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【再会の地】ファイアーモリブレム17【アリティアへ】
[798]森崎名無しさん:2010/07/03(土) 22:54:34 ID:??? マルスの導き→ ダイヤ10
[799]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/03(土) 23:10:21 ID:??? マルスの導き→ ダイヤ10 >ダイヤ・ハート→僕とワンツーで一気に上がって、ツインブレイカーだ! マルス「この時間帯で1点取れればかなり有利になる!行けるよね?」 シーダ「マルス様と一緒ならどこへでも!!」 バシッ!バコーーンッ!ズダダダダッ! バビントン「しまった、戻らなくては!」 プラトン「くっ…アマラウ、ドトール、レナート、止めてくれよ!」 アンナ「マルス君とシーダ君。アカネイア同盟軍ベストコンビと称される 彼らの高速ワンツーパスは、一気にサンパウロの守りを切り裂いていきます!」 アマラウ「あらあらまあまあ。結構な熱帯地が接近してきましたなァ。どうしますキャプテン? 攻め込まれる前に止めに行くか…引き付けて、人数かけて撃ち落すか」 レナート「ふっ…このレナート様に立ち向かってくる勇気は称えてやろう…だが、まだ甘い!」 アマラウ「あ、あのー。キャプテン、聞いてる?もしもーし?」 ドトール「すっかり自分の世界に陶酔している…しかたがない。 アマラウ、競り合いは俺に任せておまえは前に出ろ」 アマラウ「りょーかい!」 ダッ! アンナ「アマラウ君、バックをドトール君、マリーニ君、石崎君に任せて飛び出す! たった一人でこのワンツーパスをカットできるのでしょうか?」
[800]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/03(土) 23:11:40 ID:??? アマラウ「へっへへ…熱いねぇ。燃えるねぇ。いよーし!テンション上がってきたァ!」 マルス「早いプレスだ!シーダ、ここが正念場だぞ!」 シーダ「はい!マルス様と一緒なら、怖いものなどありません!!」 ============ 先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で シーダ→ !card+ ワンツー38= マルス→ !card+ ワンツー39= アマラウ→ !card+ パスカット38= !と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→マルスとシーダが低いボールに動きを合わせる! =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に (バーツがフォロー)(バーツ、カシムとドトールが競り合い)(マリーニがフォロー) ≦−2→アマラウがボールを奪う 【補足・補正】 アマラウのマークがダイヤ・ハートで『ハイジャンプカット』で+2 その他は>>17を参照してください。
[801]森崎名無しさん:2010/07/03(土) 23:12:47 ID:??? シーダ→ ハート10 + ワンツー38=
[802]森崎名無しさん:2010/07/03(土) 23:14:10 ID:??? マルス→ スペード5 + ワンツー39= 暑いね、外
[803]森崎名無しさん:2010/07/03(土) 23:15:53 ID:??? アマラウ→ クラブ5 + パスカット38=
[804]森崎名無しさん:2010/07/03(土) 23:17:52 ID:??? >>798>>801-803 ツーペアだ!
[805]森崎名無しさん:2010/07/03(土) 23:55:58 ID:??? ロイヤルバカップルは止まらない!
[806]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/04(日) 00:02:03 ID:??? >>802 ただ暑いだけでなく、湿度も異常ですらね。とんでもないですw >>804 一つずれていれば必殺の一撃が… >>805 恐らく今の二人のシュート力なら問題なく入ると思いますが…やはりポストが怖いですね。 ================ シーダ→ ハート10 + ワンツー38=48 マルス→ スペード5 + ワンツー39=44 ※三すくみ判定はシーダです。 アマラウ→ クラブ5 + パスカット38=43 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→マルスとシーダが低いボールに動きを合わせる! ================ アマラウ「(こいつは驚いた。パルメイラスのネイとトニーニョ程ではないが、 これだけのコンビネーションパスが出来るとは…へっへへ、楽しめそうだぜ)」 徐々に感覚を狭めて迫る二人のパスにアマラウは、好奇心で心を躍らせていた。 この未知の土地…アカネイアにて、サッカーが浸透していないこの国で、 これほどまでの対戦相手と戦うことが出来る悦び。 アマラウの脳内麻薬は最大限に分泌され、ハイテンションに包まれる。 アマラウ「イーーーーーヤッハアアァァッ!!」 バッ! マルス「(!? コースが頭、腹、足全てで阻まれた!?パスが出せない…!?)」 アマラウ「(よーし、もらったぜ!あんたはもうパスを出すことは出来ない…!)」
[807]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/04(日) 00:03:09 ID:??? アマラウのプレッシャーに動きを止めてしまったマルスを救ったのは、彼が最も信頼するパートナーであった シーダ「マルス様!私はここです!!」 彼女のカナリアのような澄んだ声は、マルスの右の耳にスーッと入ってくる。 マルス「ハッ!」 バコッ! アマラウ「おいおい苦し紛れのヒールでクリアかよ……なっ!?」 バシッ!! シーダ「ふふふ…私のカバーリングの広さを甘く見ていたわね?」 素早くアマラウの裏に回りこみ、マルスの左から右へと瞬時に位置を代えたシーダ。 彼女の駿馬のようなステップに、アマラウは反応することが出来なかったのだ。 アマラウ「や、やるねぇご両人…!」 ビュンッ!ポーン……ズダダッ! 再び交差して位置を入れ替えると、マルスとシーダは低い浮きだまに同時に飛び込む。 レナート「よーし、撃ってこい!俺のセービングに酔いしれな!!」 拳を握り、ポーズをとりながら腰を落とすレナート。 そして、そんな彼とは極力関わらないように勤めるドトールは、マリーニと石崎に指示を出す。 ドトール「俺とマリーニが競り合いに行く!イシザキはブロックカバーだ。オウンゴールだけはするなよ! (アマラウを抜いてくるような連中だ。出し惜しみはせん…!)」
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0ch BBS 2007-01-24