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【アップダウン】小田Jr.の野望16【ストーリー】
[985]森崎名無しさん:2010/07/03(土) 22:56:53 ID:??? いいんでない? 死にはしないだろうし。
[986]森崎名無しさん:2010/07/03(土) 22:58:35 ID:??? 結婚するから落ち着かなきゃ …って年でもないし、Cはねぇか。 じゃ、いい加減サッカーに身を入れろ って事でBに一票
[987]森崎名無しさん:2010/07/03(土) 23:01:59 ID:N8Drlb/k B
[988]小田ジュニアの野望:2010/07/03(土) 23:12:37 ID:TLSRn/z6 B.自分も自主練を行う。 小「そうだな…すねあてないけど自主練するか…」 そう思いながら午前中の練習を行った場所へと移動する。 コートの中の悪魔→!card !cardのスペースを抜いてコピペってください。 ダイヤ なんとびっくりみんなが集まってミニサッカーをしていた。 ハート ラッキー!狩野がいた。(数字によって行っている練習が変わります) スペードクラブ みんなが思い思いに練習をしていた。 となります。
[989]森崎名無しさん:2010/07/03(土) 23:13:22 ID:??? コートの中の悪魔→ スペードA
[990]小田ジュニアの野望:2010/07/04(日) 00:02:33 ID:xBYkw3gw コートの中の悪魔→スペードA スペードクラブ みんなが思い思いに練習をしていた。 小「…残念。狩野は散策か説法か料理番…もしくは昼寝かなにかか…」 一通り見回すが一緒に練習してくれそうな人物を見つけることは出来なかった。 〜〜〜 とここまでで一旦終了です。ここからは埋めネタです。
[991]小田ジュニアの野望:2010/07/04(日) 00:03:36 ID:xBYkw3gw 小田ジュニアの野望外伝 ルリタニアにてsideB ルリタニア3日目のジュニア以外での小田家全員のピクニック。 西方小国ルリタニア。人口5万の小国家であり、公主クラリッサにより治められた現存する数少ない公国。 高原地帯にあるため夏は涼しく西洋の有名な避暑地の一つとして海外からの観光客も多く、そのために 治安維持など安全性と利便性を追い求めた観光国という一面もある。 クラリス「猛はやっぱり出かけたみたい」 強「一昨日もまともな時間に帰ってこなかったし、本当に団体行動が苦手なやつだ」 ドラミ「パパは悪くないよ。きっとどこかに遊びにいっただけだよ?」 紫乃「うん。私もそう思うの」 この家族にドラミという新しい家族が加わってからの初めての海外旅行である。 一家総出でどこかに出かけたいと思うのは当然の事であったのだが、どういうわけかジュニアは朝早くから どこかに出かけており、結局見つけることは出来なかった。 クラリス「本当に残念だけどもう時間ですよ?」 強「…そうだな。1人で出て行っているならきっと何か用があったんだろう」 彼女が持つ大きめなバスケットの中には彼女手作りのサンドイッチやビスケットのような焼き菓子が 詰められており、それをこの家で食べるのは勿体無いと感じた一家は小さな紫乃とドラミをつれて 出かけることを決定する。 紫乃「お兄ちゃん…どうしたのかな?」 ドラミ「パパなら大丈夫だよ。紫乃ちゃんもいこ?」 こういう場合、心配している紫乃と信じきっているドラミ、ジュニアにとってありがたいのはどちら なのだろうか?出るはずのない答えにぐるぐるしながら小田家の4人は郊外の牧場へと足を向ける。
[992]小田ジュニアの野望:2010/07/04(日) 00:04:43 ID:xBYkw3gw 〜〜〜 ルリタニア公国には囲郭都市が4つ存在し、その周辺は小さな村や広い高原を利用した牧畜が行われいた。 小田家一行が向かった先はその中でも観光を目的とした牧場ではなく、ごく普通の一般的な牧場であり そこには華美な装飾や観光案内図のようなものはどこにもなかった。 クラリス「私の小さい頃と変わりませんわ。レオ!レオ!」 どうやらそこはジュニアのママンのお気に入りの場所だったらしく、クラリスは勝手知ったるように 牧場の中を歩む。 しかし、ジュニアの性質を存分に受け継いでいるドラミは大人しく大人たちについていくわけも無く いきなり紫乃の柔らかい手を握ると向こうで遊ぼうと舎の方でなく、牧草を食む牛達の方へと 連れて行こうと誘ってくる。 紫乃「……どうしようなの?」 どうしますか? A.ドラミちゃんと一緒に牛さんを見たいの。 B.ママから離れるのは怖いの。 先に1票入ったものを選択します。 ※残りレスが少ないので今回に限り議論は御遠慮くださいませ。 無事に帰ってきていることが確定しているイベントなのでドボンは基本的に起こりえません。
[993]森崎名無しさん:2010/07/04(日) 00:05:53 ID:Xr/PX/r6 じゃあA
[994]小田ジュニアの野望:2010/07/04(日) 02:57:54 ID:xBYkw3gw すみません。ちょっとレス足りなくなったので本来選択肢が出るところを省略して行動させてます。 本当ならここで選択肢やカード分岐があったんだろうな…とか思いながら生暖かい眼でごらんください。 A.ドラミちゃんと一緒に牛さんを見たいの。 紫乃(ドラミちゃんがいるなら多分大丈夫なの。牛さんかあ〜いいの) まるで一輪の小さな花が綻ぶような儚い笑顔でドラミの手にくっついて牛さんの方へ向かう紫乃。 ドラミもその紫乃に満足そうにこちらは大輪の向日葵のような零れんばかりの笑顔で手を引く。 見た目も正確もまるで違う2人だったが、新年に従姉妹のレイに仲を取り持ってもらったきっかけと、 サッカーというスポーツを通して現在の関係は非常に良好なものになっていた。 因みにドラミのサッカー能力は既に一般小学生のそれを上回るものなのだが、それに難なく ついていっている紫乃の才能というのは末恐ろしいとしかいい様が無いだろう。 ドラミ「可愛いね。牛さんも角があるんだね。私にも角があるんだよ?」 草を食む牛さんに怖がる様子も無く近づくドラミ。彼女が本気になれば牛一頭を丸焼きにすることが 出来るだけの実力ゆえの余裕なのだろうか?一方紫乃も興味津々といった風に小さな牛さんに近づく。 こちらは生後数ヶ月なのだろう。まだ角も生えておらず、どっしりとしたいでたちではなく、 ひょろっとした印象を受ける。 紫乃「牛さん牛さん。美味しいの?」 恐らくまだ草を食べ出して数日レベルであろう小さな牛さんはまだピンク色の鼻先をくんくんと 匂っているだけようで、草を食べる動作はしていない。
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0ch BBS 2007-01-24