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【霧雨魔理沙】キャプテン霧雨53【人生最悪の日】
[161]森崎名無しさん：2010/06/24(木) 00:16:29 ID:??? 簡易即興回復呪文→ ダイヤA
[162]森崎名無しさん：2010/06/24(木) 00:18:12 ID:??? ｽﾞｺｰ 精霊使いならヒーリングぐらい覚えﾓｺﾞﾓｺﾞ
[163]森崎名無しさん：2010/06/24(木) 00:24:37 ID:??? 簡易即興にも程があるぜ
[164]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2010/06/24(木) 00:31:45 ID:??? 簡易即興回復呪文→ ダイヤA >>ガッツ20回復 パチュリー「………（ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ）」 呪文の詠唱が始まると同時に、魔理沙の体に柔らかな風が吹き通るような感覚が走る。 心地いい回復の感覚に身を委ねようと、魔理沙はそっと目を閉じる。 それと同時に…… パチュリー「――ゲホッ！！」 魔理沙「え」 小悪魔「パチュリー様！」 パチュリー「ゲホッゴホッ！ゲホッゲホッ！！」 呪文を続けようと口を開くも、パチュリーの口から漏れる音は咳き込む声だけ。 当然、魔理沙にかかりかけていた回復呪文はその時点で止まってしまった。 が、この状況ではパチュリーを責められようはずがない。魔理沙も膝を貸し、パチュリーを寝かせる。 パチュリー「ま、まだ回復呪ｍ…ゲホッ！…ごふっ………ひゅー…ひゅー」 魔理沙「ちょ、ちょっと待てって…あーもう、こっち来て寝ろ！」 小悪魔「喘息のお薬をもらってきます！！」
[165]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2010/06/24(木) 00:32:48 ID:??? 小悪魔が急いで永琳の元へと飛び出し、薬を飲ませ…… と、自分の回復どころではなくパチュリーの看病で時間が過ぎてしまう。 もう少しでハーフタイムが終了である。 魔理沙「（…………ふぅ。事故事故。今日は厄日なんだ、これぐらいもう気にならないだろ…？）」 パチュリー「す、すまないわね…それにしても…ふともも柔らか…」 魔理沙「………もう元気そうだから起きろ」 小悪魔「そうですね。もう大分落ち着かれたようですし」 小悪魔の承認を受け、よいしょと立ち上がる。 魔理沙「（さて……最後はどうしたもんかな）」 A 私の旅は終わらない…！ B もうちょっとここにいるか… 現魔理沙ガッツ 100/1020 ＊先に【３】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
[166]森崎名無しさん：2010/06/24(木) 00:33:09 ID:??? A
[167]森崎名無しさん：2010/06/24(木) 00:34:04 ID:sNR4WJ1E B
[168]森崎名無しさん：2010/06/24(木) 00:41:02 ID:sC+qGnA6 B
[169]森崎名無しさん：2010/06/24(木) 00:42:54 ID:P2Ln8XQY B
[170]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2010/06/24(木) 00:48:20 ID:??? >>B もうちょっとここにいるか… 魔理沙「（しかし、残ったとしてどうしよう。パチュリーはあんな後じゃ呪文が使えそうにないし… 聖さんは回復使えるか分からんし、使えたとしても頼めるほど親しいとは思えないし……）」 いっそのこと、回復は完全に諦めて雑談をするというのもありかもしれない。 そんなことを思いつつ、ともあれ誰かに話しかけてみることにする。 魔理沙「（誰と話そうかな）」 A 白蓮と話す B 小悪魔と話す C パチュリーと話す D ナツメと話す E 美味と話す F 田中と話す G こいしと話す H その他 現魔理沙ガッツ 100/1020 行動回数 5/5 ＊先に【３】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
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0ch BBS 2007-01-24