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【再会の地】ファイアーモリブレム17【アリティアへ】
[63]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/06/18(金) 20:05:11 ID:??? ☆カダイン解放部隊 ・指揮レベル2 ミディア ・その他 カシム ジュリアン レナ リカード リンダ トムス ミシェラン カチュア A宝物庫攻略隊を上記の中から選出して明記してください。(☆は指揮官枠です) ※指揮レベルを持っていないキャラが指揮官になると、進軍が遅れたり統率がうまく取れなかったりします。 ※章終了時、指揮官だったキャラは指揮レベルを上げたり、習得するチャンスがあります。 ☆ ・ ・ ・ 2票集まった時点で確定です。ageでお願いします。sageではカウントできません
[64]森崎名無しさん:2010/06/18(金) 20:08:42 ID:pF735ldk ☆ミディア ・カシム ・ジュリアン ・リンダ
[65]森崎名無しさん:2010/06/18(金) 20:11:18 ID:PMPwKrLE ☆ミディア ・カシム ・ジュリアン ・リンダ
[66]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/06/18(金) 20:47:27 ID:??? ☆ミディア ・カシム ・ジュリアン ・リンダ ===== 森崎「ミディアさん、宝物庫のほうは任せます」 ミディア「ええ。マルス王子たちもそのうち突入してくると思うし、切り抜けられると思うわ」 カシム「マムクートか…こ、怖くない怖くない!僕にはこの銀の弓があるんだ!」 ジュリアン「へへ…お宝あるところにジュリアン様ありってね!森崎、宝のことは俺に任しときな!」 リンダ「(マリクも森崎くんも別部隊……ううん、しっかりしなくちゃ。私は白の賢者の娘。不安なんて無いんだから)」 残りのメンバーはモロドフと共に地下水路を抜け、一旦城外へと出て本隊と合流する。 モロドフ「まもなくマルス王子たちも城門を突破して攻め入ってくるでしょう。 運がよければ道中で合流できるかもしれませぬ」 森崎「そうか…王子たちも無事なんだな。へへ、さっさとドルーアの連中を片付けて早く一緒にサッカーしてぇな!」 モロドフ「ふふ……森崎殿は本当にサッカーが好きなのですな」 森崎「当たり前だろ!俺はサッカーで天下を取ることが夢なんだからな。 そのためにもプロのクラブに入って、箔をつけて、そんでもって大きな大会で活躍してさ〜! 最終的にはやっぱりワールドカップ優勝!これっきゃないぜ!もちろんその時のキャプテンはこの俺さ!」 自信の夢をありありと語る森崎を、モロドフは穏やかな表情で見つめていた。 モロドフ「森崎殿。アリティアを取り戻したら大きなサッカーの大会を開催する予定ですぞ。 存分に腕を振るってもらうためにも、必ずやこの戦い、勝利で飾りましょう」
[67]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/06/18(金) 20:50:01 ID:??? 森崎「へぇ、そいつは楽しみだぜ。よし!それじゃあ気合入れていくか! よし、いこう!いこうぜみんな!!」 一同「「「「「「「「「おう!!!!」」」」」」」」」 既にアカネイア同盟軍の多くの者が、サッカーという競技に魅せられていた。 必ず勝って生き残り、アリティアカップに出場する――。思いを一つに、森崎達は進軍を開始した。 〜アリティア城宝物庫〜 盗賊頭「なにィ?ホルスタット将軍が降伏しただと〜〜!?」 アリティア城の宝物庫の宝を奪おうとしていた盗賊頭は、部下の報告に驚きの声を上げていた。 盗賊A「へ、へい。さらに何故か地下からもアカネイアの連中が降って沸いてきたとか…」 盗賊頭「何だとォ!?あの水路は逃げ道として確保しておけと言っていたじゃねぇか!」 盗賊B「す、すいやせん……すっかり宝に目がくらんじまっててそこまで気が回らなかったんで…」 盗賊頭「ぐぬぬ…馬鹿ものどもがぁ…」 呆れと怒りで顔を真っ赤にして震える盗賊頭。だが、そんな彼に語りかける者がいた。
[68]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/06/18(金) 20:51:10 ID:??? 堂々めぐりの盗賊隊→ !card !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ダイヤ→一人のマムクートだ! ハート・スペード→二人のマムクートだ! クラブ→二人のマムクートだ!しかもこの混乱でも全く動じていない! JOKER→…ような気がしたがそんなことは無かったぜ!
[69]森崎名無しさん:2010/06/18(金) 20:52:11 ID:??? 堂々めぐりの盗賊隊→ クラブ4
[70]森崎名無しさん:2010/06/18(金) 20:53:57 ID:??? YABAI?
[71]森崎名無しさん:2010/06/18(金) 20:55:52 ID:??? かなりヤバいかと。ジュリアン次第かなあ…
[72]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/06/18(金) 21:23:16 ID:??? >>70-71 ペナなしの火竜二匹はかなり手強いですね。 1ターン凌げれば、マルス軍の中からランダムで助っ人が合流してくれます。 ========== 堂々めぐりの盗賊隊→ クラブ4 >クラブ→二人のマムクートだ!しかもこの混乱でも全く動じていない! ========== 堂々とした表情で盗賊頭に語りかけたもの。それは現在アリティア城に立てこもる ドルーア軍の総指揮官『モーゼス』の側近の二人であった。 マムクートA「安心するのだ…我らに任せよ」 盗賊頭「な、なんでぇアンタ等?」 マムクートB「我らはここアリティア城主であるモーゼス様の忠実なるしもべ… 火竜族の末裔である我らにかかれば、アカネイア軍など、とるに足らぬ」 盗賊A「と、ということはアンタ達…」 盗賊B「マムクートってやつかい!?ひゃっはぁ!こいつは助かったぜぇ!!」 マムクートA「……その『マムクート』と呼ぶのは止めろ」 マムクートB「我らは誇りあるペラティの火竜族。精々口の聞き方には気をつけるのだ」 ギラリ…! 盗賊A「ひ、ひぃぃ…」 炎のような赤い眼光を向けられ、盗賊たちはひれ伏すように後ずさる。 次の瞬間、二人の男は光に包まれ、高温の煙を噴出しながら巨大化していく。
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0ch BBS 2007-01-24