※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【アップダウン】小田Jr.の野望16【ストーリー】
[576]森崎名無しさん:2010/06/28(月) 01:47:44 ID:I0npx36k F できればフラウとの電話ラインをつなげたい
[577]小田ジュニアの野望:2010/06/28(月) 02:14:46 ID:VM0O8ogM F.グランパにお礼を言っておこう。 小「そうだ。グランパに礼をいわないとな。フラウもついてきて」 そういいながらシルクの貴婦人の手袋をはめているフラウの柔らかな手を握る。 〜〜〜 当然のことながらこの公国の公主クラリッサは多忙な人物であり滅多な事ではこういう晩餐を開かない。 故に、目にかけてもらおうとする人物もたくさんおり、その周りは大混雑している。 小「これは…ちょっと難しいか?」 そう思いながらウロウロしていると、運のいいことに向こうの方から声をかけてきてくれた。 クラリッサ公「おおタケシ。楽しんでおるか?」 それは威厳のある公務の時とは異なる好々爺といってもいい茶目っ気すら感じる言葉である。 もし、ゴールデンウィークに変貌している事を知らなければどんな罠があるのだろうかと訝しむ ところであっただろう。 小「はいお爺様。私たちのためにこのような宴を開いていただきありがとうございます」
[578]小田ジュニアの野望:2010/06/28(月) 02:15:53 ID:VM0O8ogM クラリッサ公「なに構わんよ。それで何かワシに用があってきたのだろう?言ってみよ。」 小「そうですか?それでは…」 なんといいますか? A.お礼を言いいにきた。 B.明日の特訓をキャンセルしたい。 C.明日の特訓で呼ぶコーチを増やして欲しい。(現在3人) D.お金を工面して欲しい。 E.日本に帰ってもフラウとの電話連絡が出来るようにして欲しい。 F.その他 先に1票入ったものを選択します。
[579]森崎名無しさん:2010/06/28(月) 02:16:15 ID:UqCR4q42 E
[580]森崎名無しさん:2010/06/28(月) 02:17:16 ID:UqCR4q42 F A+Eに変更 できなければEでお願いします
[581]小田ジュニアの野望:2010/06/28(月) 02:25:19 ID:VM0O8ogM E.日本に帰ってもフラウとの電話連絡が出来るようにして欲しい。 小「それでは申し訳ありませんが自分帰った後、電話連絡ができるようにして欲しいのですが」 ジュニアは率直に切り出す。この老人、今でこそ好々爺を演じているがジュニアの幼い頃の記憶では もったいぶった表現やけれんみのある言葉を嫌い、実直な言葉を好んでいたはずだ。 フラウ「デンワ?…って何?」 そんな呟きは誰にも聞こえなかったようでクラリッサ公は僅かに瞳に光を奔らせると、髭を撫でながら… 現金以外は甘め→!card !cardのスペースを抜いてコピペってください。 クラブ以外 当然の事として了承してくれた。 クラブ 『ならん!』力強く否定された。 クラブA ものごっつい怒られた。 となります。
[582]森崎名無しさん:2010/06/28(月) 02:32:51 ID:??? 現金以外は甘め→ ダイヤ10
[583]森崎名無しさん:2010/06/28(月) 02:48:59 ID:??? よし。選択肢として選ばれるかどうかは心配だが、 これで描写的には【一ヶ月完全放置】ということはないだろう、うん。 むしろ、フラウのほうから積極的に連絡してきそうなもんだし。
[584]小田ジュニアの野望:2010/06/28(月) 03:09:05 ID:VM0O8ogM 現金以外は甘め→ダイヤ10 クラブ以外 当然の事として了承してくれた。 クラリッサ公「そうじゃな、まあ良かろう。だがお前も母と同じく浪費癖があるようだな。 電話は目的がある時だけに絞るのじゃぞ?」 基本的に粛然たるジュニアのおじいさんは質実剛健。豪奢で華美な放蕩なものを嫌う傾向にある。 故にクラリスに変な浪費癖がついてしまったという話もあるのだが。 小「はい。もちろんそれで結構です。良かったなフラウ。コレで別れ離れになっても話が出来るぞ?」 フラウ「話?テレパシーみたいなもの?」 小「そうだな。テレパシーほど便利じゃないけど遠く離れていても会話のできる素敵アイテムだ」 フラウ「そう!?嬉しい!…でも顔は見れないんだよね?」 小「まあね。でも写真くらいならメールで…て、うちにパソコンねー!くそ…PS3売らなきゃ よかった…」
[585]小田ジュニアの野望:2010/06/28(月) 03:10:09 ID:VM0O8ogM フラウ「でもありがとう。絶対電話してね?」 小「ああ。任せておけ!…って、時差がものすごい事になってるんだけど…」 フラウ「???詳しい事はわからないけど、待ってるからね?」 そもそも電話の概念がわかっていないフラウは心配そうにジュニアに訴えかけるのだった。 ぴこーん! 平日ターンに誰かを誘うのところにフラウに電話するが追加されました。 (誘う相手をキャンセルする事で電話をかけることが出来ます) 〜〜〜 宴もたけなわだが、今までの忙しさで思いっきり疲れの溜まっているジュニアは体力の限界と 眠る事にする。因みにフラウの部屋はジュニアの部屋に一番近いゲストルームがあてがわれており 当然のように別々に眠る。
[586]小田ジュニアの野望:2010/06/28(月) 03:11:09 ID:VM0O8ogM ルリタニア4日目 小「ふぁあ。ふかふかすぎると眠るのも大変だ。」 今まで床に毛布という生活に慣れすぎていることもあり、天蓋つきの高級ベッドというのには どうもなれない。 ???「おはようございます猛ちゃん。今朝は早いですね。」 朝起きて洗面器に向かっていること、メイドのロッテが声をかけてくる。 小「まあね。この数日早起きしないと身の危険がある生活してたから」 起きるのが早くなければフラウに変な襲われ方をしてしまうため、ジュニアは異常に寝起きの良い 少年となっていた。 ロッテ「???猛ちゃんやっぱり変わりましたね?」 事情を知らないメイドさんは不思議そうに思いながらもてきぱきと朝の用意をする。 ロッテ「ああそうそう。ご主人様は今朝は早くからお出かけですので言付けです。 サッカーの特訓用に ジェンティーレ と カペロマン 、それに レネ を召集したから好きに紫乃様と ドラミ様と訓練してもらうように!だそうです」
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24