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【再会の地】ファイアーモリブレム17【アリティアへ】
[879]森崎名無しさん:2010/07/05(月) 18:43:37 ID:aK0/rf4+ A
[880]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/05(月) 19:05:34 ID:??? 力は低くても技、速さに長けた者をFWにするというのもアリということですね。 =============== >Aガンガン攻めていけ!積極的に点を取りに行くぞ! 森崎「後半はもう少し攻め気でいけ。バーツとカシムもただ待っていては駄目だぞ。 ボールをもらうために、積極的に動き回るんだ」 カシム「う、うん。わかったよ」 バーツ「俺ならキープ力にも自信がある。よっしゃあ。機会があれば一対一でも仕掛けてみるかねぇ?」 森崎「この大会は総当りのリーグ戦だ。点を取らなければ前には進めない。 よし、いこう!いこうぜみんな!俺達の力を見せてやろうぜ!!」 一同「「「「「「「「「「「「「「「おう!!!」」」」」」」」」」」」」」」 ※チーム全員が積極的にゴールを狙うようになりました 〜サンパウロFC控え室〜 サンパウロでの控え室では、監督が何とか突破口を開こうと思考を張り巡らしていた。 監督「(さすがは世界Jrユース大会MVPのキーパー、モリサキ・ユーゾーだ。 パルメイラスへ移籍するはずだった選手のはずが、何故このような場所にいるのかは別にして…)」 監督は新田、マウリシオ、そしてジウを見る。三人とも後半こそは点を取って見せると息巻いているが、 果たして森崎相手に点を奪えるかどうかは疑問であった。 監督「よし、みんなきけ。前半は及第点といったところだろう。 だが、我らサンパウロの『大量のシュート』という長所が活かされていないな」
[881]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/05(月) 19:06:34 ID:??? レナート「バビントンの奴が抑えられてしまったのは予想外でしたね。 奴ら、思った以上に出来る連中ですよ。後半はボールを前線に送るためのラインを もう少し充実させる必要があると思うんです」 ドトール「…?レナート、お前試合中に頭でも打ったのか?」 レナート「は?いきなりなに言ってんだよドトール」 アマラウ「お前が珍しくキャプテンらしいこと言ってるからだよ」 レナート「し、失礼な!!俺様を誰だと思ってやがる!俺はブラジルユース代表の…」 ジウ「最終選考まで残った選手なんだろ?もう耳にたこが出来るほど聞いたっての!」 レナート「て、テメェら……言わせておけば勝手なことを次々と…!」 レナートのことをからかう三人であったが、彼の作戦提示には概ね同意であった。 アカネイアは中盤のマルスをはじめ、アベル、シーダと高レベルの選手が集まっている。 なので、バビントンが楽に前線にボールを繋げるためになにか対策を考えねばならなかった。 プラトン「監督、それならば俺に良い考えがあります」 監督「ほう、プラトン。なにか作戦でも見つけたか?」 =============== プラトン、攻略法発見!?→ !card !と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ダイヤ・ハート→バビントンを右ウイングには位置し、サイドアタックを仕掛けるんです スペード・クラブ→競り合いの強いドトールとアマラウを上げて、縦パス攻勢を仕掛けるんです JOKER→バビントンと俺のコンビプレイで突破して見せます!
[882]森崎名無しさん:2010/07/05(月) 19:18:54 ID:??? プラトン、攻略法発見!?→ クラブ7
[883]森崎名無しさん:2010/07/05(月) 20:32:51 ID:??? 某スレのせいか、普通に喋ってるプラトンに違和感がww
[884]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/05(月) 22:35:25 ID:??? >>883 さっきの活躍があったからか、つい目立たせてしまいましたねw 能力的にはドトアマバビ>石崎新田マウ>ジウプラレナ>その他なんですけどね。 ============ プラトン、攻略法発見!?→ クラブ7 >スペード・クラブ→競り合いの強いドトールとアマラウを上げて、縦パス攻勢を仕掛けるんです アマラウ「確かにセットプレーの時とかは、たまに俺たちも上がるけどよ…」 ドトール「その分守備が薄くなるぞ。点を取ろうと焦るあまりカウンターを受けるケースも…」 レナート「なぁに、その分俺が塞き止めてやるから心配するな! おまえらは安心して前に出て、ジウやマウリシオにボールを送れ」 監督「うむ…そうだな。点を取らなければ始まらん。よし、ポジションを少し入れ替えるぞ」 −−@−− @レナート B−E−A Bマリーニ Eタハマタ A石崎 −−−−− −G−I− Gプラトン Iバビントン −C−D− Cアマラウ Dドトール −−−−− F−H−J Fマウリシオ Hジウ J新田 監督「3-4-3のフォーメーションにし、アマラウとドトールの二人で相手の中盤の底を突く。 バビントンとプラトンの二人は、相手のI、E、Fのカットに注意しつつパスを出せ」 バビントン「分かりました!(自信を持つんだ…司令塔の僕が弱気になっては駄目だ)」 プラトン「はい(確かに守りは弱くなるが…それ以上の点を取れれば構わないさ)」
[885]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/05(月) 22:37:28 ID:??? アマラウ「さっさと安全圏の得点差にしてもとの位置にも戻らねぇとなドトール」 ドトール「(あのI番…マルスといったか。一国の王子らしいが……俺は容赦はせんぞ)」 レナート「よーし、いくぞみんな!南米王者の実力を盛大に見せ付けてやろうぜ!」 一同「「「「「「「「「「「「おう!!!」」」」」」」」」」」」 その頃観客席では… 何が起こっている?→ !card !と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ダイヤ・ハート→マンチェスターとアカネイア選考外選手が交流していた スペード・クラブ→ヒューガーとアカネイア選考外選手が交流していた JOKER→両方
[886]森崎名無しさん:2010/07/05(月) 22:40:28 ID:??? 何が起こっている?→ クラブQ
[887]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/05(月) 23:44:21 ID:??? 何が起こっている?→ クラブQ >スペード・クラブ→ヒューガーとアカネイア選考外選手が交流していた モロドフ「…というわけで、このメンバーがそちらのチームに送られる補充要員ですじゃ」 先ほどマンチェスターにメンバーを送り届けたモロドフは、 今度はヒューガーのチームに、選考に漏れた同盟軍の戦士たちを紹介していた。 日向「あん…?おまえは確か……」 ナバール「…………」 日向が一番に声をかけた男。それは軍屈指の実力を持ちながらも、 選考に漏れてしまった『紅の剣士』ことナバールである。 アカネイアカップでは、日向自身がマークに付くと良い示したほどであった。 日向「驚いたな。アカネイアカップではお前はあのチームのエースだと思っていたが… 今の森崎のチームは、お前如きではベンチに入れないほどのチームだというのか?」 ナバール「…………」 日向「まァいい。どんな理由があるにしろ、同じチームになったものは仕方がねぇ。 俺は使える奴は使い、使えない奴は使わない。それだけだ。 そして…あいつのくだらない『仲良しサッカー』を…粉砕する」 ナバール「……フッ」 ナバールが返した返事は乾いた笑い一つだけだったが、彼なりの同意の表れなのだろう。 実力があっても、森崎に気に入られなければベンチにすら入れない… そんな環境を、彼もまた壊したいと思い始めていたのだ。
[888]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/05(月) 23:45:35 ID:??? 三杉「貴方のような高齢の方たちまで……?」 ジェイガン「おやおや、見くびってもらっては困りますなァ。のうバヌトゥ殿」 バヌトゥ「その通りだともジェイガン殿。三杉殿。人は見かけにはよるものではありませぬぞ?」 三杉「(そんなこと言われてもなァ…大分具合がよくなってきたとは言え、まだ完治していない 今の僕の状態よりどう見ても動けそうにないこの人たちが、本当に役に立つのか?)」 所詮森崎の選んだ第一チームの余り物か。そう結論付けようとした瞬間、彼の前に爽やかに一人の少年が現れる。 ??「やぁ」 三杉「!?」 その少年は貴族のような優雅な振る舞いを漂わせていた。 百人の女性がいれば全員が振り向くほどの美貌を持った美少年。 だが、そんな少年を見た三杉はまるで目の玉が飛び出さんかのように大きく目を広げて驚愕する。 冷静な三杉がここまで驚くのには理由があった。 それはもちろん、変身能力を持っている謎の青年、チェイニーの力を目の当たりにしたからである。 三杉「ボ…僕がもう一人いる……?」 ドロンッ! チェイニー「へっへー!これが俺様の特殊能力『変身』さ! 一時的だけど、君たちの誰かとそっくりそのままの実力を発揮できるんだぜ!」 煙に体を包ませ、三杉への変身を解いたチェイニーは愉快そうに笑って言った。 三杉「並大抵のことでは驚かない神経を手に入れたと思っていたが… ふふ、世の中まだまだわからないことだらけだよ」
[889]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/05(月) 23:46:37 ID:??? チェイニー「実はこのバヌトゥって爺さんも、俺より凄い能力を持ってるんだぜ?」 三杉「ははは……君異常に凄いこと?まさか巨大化したり火を噴いたりするとでも言いたいのかい?」 チェイニー「ん〜〜、ま、真相は試合が始まってからですな。そんじゃま、短い間だが宜しくな、三杉君!」 三杉「……やれやれ」 半ば呆れて、半ば感心して、三杉はチェイニーと握手を交わした。 若島津「…すると、その杖を使えばハーフタイムで体力を回復することが出来るんだな?」 傾げる若島津に、仏のように、にこやかに語りかけているのはタリスの僧侶リフである。 リフ「そのとおりでございます。この僧侶リフ、フィールドで ボールを蹴ることは苦手ですが、治療の杖が使えます。 よろしければごいっしょさせてください」 若島津「…そうか。あの試合、森崎が後半になっても体力が落ちていない理由はこれだったんだな…! リフさん、この大会どうか宜しくお願いします。これで、心置きなく必殺技を使うことが出来そうだ」 リフ「ほっほっほ…森崎殿の同郷の方ともなれば、このリフ、全力で援護いたしますぞ」 ビクトリーノ「へェ、するとアンタ達もコンビ技を使うのかい?」 ダ・シルバ「すっげー!すっげー!おそろいおそろい♪」 ウルグアイユースののツートップと交流していたのは ジョルジュ、トーマスの弓兵コンビとジェイク、ベックのシューターコンビであった。
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0ch BBS 2007-01-24