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【霧雨魔理沙】キャプテン霧雨53【人生最悪の日】
[685]森崎名無しさん:2010/06/28(月) 23:36:27 ID:kJv6rKyY B
[686]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/06/28(月) 23:48:44 ID:??? >>B パスカット 輝夜「そうね…じゃあパスを出しなさい。一本残らず奪ってやるわ!」 翼「(個人的にはドリブルで敵陣を切り裂くほうが好きだけど…) よし、わかった!それじゃあいくぞォ!!」 先着2名様で 輝け翼くん!→!card がんばれ輝夜さん!→!card と書き込んでください。2人の合計で分岐します 25≦ 輝夜のパスカットが進化!パスカット+4! パスカット技習得! 翼のパス+2 21〜24= 輝夜のパスカットが改善!パスカット+3 パスカット技のフラグ習得! 翼のパス+1 16〜20= 輝夜のパスカットが多少上手くなった! パスカット+2 11〜15= 一応練習の成果はあった! パスカット+1 10≧ 効果はなかった…… ※マークor数字一致で+3の補正がかかり、翼の輝夜馬鹿が悪化します ※合計が5以上で翼の【ドライブパス】の発動率が1/2になります 合計が16以上で翼の【ドライブパス】の発動率が3/4になります 合計が22以上で翼が【ピンポイントドライブパス】を習得します
[687]森崎名無しさん:2010/06/28(月) 23:49:04 ID:??? 輝け翼くん!→ ダイヤ4
[688]森崎名無しさん:2010/06/28(月) 23:49:55 ID:??? がんばれ輝夜さん!→ ハート4
[689]森崎名無しさん:2010/06/28(月) 23:58:41 ID:??? このスレは症状悪化しないとすまないのかー!
[690]森崎名無しさん:2010/06/29(火) 00:00:26 ID:??? ∩___∩ /゙ミヽ、,,___,,/゙ヽ | 丿 ヽ i ノ `ヽ' / ○ ○ | / `(○) (○)´i、 先生助けてっ!、 | U ( _●_) ミ 彡,U ミ(__,▼_)彡ミ 手羽先の輝夜馬鹿が止まらないのっっ!! 彡、 |∪| ,,/ ,へ、, |∪| /゙ / ヽ ヽノ ヾ_,,..,,,,_ / ' ヽノ `/´ ヽ | ヽ ./ ,' 3 `ヽーっ / | │ ヾ ヾl ⊃ ⌒_つ ソ │ │ \__`'ー-⊃⊂'''''"__,,,ノ |
[691]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/06/29(火) 00:38:16 ID:??? >>689 あはは… >>690 俺たちは遅すぎたんだ…! 輝け翼くん!→ ダイヤ4 がんばれ輝夜さん!→ ハート4 >>合計8+3=11 輝夜パスカット値+1 ドライブパス発動率1/2 輝夜馬鹿が悪化 翼「行くぞ輝夜!!」 バムッ!! オリエンタルモンスターと呼ばれるほどの強さの全日本。 その10番を背負う翼のパスは、並の選手では動くことも出来ずに通すしかない。 しかし、斬艦刀を振るうエースの輝夜も早々抜かれはしない。 負けん気、そしてライバルと戦うために自身の体力を減らしてのブースト。 決してそこまで上手いといえるわけではないパスカットでもかなりの健闘を見せた。 輝夜「…てぇっ……!!」 バチィッ!! 翼「くっ、やるな!続けていくぞォ!!」 輝夜「(精度、威力共にこれほどのパスを何度も撃てるなんて…!)」 翼「(俺のパスがこれほど簡単に止められるなんて…!やっぱり輝夜はすごい…! そんな人にライバルとして認められるなんて……これはもっと精進しないといけないな!)」 …………………
[692]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/06/29(火) 00:39:31 ID:??? 翼「ふぅ…軽く練習のつもりが、つい熱が入っちゃったな」 輝夜「…………そうね」 とにかく弾くことしか出来なかった輝夜のカット技術は上達したとは言えなかった。 とりあえずも練習は無駄ではなかったぐらいの結果はあったのが救いだった。 輝夜「(決勝で出てくるときには、更に腕を上げているはず…………。 うかうかとはしていられないわ)」 翼「それじゃあ最後に俺のミラクルドライブをお土産に見て終わりにしようか! よーし行くぞォ!これが俺の…………」 大きく、本当に大きく足を振りかぶってゆっくりと溜める翼。 何だか、このシュートを撃ってしまったらお別れのような気がしたのだ。 だからこそ、万感の思いを込めてゆっくりと足を振り下ろそうとし…… 岬「―翼くん!何やってるのさ、帰るよ!一人いないって騒ぎになってるんだから!」 来生「おーいたいた、さっさと連行しようぜ」 次藤「本当に手間のかかるヤツタイ。これでキャプテンだったらどうなっていたことか…。 森崎がキャプテンになってくれて本当に助かったタイ」 ガシッ…ズルズル… 翼「な、なにをするー!」 突然現れたチームメイトたち、その1人の次藤に担がれ、翼は運ばれてしまう。 必死に暴れるが、体格が全然違うので次藤はケロリとしてまるで堪えていなかった。
[693]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/06/29(火) 00:40:35 ID:??? 翼「ちょ、ちょっと待ってくれ!いや、気付いてくれよ!ほら、輝夜だよ輝夜! みんなも足を止めて彼女のプレイを見るべきなんだ!やめろ!こんなオチ俺は認めない! ……そうだ!輝夜!輝夜からも何か……」 岬「……輝夜って、あの全国大会の子かい?」 翼「ああ、そうさ!芸術的なプレイを見せてくれた俺の最高のライバ」 来生「どこにもいねぇよ?」 滝「いたら気付くだろ」 時間がもう遅いと気付いた輝夜は、翼が調子に乗って大きくシュート体勢をしているうちに帰ってしまったのだった。 もし残っていたとしても、岬たちが来た時点でさっさと帰っていただろうが。 翼「そ、そんな!そんな待ってくれ!いたんだよ!本当にいたんだよ、一緒に練習したんだよー!!」 次藤「バスの運転手さんの迷惑になるタイ。続きはバスの中で好きにすればよか」 翼「嘘だ!嘘だーーーー!!こんなオチ嘘だって言ってくれー!!! 俺はまだ輝夜と一緒にサッカーしたいんだあああああああ………」 この後、翼の言葉に混入していた輝夜という単語の出現率が40%ほど増量したらしい。 さっさと帰ってしまった輝夜がそれを知ることは当然なかったが…… ―輝夜の章 終わり―
[694]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/06/29(火) 00:41:42 ID:??? ―部屋H 魔理沙「あー…なんか微妙に寝不足だ…」 何だか輝夜が疲れていた様子だったことが印象に残った夕食も終わり… あまり疲れの取れていない様子で布団に転がる魔理沙。 魔理沙「(疲労回復には薬のほうが手っ取り早いのかな…薬に頼りすぎるのも…)ん?」 ブォン… 紫「はぁい♪八卦炉をお返しに来たわ」 魔理沙「あ、こんにゃろ!」 紫「じゃぁね〜」 思わず飛び掛り、捕まえて今日の恨み言を散々に聞かせてやろうとしたが。 しかしそれより早く紫は用事は済んだとばかりに八卦炉を返してスキマに潜ってしまう。 不燃焼気味の怒りを抑えつつ、とにかく赤い変な球を荷物のほうに投げて懐に八卦炉をそっと入れる。 魔理沙「………落ち着く。こんなに八卦炉って落ち着くアイテムだったのか……」 ※魔理沙の装備品が【強化型八卦炉】になりました 強制装備解除状態の時の消滅したスキル等が全回復しました
[695]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/06/29(火) 00:42:45 ID:??? 魔理沙「いよし!まずは何をしようか!」 A 部屋にいよう B どこか別の部屋に行ってみよう! C 外に出よう! D 銃身が焼け付くまで(ry!よし、練習だ! E 装備品の変更をするぜ F ステータスの確認をするぜ G 回復アイテムを使う 現魔理沙ガッツ 540/1020 *先に【3】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
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0ch BBS 2007-01-24