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【アップダウン】小田Jr.の野望16【ストーリー】
[121]森崎名無しさん:2010/06/23(水) 17:38:15 ID:??? 闇夜の対決→ スペードQ
[122]小田ジュニアの野望:2010/06/23(水) 18:13:13 ID:FVi7GcrA 闇夜の対決→スペードQ 数字が9以上 ほぼ無傷で完勝 食屍鬼…いわゆるグールと呼ばれる鬼はその名のごとく死んだ人間等を食い漁るものである。 しかし、場合によっては生きているのもを殺し、屍にして喰らう事もあるのだが、今回は相手が悪すぎた。 しゅぴーん!…どさどさ… 一刀の元に両腕が大地に落ちる。リズの両手に装備されている倚天と青紅…とある洞窟に奉じられていた 天を裂き、鉄を泥のように薙ぐそれはまるで空気と泥を切り裂くように屍を喰らう不浄な生物に裁きを与える。 リズ「ごめんなさい。」 誰にも聞こえないような小さな声が聞こえた瞬間…彼女の信じられないスピードによる跳躍の後に 哀れなグールの首が飛び跳ねるのだった。 ぴこーん! リズがネックスリットを使ったのでガッツが50減りました。 〜〜〜
[123]小田ジュニアの野望:2010/06/23(水) 18:14:16 ID:FVi7GcrA 小「1人で…だいじょうぶか?」 ジュニアがどうなったのか心配になりライトをつけるとそこにはリズが立っていた。 リズ「はい。終わりましたよ」 相変わらず無傷で戻ってくるリズ。本来ならば体表面を流れる麻痺毒の所為でジュニアたちには強敵な グールでさえリズには単なる木偶同然のようである。 小「ありがとう。…今のでどれくらいの強さ?」 リズ「そうですね。相性の問題もありますがオーク2匹分くらいでしょうか?」 小(……リズ強すぎるんじゃないか?) そんな事を思いながら夜は更にふけるのだった。 〜〜〜
[124]小田ジュニアの野望:2010/06/23(水) 18:15:18 ID:FVi7GcrA そして星空の輝くなか… どうしますか? A.まだ移動しちゃおうかな?あと1時間歩く。 B.当然今日はここで夜営する。 C.それよりもちょっと水場が無いか探してみる。 (明日の1時までは特に何の問題もありませんが…) 先に1票入ったものを選択します。 ※街道全体の距離は186P、現在の移動は100P。 移動、水場探しの場合、スペードクラブで敵と遭遇します。
[125]森崎名無しさん:2010/06/23(水) 18:52:13 ID:??? B
[126]森崎名無しさん:2010/06/23(水) 20:01:16 ID:??? 無双wwwww
[127]森崎名無しさん:2010/06/23(水) 20:10:27 ID:??? まあ、こういう緊急時でなければまず出てこない隠しキャラみたいなもんだろ、リズ。 (かなり宿屋に貢いで、緊急補正があって、それでもヒキで9以上を要求してくる) 日本を発つ直前の教会といい、エル士といい、Jrはこういうのに縁があるのう。
[128]小田ジュニアの野望:2010/06/23(水) 21:25:10 ID:FVi7GcrA >>126 はい。ぶっちゃけ近距離肉弾戦ならこの世界の強さを設定している中で3番目の強さです。 エルロンよりもかなり強いですよ。 >>127 そうですね、基本的に出すつもりはほとんどないキャラでしたから。彼女と個別に仲良くなれば 強さの片鱗を見せたり、ジュニアのスキル『俊足』をパワーアップさせるつもりでした。 B.当然今日はここで夜営する。 小「当然夜営するべきだろうな」 リズ「そうですね。私も同意見です」 既に10時間…時々休憩をしているのものかなりの距離を歩きっぱなしである。歩くのに馴れていない ティルなど足が棒になっているだろう。 〜〜〜
[129]小田ジュニアの野望:2010/06/23(水) 21:26:19 ID:FVi7GcrA 小「本当にリズがいて助かった」 夜営と野営、両方の技能をもつリズは手馴れた手つきで最低限必要なもの…野生動物の襲撃を 防ぐための焚き火や、比較的安全と思える場所でのテントの設置などを行う。 リズ「うん。水場を見つけられなかったのはちょっと痛いですけど、この街道線沿いには色々 水を汲めそうなところが多いはずですからそこまで問題はないと思います」 最後のお弁当に入っているパンを焚き火で温めながらぱくつく4人とお肉を食べるホロケウ。 小「今日だけで問題なく半分以上移動できたのは大きいな。明日も晴れるならこの調子で いけるかもしれない」 リズ「そうですね。ですが既にこの場所で敵の強さは2ランク上がってます。しかも街の支配下から 離れているので今までのように単体ではなく複数…最悪4体程敵が出ることもあるのでそうなったら タケシさんたちにも1〜2体はお任せすることになると思います。数ターン耐え忍んでもらえれば 私が援護に向かうので戦う事よりも生き残る事を第一に。というのは絶対に忘れないでください」
[130]小田ジュニアの野望:2010/06/23(水) 21:27:20 ID:FVi7GcrA 焚き火の光の正面に座るリズはその光の陰陽によって表情を色々と変えながら話してくる。 フラウ「大丈夫よ。今までだってオークや熊とだって問題なく戦えたたんだもの」 元木の精霊という事で大地と接触していれば長時間の移動でもそれほど疲れないフラウが太鼓判を押す。 リズ「そうですね。ただ、結構体力の回復するお弁当は今日まで。明日からは安い保存食ですから 体力精神力共に1割程度しか回復しません。とにかく精神力の疲れは様々なペナルティに発展しますから あまり魔法や特技は使わない方がいいでしょう」 小「俺は大丈夫だな。ガッツなんて剣を使ったときの夜に手入れをするときくらいしか使わないし」 ティル「私も特に指示がなければ弓での攻撃に変えます」 フラウ「私は…ま、タケシさんの指示に従うからいい」
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0ch BBS 2007-01-24