※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【再会の地】ファイアーモリブレム17【アリティアへ】
[819]森崎名無しさん:2010/07/04(日) 00:20:58 ID:??? 超レナート「れなーと?違うな俺は超レナートだ!」 だが取れない!
[820]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/04(日) 00:40:36 ID:??? これも記入漏れ。 『ツインブレイカー』には2の吹っ飛び係数がついています >>814 マルスがシーダより低い数字だったら…こんなことには… >>818-819 レナート「ドトールよ!この俺のために生贄となるがいい!」 ============= シーダ→ ダイヤ9 + ツインブレイカー58=67 マルス→ クラブ9 + ツインブレイカー60=69※反則※ ※三すくみ判定はマルスです。 ドトール→ クラブQ + クリアー45+(人数補正+2)=59>吹っ飛び※怪我発生※ MAX【攻撃側】−MAX【守備側】(クリアー・ブロック) ≧2→シュートは問題なく放たれた。 ※クラブ同士で、数字の低いマルスの反則です。 ============== ドトール「(なっ…?南米や欧州でも一握りの選手しか扱えない同時シュート… しかも、なんの躊躇いも無く、しかも完璧なインパクトだと…!?)」 普段はバビントンやアマラウの後ろで、控えめな位置からチームを支えるドトール。 サンパウロの影の司令塔と呼ばれる、その冷静な頭脳コンピューターが叩き出した このシュートの軌道は、間違いなく自軍のキーパーが止められる物では無いだろう。 ドトール「(悪いが、奴の自信を早々に失わせる訳にはいかんのでな… これが、サッカーというものだ。許せよ)」 ダッ…! ドトールは音も無くマルスとシーダの足元に滑り込むと、審判の死角に隠れて素早くマルスの服を下に引っ張った。
[821]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/04(日) 00:41:54 ID:??? グイイィィッ!!ガクンッ! マルス「うああっ!?」 服を掴まれ、空中でバランスを崩したマルスはがくんと地面に落下する。 シーダ「え…?ま、マルス様!!」 片方の翼をもがれたツインブレイカーは、その衝撃を放つことなくこぼれ球となる。そして… ドトール「(しまった!?こっちに倒れてくる……?)」 自業自得か。それとも神が償いの場を与えたのか。落下するマルスの足が、ドトールの膝に強打する。 ドムッ!! ドトール「がっ!?」 マルス「き、君!大丈夫かい!?」 マルスは膝を抑えて呻き声を上げるドトールに心配そうに駆け寄る。その瞬間―― ピピピッ!ピピーーー!! マルスの空中での危険行為を知らせる反則の笛が吹かれた――。
[822]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/04(日) 00:43:09 ID:??? マルスの反則→ !card !と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します K→なんとドトールのシミュレーションを取った笛だった。ドトールにイエローカード! Q〜9→お咎めなし 8〜5→厳重注意 4〜2→マルスにイエローカードが出される! A→マルスにレッドカードが出される!アリティアの王子といえど容赦なし! JOKER→ドトールの悪質なシミュレーションを取った笛だった。ドトール一発退場!
[823]森崎名無しさん:2010/07/04(日) 00:46:30 ID:??? マルスの反則→ ハート8
[824]森崎名無しさん:2010/07/04(日) 00:46:39 ID:??? マルスの反則→ スペードK
[825]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/04(日) 00:56:52 ID:??? マルスの反則→ ハート8 >8〜5→厳重注意 審判「マルス王子、あの密集地帯であの派手なプレイは危険すぎます。 招待選手たちにもしものことがあれば、アリティアの威信が……」 マルス「…すまない。償いは受ける。それより、彼が…… 落下する僕の下に重なってしまってケガを…!」 審判「な、なんですって!?お、おい君!大丈夫かい!?」 ドトールくんたおれている→ !card !と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します K〜J→どうやらプレイに支障は無いようだ 10〜6→一旦治療を受けにフィールドの外に出ることに 4〜2→プレイ続行不可能!選手交代!(能力減少) A→こ、これは相当の重症だ!この後の試合も絶望的…!(能力大幅減少) JOKER→ドトール「ヒャッホー!」膝だけでなく頭も強く打ったみたいだ… =============== ドトールの運命やいかに?というところで一旦ここまで。 次回は前半ロスタイム突入。サンパウロのヤケクソシュートが放たれる!?お疲れ様でした〜
[826]森崎名無しさん:2010/07/04(日) 00:57:21 ID:??? ドトールくんたおれている→ ダイヤJ 乙でした!
[827]森崎名無しさん:2010/07/04(日) 00:57:23 ID:??? ドトールくんたおれている→ クラブ7
[828]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/04(日) 20:27:12 ID:??? >>826 乙感謝です! ドトールくんたおれている→ ダイヤJ >K〜J→どうやらプレイに支障は無いようだ ドトールはマルスの足が振り下ろされた膝を抑えて、呻き声を上げていた。 審判も、本来彼に引き摺り下ろされたマルスも心配そうに彼の様子を伺う。 審判「君、立てるかい?」 マルス「本当にすまなかった…そうだ、担架を呼んだ方が…」 ドトール「…い、いや…平気だ。たいした怪我ではない」 ドトールは少しふらつきながらも立ち上がり、軽く跳ねて無事なことを二人にアピールする。 マルス「本当に大丈夫なのか?」 それでもなお、ドトールの体を気遣うマルスの言葉に、ドトールは面倒そうに返す。 ドトール「…人の心配をするより、自分の心配をしたらどうだ?」 マルス「え?」 ドトール「アレだけのシュート、そう何回も撃てたものではないだろう。 君は結果的に多大な体力を消耗し得点のチャンスを潰した。そうじゃないのか?」 ドトールのドライな答えに対して、マルスは一瞬考えたが… マルス「うん。そうだね。君のクリアーの圧力に崩れた僕の負けだ。けど、次はこうはいかないよ」
[829]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/04(日) 20:29:21 ID:??? そう返し、爽やかな笑顔で守備に戻っていくマルスを見て、ドトールは少し複雑な気持ちになる。 ドトール「(甘い奴だ……だが、あのシュート力には要警戒だな。撃たせてしまっては手遅れになる。 あの二人にはマークを少々厳しくしておくか…)」 ※マルス、シーダがボールを持った場合ドトールが積極的にプレスに来るようになりました アンナ「さァ、前半も残すところロスタイムのみ!フリーキックで再開されたボールは サンパウロのコントロールタワー、バビントン君に渡されました」 バビントン「ゴール前まで切り込ませるには時間が足り無すぎる… ウイングのどちらかにミドルシュートを狙わせて、入れば良し。 こぼれても、ジウに走りこませて押し込んでもらおうか…?」 サンパウロ、前半最後の攻撃!→ !card !と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ダイヤ・ハート→ニッタ!君の隼シュートならゴールまで届くはずだ! スペード・クラブ→マウリシオ!入らなくても構わないからそこからジョルトシュートを撃て! JOKER→ツバサ、僕にもできるかな?君のようなドライブシュートを撃つことが。
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24