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【アップダウン】小田Jr.の野望16【ストーリー】
[667]森崎名無しさん:2010/06/29(火) 13:16:49 ID:??? クラブ出たら気まずかったなw
[668]森崎名無しさん:2010/06/29(火) 15:04:02 ID:??? ハート以外だと客と紫乃との縁談が組まれる可能性があるんじゃ…
[669]小田ジュニアの野望:2010/06/29(火) 15:30:27 ID:46ZOSOyQ >>667 気まずいどころか一触即発です。 >>668 ああ、それでも良かったかも…でもクラブ以外は血縁者なうえ、東洋の血が流れてますから あまり積極的に取り入れようとしない…かな? お招きしました→ダイヤ9 ダイヤ この屋敷の次代当主御登場! その最後の宴は身内だけの小さなものだったが、最後の夜という事でジュニアにとっては意外な人物が 現れる。 それは自分がまだこっちの国に住んでいた時、兄のように慕っていたといっても過言ではない人物。 クラリッサ公の第一子の更に子供…ジュニアにとって従兄弟のお兄さんであるリヒト・クラリッサ であった。 一族の証ともいうべき美しい天然のブロンドの髪を持ちアイスブルーの瞳、まさに貴公子という言葉 が抜群に似合うジュニアより3つほど年上の男だった。
[670]小田ジュニアの野望:2010/06/29(火) 15:31:28 ID:46ZOSOyQ リヒト「すまなかったね。わざわざ来てもらってりるのに挨拶も無くて」 言葉は謝っているが表情は悪びれておらず、逆に歓迎ムードであった。 小「そっか。やっぱりリヒト兄さんが最後まで残ったのか。エルネストじゃなくて良かった良かった。」 一度はライバルとして競い合っていたのだが当時のジュニアの年齢ではとても太刀打ちできるはずも無く 途中リタイヤして最終的に誰が次期当主の役割を果たすのかわからなかったのだが、どうやら ジュニアの中では順当な人物が最後まで勝ち残ったようだ。 リヒト「ああ。でもタケシも隅に置けないな。こんなに美人の女性のハートを射止めるなんて」 まずは女性に挨拶を忘れないところは欧州男の基本なのだろう。端整な顔の彼はフラウと良く似合い ルネサンス期の芸術品のようにも思える。 フラウ「まあ。あなたもいい瞳を持っているわ。タケシさんほどじゃないけど」 にっこり微笑みリヒトが手の甲にキスする事を許す。
[671]小田ジュニアの野望:2010/06/29(火) 15:32:30 ID:46ZOSOyQ リヒト「コレは手厳しいな。いつかタケシにも負けない男にならないとな」 あははと笑いながらフラウの言葉を流す。 小「こらフラウ。これからお世話になる人の中で2番目に偉いんだからそんな口きくなよ」 リヒトという人となりを知っているジュニアは彼がこんな事を気にしないとは知っていてもこれから しばらく厄介になる相手の1人である。妙な厄介ごとは少しでも減らしておきたいところだった。 リヒト「かまわないさ。それよりタケシはサッカー始めたんだって?この地での成果はどうだった?」 きっとルリタニアでの一週間の成果のことを言っているのだろう。
[672]小田ジュニアの野望:2010/06/29(火) 15:33:51 ID:46ZOSOyQ 小「………」 どう答えますか? A.ものすごく成果が上がった!と素直に答える。 B.まずまずだった。と答える。 C.まだまだ練習が必要と向上心をみせる。 D.その他 先に1票入ったものを選択します。
[673]森崎名無しさん:2010/06/29(火) 15:49:04 ID:??? B
[674]森崎名無しさん:2010/06/29(火) 16:51:25 ID:??? うーむ、好青年……。生き馬の目を抜くこのスレ的には NTRとかも警戒せねばならんのかのう(性根が捻じ曲がった大人の考え) まあ一ヶ月くらいどうってことないという見方もできるが。
[675]小田ジュニアの野望:2010/06/29(火) 18:21:33 ID:46ZOSOyQ B.まずまずだった。と答える。 小「まずまずでした」 ジュニアとしては十分すぎるほどの練習であったがだからといってまだ納得できる能力ではない。 なのでどちらとも取れる半端な答をかえす。 リヒト「そうか…。満足させる事が出来なくてすまない。」 ジュニアの答えにやや困ったように答えるリヒト。彼としてもジュニアの中途半端な答えに 最後の訓練と餞のどちらを渡すか悩むところだったが…まあいいかと結論付ける。 〜〜〜 そしてその日は特に何もないまま終わり…
[676]小田ジュニアの野望:2010/06/29(火) 18:22:48 ID:46ZOSOyQ ルリタニア6日目 その日は夜も明けきらないうちから荷物を片付ける。 フラウ「本当にもういっちゃうの?」 小「コレばっかりは仕方がない。フラウも9月にはこっちにこれるようにしてくれるそうだし 絶対的にこの世界の常識というのに疎いのはまずい。ここで一般常識を学んでくれ」 フラウ「……うん…」 彼女としては常識ならば別にここでなくとも学ぶ事が出来るはずだと思うのだが、今更 ごねてジュニアに嫌われる事を恐れるあまり何もいえずに耐え忍ぶ。 小「わるいな。」 ジュニアとしても色々と準備というものがあるためフラウが言わんとしていることを察しながらも あえて何も言わずに別れる事にする。 リヒト「次来たときはびっくりさせてやるからな。もう一回くらい遊びに来いよ。」 クラリッサ公「やはり日本の方が良いか。それならば仕方がない。がんばるんじゃぞ」 ロッテ「私のイベントがいっぱい残ってるんでまた来てくださいね」 その他様々な人物との別れの後…小田家一行は日本へと帰るのだった…
[677]小田ジュニアの野望:2010/06/29(火) 18:23:49 ID:46ZOSOyQ 〜〜〜 そして明けて8月2週。 小「時差ぼけがものすごいけど今日から夏合宿だ。一応自由参加なんだけどここは選択肢なしで 参加だよな」 小(…それにしても今更だけど俺どうやってショートソード日本に持ち帰ったんだろう? 正直グランパに預けるべきだったかもしれないけど…まあ持ってきてしまったものはしょうがない) ショートソードを合宿にもっていきますか? A.もっていく。 B.流石に必要ないだろう。 先に1票入ったものを選択します。
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0ch BBS 2007-01-24