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【ゴルゴム】ラインライダー滝第十話【最後の日】
[513]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA :2010/07/18(日) 21:16:14 ID:??? 一輝→スペード10+シュート58=68 (方向:チョキ) ドモン→クラブ10+セービング58+(明鏡止水+2)=70 (方向:グー) →ポスト 一輝が蹴った方向は正面。そしてドモンが飛んだ方向は右。 これで決まったかと思われたが、 一輝「なにィ!?」 ボールは必要以上に高い弾道を描き、バーに直撃した。 実況「ああっと!? バーです! 一輝君のシュートがゴールバーに直撃しました! 一輝君痛恨のミスです!」 集 ○×○○○× 頑 ○○×○○ 一輝「くっ……すまない」 サドンデスという状況でのまさかの失敗にただただ頭を下げる一輝。 氷河「心配はいらん。次は必ず止めてみせる」 その一輝に、氷河は短くそう告げ、ゴール前に向かっていった。 アムロ「……これをモノにしなければ恐らく俺たちの負けだ。頼むぞ、ジュドー」 ジュドー「任されたぜ!」 一方の頑駄無サイドも、この振って湧いたチャンスを必ずモノにしようとジュドーが頬を叩きながらPKの位置につく。
[514]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA :2010/07/18(日) 21:17:29 ID:??? ジュドー「それじゃ、これで決めさせてもらうぜ!」 氷河「そう簡単には終わらせん!」 【分岐】 先着二名様で、 【ジュドー→!card+シュート57= (方向:!jan)】 【氷河→!card+セービング60= (方向:!jan)】 !とcard、janの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】が、 ≧1→ジュドーのPKがゴールに突き刺さる! 試合終了! ≦0→氷河が見事にセービング! 【捕捉・補正】 ▼PK戦では両者のjanのマークが一致した場合のみ数値勝負になります ▼順番が違っていた場合、【】内が正確ではない書き込みは無効になります ▼勝敗が決まっていても最後までカードは引いて下さい
[515]森崎名無しさん:2010/07/18(日) 21:18:31 ID:??? 【ジュドー→ ハートA +シュート57= (方向: チョキ )】
[516]森崎名無しさん:2010/07/18(日) 21:19:36 ID:??? 【氷河→ クラブ2 +セービング60= (方向: グー )】
[517]森崎名無しさん:2010/07/18(日) 21:21:45 ID:??? cardだけ見るとひどい…
[518]森崎名無しさん:2010/07/18(日) 22:06:26 ID:??? これはまさか…伝説のコロコロPK!?
[519]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA :2010/07/18(日) 22:44:01 ID:??? >>517 最後の勝負ですし二人とも緊張していたんでしょうw >>518 コロコロPKはリアル世界でお楽しみ下せえ ジュドー→ハートA+シュート57=58 (方向:チョキ) 氷河→クラブ2+セービング60=62 (方向:グー) →ジュドーのPKがゴールに突き刺さる! 試合終了! ジュドー「決まれっ!」 ジュドーが蹴ったボールは右に飛んでいく。 氷河「見切ったぞ!」 それを氷河はボールに向かってまっすぐに飛ぶが…… ジュドー「そいつはただのシュートじゃないぜ!」 氷河「っ!? カーブかっ!?」 そう、ジュドーのシュートには強烈な回転がかかっていた。 そして右に飛んでいたボールは急激にコースを変え、ゴールの真ん中に狙いを変更したのだ。 氷河「おのれっ!」 必死になって手を伸ばした氷河だったが、それでもボールに腕が届く事はなく、ボールはゆっくりとゴールネットを揺らした。 ピピィィィィィィィィィィッ!! それは同時に、この激闘の勝者が頑駄無に決定した瞬間でもあった。
[520]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA :2010/07/18(日) 22:45:19 ID:??? 実況「ジュドー君のPKが決まったー! 試合終了! PK戦サドンデスまでもつれ込んだ激闘を制したのは頑駄無高校! しかし集英もよく頑張りました!」 ジュドー「よっしゃあ!!」 拳を突きあげて喜ぶジュドーに、頑駄無の選手たちも一斉に駆け寄って行く。 カミーユ「やったな、ジュドー!」 シン「ホント、ナイスゴールだったぜ!」 ロラン「お見事でした!」 ガロード「さっすが、俺とツートップ張ってるのは伊達じゃないってね!」 ヒイロ「……」 刹那「俺たちが頑駄無だ」 ドモン「ああ。この試合は俺たち全員で勝ち取った勝利。すなわち、俺たち全員が頑駄無の選手として一丸となったが故の勝利だ」 ウッソ(結局出番が一回しかなかった……) キラ(麦茶飲みたい) ……一部、祝福以外の事を考えている者もいたが。 アムロ「なんとか勝てたか……一回戦でこれとは先が思いやられるな」 苦戦の末ようやくつかみ取った勝利に、アムロは一人輪から離れて息をつく。 と、そんな彼の元に岩見がやってきた。 岩見「負けたぜ。後一歩だったんだがな」 アムロ「運が良かっただけさ。もう一度やって必ず勝てる自信はないよ」 岩見「そりゃそうだ。次やる時は俺たちが必ず勝つからな」 そう言い、岩見はアムロに向けて右手を差し出した。
[521]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA :2010/07/18(日) 22:46:28 ID:??? アムロ「『俺たち』か……ふふっ、試合前よりも随分と良い目をしているじゃないか」 岩見「ふん」 二人はがっちりと握手を交わし、激闘の幕は閉じるのだった。 そして場面は再び視聴覚室。 電「……なんか、前半が終わった時には想像もできないくらいの凄い勝負になったな」 大「ええ。最後のPKも頑駄無に運が向いていたから勝てたようなものでしたしね」 魁(集英のJ番(紫龍)、ダイレクトシュートにボール運び、それに守備もほとんど完璧にこなしてた。 俺もあんな風になれるようにもっと練習しないと!) 滝(シンの野郎、随分と上手くなってやがる……今の俺で抜けるか?) 茂「にしても、全国ってのは流石に骨のありそうなのが多いな。ウズウズしてきたぜ」 敬介「その全国に行くためにはまず今の頑駄無……だけじゃないな。神奈川の強豪を倒す必要があるって事を忘れるなよ」 各々、今の試合を見て思う事を話し始める。 我夢「この後、頑駄無高校は準決勝まで圧倒的な強さで勝ち上がってます。国見や秋田商工が別ブロックだったということもありますが。 この試合が実質的な準々決勝という声もありますね」 翔一「そうですね。他の試合は3-0とか4-0だったし」 明石「ほう。それで、その準決勝ではどこにあたったんだ?」
[522]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA :2010/07/18(日) 22:47:41 ID:??? 我夢「東邦学園です」 剣崎「へー、じゃあ丁度いいじゃん。東邦相手にどんな勝負をするかで今の俺達と頑駄無の戦力差も分かりそうだし」 橘「どうかな。俺たちが試合をしたのはインターハイの少し前。しかも準決勝まで残ってるという事は試合経験も積んでいる。 俺達と戦った時よりもパワーアップしていると考えるべきだ」 真司「じゃ、時間も限りがあるし次は頑駄無と東邦の試合を見る?」 カメラの設定をしようとする真司。それを滝が制止する。 滝「あ、ちょっと待ってください。もうひとつの準決勝ってどことどこだったんです?」 真司「へ? えーっと……確か南葛とふらの、だったかな?」 滝(南葛とふらのか……気になるな。先にどっちの試合を見よう?) 先に見る試合を選択してください A:東邦vs頑駄無 B:南葛vsふらの 先に二票入った選択肢で決定です ID表示でお願いします。非表示ではカウント出来ません 【補足・補正】 ▼この試合は両方とも判定なしのNPC戦です ▼どっちを先に見ても試合の結果は変動しません
[523]森崎名無しさん:2010/07/18(日) 22:57:56 ID:7gJY+o3k A
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