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【ゴルゴム】ラインライダー滝第十話【最後の日】
[727]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA :2010/08/31(火) 23:36:31 ID:??? 【分岐】 先着一名様で、 得点力もとっくに枯れ果てた→!card !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの絵柄で分岐します。 ダイヤ、ハート→○池「剣……」 スペード、クラブ→○池「小田……」 JOKER、クラブA→○池「インパクトの際にボールに掛かる加速の時間をフルに伸ばして……」 あれ、シュートだ!?
[728]森崎名無しさん:2010/08/31(火) 23:36:54 ID:??? 得点力もとっくに枯れ果てた→ クラブK
[729]森崎名無しさん:2010/08/31(火) 23:37:37 ID:??? 得点力もとっくに枯れ果てた→ ダイヤ3
[730]森崎名無しさん:2010/08/31(火) 23:38:54 ID:??? JOKER−−!? 兄貴が兄貴の技をパクったーー!?w
[731]森崎名無しさん:2010/08/31(火) 23:39:25 ID:??? ヒャメロー
[732]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA :2010/09/01(水) 01:09:52 ID:??? >>730 ○池「パクリじゃない。オマージュだ……」 >>731 ガクガクブルブル 得点力もとっくに枯れ果てた→クラブK →○池「小田……」 ○池「……小田」 少し考えた後、○池は小田にボールを渡す事にした。本命の剣に渡す前に魚住のセーブ力を小田で計る事にしたのだ。 実況「○池君PA内の小田君にボールを送りました! 小田君、大会二得点目なるか!」 小田「ヒャメロー」 自身に向かって飛んでくるボールを眺め、顔面蒼白になる小田。 小田(高校ではサッカーと無縁の青春ライフを謳歌するはずだったのに……どうしてこうなった! 早く家に帰って母ちゃんの作ったトドカレー食いたいよ……) そんな事を考えながら、それでも後が怖いのでボールに合わせる小田。 そも、彼がどうしてこんな状況に陥ったのか。発端は数ヶ月前に遡る。
[733]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA :2010/09/01(水) 01:10:55 ID:??? ――四月、ふらの高校―― 小田(遂に念願の高校生活! 俺はサッカーとは無縁の素晴らしい生活を送るんだ! キャプテ……松山が同じ高校なのが少し不安だけど、中学で白い目で見られてたし俺にかまう余裕はないはずだ。藤沢もいるし) 当然彼はサッカー部には入らず、得意の歌唱力を活かせる軽音部に入部。 懸念していた松山からの勧誘もなく、中学時代からは想像も出来ない程のハッピーライフを謳歌していた。 だが、そんな彼の幸せは僅か一ヶ月程度で無残にも破壊される事となる。 ――五月某日、放課後―― 矢車「お前、小田だな……今から体育館裏に来い」 小田「ヒィッ!?」 有無を言わさず体育館裏に引っ張られてしまう小田。 そこには矢車を入れて影山、剣、松山の地獄四兄弟が雁首そろえて集結していた。 小田「ま、ままままま松山!?(サッカー部に入ったって聞いて油断していた! 悪とつるんで俺に復讐に来たのか!)」 明らかに悪そうな面構えの三人と共にいる松山の姿に気付き、小田は咄嗟にそう判断した。 松山「フフフフフ……久しぶりな小田。何をそんなにびくついてるんだい」 小田「お、お前、俺に復讐する気だな! やれるもんならやってみろ! 教師に伝えてお前を退学させ……」 言葉が終わる前に、小田の顔のすぐ横に矢車の蹴りが炸裂する。 矢車「話も聞かずに喚くなよ……」 小田「ガクガクブルブル」
[734]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA :2010/09/01(水) 01:12:11 ID:??? 矢車の蹴りに小田はガクガクと震える。 影山「兄貴の言うとおりだぜ」 剣「さあヒ・カール! こいつに思いの丈をぶちまけるんだ!」 影山と剣に促され、松山がとても良い笑顔を浮かべながら小田の肩に手をかけた。 松山「復讐なんてしないさ。中学の時の事は俺が悪かったんだから。今日小田を呼んだ理由は一つ……サッカー部、入るよな?」 小田「ゲェー!?」 松山の勧誘に、小田は怪鳥の様な奇声を発した。 矢車「サッカー部は俺がふるいにかけたせいで今深刻な人材不足でな」 剣「中学でサッカーをしていたお前に白羽の矢が立ったのだ!」 影山「当然、入るよな?」 地獄四兄弟に笑顔で囲まれてしまう小田。もはやヘタレの彼に断る事などできなかった。
[735]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA :2010/09/01(水) 01:13:48 ID:??? そして翌日、軽音部を辞めサッカー部に入った彼の地獄の日々が幕を開けた。 小田「うおー! ドリブルだー!」 松山「血の池タックル……」 小田「ギャーッ!?」 ドリブル練習をすれば派手にかっ飛ばされ、 小田「ボールを寄こせー!」 矢車「失せろ」 小田「おぎゃーん!?」 タックルに向かえば無残に撥ねられる。 小田「ヘディンg……」 影山「ライダージャンプ!」 小田「ブルアァッ!?」 ダイレクトシュートをすれば吹っ飛ばされ、 剣「我がディスカビル家に伝わる伝家の必殺シュート……ディスカリバー!」 小田「何故俺が壁役なんだー!?」 何故かブロック練習までされられた。
[736]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA :2010/09/01(水) 01:15:01 ID:??? 更に、時が経てば経つほどに矢車が全国から地獄戦士達をかき集め、小田は彼らの実験台にさせられた。 正に生き地獄を体感する小田の姿を見て、矢車は満足そうにこう呟いたそうである。 矢車「ここでサッカーをすればする程に、お前の地獄の気配は強まっていく……良いぞ、小田」 〜回想終わり〜 そんな生活を数ヶ月過ごし小田はすっかり変わった。主に言葉遣いが。 だが小田にも意地がある。彼は地獄のような生活の中で一つの必殺シュートを編み出していた。 その名は…… 松山「小田、ガクブルオダールだ」 小田「ヴァー」 ボールをワントラップし、素早く足を振り上げる。 そして小田の必殺シュート「ガクブルオダール」(命名:松山)が放たれた。 中里「ぬぅ! 止めるでゴザル!」 石崎「来い、小田!」 魚住(ここはキャッチで行くか)
[737]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA :2010/09/01(水) 01:16:05 ID:??? 【分岐】 先着四名様で、 【小田→!card+ガクブルオダール62=】 【中里→!card+ブロック63=】 【石崎→!card+ブロック62=】 【魚住→!card+キャッチング68=】 !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】が、 ≧2→小田が決めた……だと…… =1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(剣がねじこみに、ランダム、岸田がフォロー) ≦−2→南葛高校、シュートを阻止 【捕捉・補正】 ▼中里のカードがダイヤ、ハートだった場合「変り身の術(+2)」が発動します ▼石崎のカードがダイヤだった場合「元祖顔面ブロック(+6)」が発動します ▼石崎のカードがダイヤ、ハートだった場合スキル「ファンキーガッツマン(+2)」が発動します スキル「ファンキーガッツマン」は他のスキル、必殺技と重複します ▼魚住のカードがダイヤ、ハートだった場合「ビッグ・ジュン(+2)」が発動します ▼シュートをブロックしきれなかった場合でも、シュート力−ブロック力=2〜4だった場合はシュートの威力が−1されます ▼順番が違っていた場合、【】内が正確ではない書き込みは無効になります ▼勝敗が決まっていても最後までカードは引いて下さい 今日はここまでー 正直ふらのはやりすぎた気がしないでもない。だが私は謝らな(ry
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0ch BBS 2007-01-24