルスは王族特有の優雅な身のこなしを生かしたフェイント技がある。 だが、中にはこのフェイントに対応してくる強敵も現れるだろう。 マルス「(技で抜けない相手が出てきたとき…突破口を開くのはやはり力!)」 ググッ…ダダッ! マルス「ここだ!」 一気に相手の懐に潜り込み、居合抜きのようにターンを仕掛けて助走を取る。 トムス「むむ!?」 ボールに足を伸ばそうとしたトムスの重心が崩れたのを見計らい、マルスは一気にドリブル速度を上げる。 ギュバッ!!ドガアッ! トムス「ぐおおっ!?」 マルス「出来た!名づけて『レイドチョップ』!!」
[505]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/01(木) 23:09:06 ID:??? ロイヤルステップより少ない動きで繰り出せる新たなパワー形ドリブルを、マルスは見事習得した。 ※マルスが必殺ドリブル『レイドチョップ』(1/2発動、威力3 吹っ飛び係数2) トムス「さ、さすがですねマルス王子…技だけでなく力で抜きにくるとは…」 激しく倒されたトムスだったがすぐに起き上がりマルスに駆け寄る。 マルス「トムスはどんなドリブル技を身につけたいんだい? 今の僕なら少しだけど君の特訓を師事できるかも」 トムス「そうですね。私はやはり…」 トムスのドリブル指針→ !card !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ダイヤ・ハート→体格を生かしたパワー系 スペード→以外と高い器用さを生かしたテクニック系 クラブ→あえてスピード系のドリブルを覚えたい! JOKER→ぜ・ん・ぶ
[506]森崎名無しさん:2010/07/01(木) 23:13:14 ID:??? トムスのドリブル指針→ ダイヤ10
[507]森崎名無しさん:2010/07/01(木) 23:20:23 ID:??? >>500 何気にウザヤか森崎が紛れ込んでいる!?
[508]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/01(木) 23:30:15 ID:??? >>507 うわ…すみません。森崎自身がこんなこと言ったらたしかに引っ叩きたくなるかもw =========== トムスのドリブル指針→ ダイヤ10 >ダイヤ・ハート→体格を生かしたパワー系 トムス「もちろんこの体格を生かした相手を蹴散らすドリブルだ」 マルス「だったら…バーツみたいな強引なドリブルからかな? とにかく相手を押しのけることを念頭においてドリブルしてみて」 トムス「了解!ぬおおおおっ!!」 ズドドドドドドドド!ボゴォッ!! マルス「ぐはあっ!?」 トムス「ま、マルス様!大丈夫ですか?す、すみませぬ!このお詫びは腹を割いてでも…!」 いくらマルスからの誘いとはいえ、同盟軍の盟主を派手に弾き飛ばした現実を、トムスは顔を青くして実感する。 もとより平民上がりの軍人気質の彼だ。王族に逆らうなどもってのほかだと信じ込んでいた。だが… マルス「いてて…はは、すごい当たりの強さだよトムス。この調子ならディフェンスだけじゃなくドリブラーにもなれるかもね」 トムス「…そ、その…とんだご無礼を……お許しください……」 マルス「…これも森崎の受け売りなんだけどさ。サッカーには身分も国境も人種も関係ない平等で自由なスポーツんだって」 トムス「は…?」 マルス「この広いフィールドの上では、君も僕も同じ一選手でしかないということだよトムス」
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0ch BBS 2007-01-24