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【奇跡を起こす】幻想のポイズン37【何度でも】
[171]森崎名無しさん：2010/06/28(月) 20:31:20 ID:??? 諏訪子→ スペード7 二拝二拍一拝 62 +(カードの数値)+(軽傷Lv1-1)= くそ！ダイスこい！
[172]森崎名無しさん：2010/06/28(月) 20:32:19 ID:??? 静葉→ ハート10 タックル 44 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
[173]森崎名無しさん：2010/06/28(月) 20:33:47 ID:??? ヒューイ→ スペード10 タックル 57 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
[174]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2010/06/28(月) 20:45:41 ID:??? ＞諏訪子→ スペード7 二拝二拍一拝 62 +(カードの数値)+(軽傷Lv1-1)=68 ＞静葉→ ハート10 タックル 44 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=55 ＞ヒューイ→ スペード10 タックル 57 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=68 ＞＝０→ボールはこぼれ球に。西尾？と橙が競り合い =========================================================================== 静葉とて自分が諏訪子からボールを奪えるのならば、それが何よりもベストだと考えていた。 しかし、それは現実問題不可能……。 ここはヒューイの為に諏訪子のドリブルコースを限定するだけで精一杯だと判断し、フォローに集中。 これには諏訪子も流石に四苦八苦したか、静葉を抜くだけで少し梃子摺り……。 ガツッ！！ 諏訪子「ケロッ！？」 ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ！！ ジョン「あっ……あああああああああああっ！？ だ、駄目です！ 諏訪子選手、ヒューイ選手にボールを零されてしまった！！ 突破ならずッ！！ 守矢のカウンターアタック、実りません！」 ヒューイ「う……も、もう駄目ー……」 静葉（これでヒューイちゃんはもうまともに動けない……！ セカンドボールは！？） 正真正銘、最後の力を振り絞って諏訪子の突破を辛うじて阻んだヒューイ。 諏訪子は思わず目を丸くして驚き、ヒューイはぐったりした様子で地面に倒れ。 そして、静葉が内心ヒューイの健闘を称える中……静葉は今度はセカンドボールの行方を目で追いかける。 諏訪子が零したボールは走っていたコースの後方へと転がり……。
[175]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2010/06/28(月) 20:46:42 ID:??? 橙「にゃああああああああああああああああっ！！」 西尾？「ここじゃ！ ここでフォローするんじゃ！！」 ジョン「あっ……とぉ！？ これは、橙選手と西尾？選手が同時にボールへと向かっている！ 足の速さでは分がある橙選手ですが、しかし、フィジカルは弱い！ 一方で西尾？選手は小柄ですがドリブルで相手を吹き飛ばす事が出来る程のテクニシャン！ これはどちらがフォローするか！？」 反町「ちぇ、橙！ 頼む、フォローしてくれ！」 早苗「西尾？君！ こちらです！」 先着2名様で、 西尾？→ !card低いトラップ 51 +(カードの数値)+(本気モード+1)= 橙→ !card猫まっしぐら 46 +(カードの数値)= !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。 ＭＡＸ【攻撃側】−ＭＡＸ【守備側】 ≧２→西尾？がトラップ！ ボールはそのまま早苗へと渡り、早苗がＰＡ内に侵入！ ＝１〜−１→ボールはこぼれ球に。左から（早苗が悪い体勢でフォロー、早苗と反町が競り合い、反町がフォロー） ≦−２→橙がトラップ！ ボールを持った橙、そのまま右サイドを駆け上がり始める！
[176]森崎名無しさん：2010/06/28(月) 20:47:44 ID:??? 西尾？→ ダイヤ2 低いトラップ 51 +(カードの数値)+(本気モード+1)=
[177]森崎名無しさん：2010/06/28(月) 20:47:50 ID:??? 橙→ スペード3 猫まっしぐら 46 +(カードの数値)=
[178]森崎名無しさん：2010/06/28(月) 20:50:33 ID:??? ダイス戦争ｗ
[179]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2010/06/28(月) 21:12:10 ID:??? ＞西尾？→ ダイヤ2 低いトラップ 51 +(カードの数値)+(本気モード+1)=54 ＞橙→ スペード3 猫まっしぐら 46 +(カードの数値)=49 ＞≧２→西尾？がトラップ！ ボールはそのまま早苗へと渡り、早苗がＰＡ内に侵入！ =============================================================================== 鈍足ではないが、しかし決して俊足ではない西尾？に比べ橙のスピードは圧倒的。 その猫特有のジャンプ力と駆け足の速さで、四足になりながらボールめがけて飛びつき。 ボールをトラップしようとするのだが……。 グイイイッ！！ 橙「にゃうっ！？」 西尾？「おぬし、ひょろいのう！ ワシもフィジカルに自信は無いが……おぬしには負けんわい！！」 その瞬間、体を割り込ませるようにしてボールに回り込んだのは西尾？である。 西尾？も自分で言うようにフィジカルが強い選手ではないが、橙のフィジカルはそれより更に劣る。 橙が強引に西尾？をかわしてボールに触れようとする中、西尾？はそれを軽くいなしつつボールを中央へ。 そして、そのボールはキャプテンである早苗が綺麗にトラップをする。 ジョン「あっ、あああああああああああっ！！ だ、駄目です！ 橙選手、ボールをキープできない！ 西尾？選手、ボールをそのまま中央の早苗選手へとパス！ そして、早苗選手はこれをもってＰＡ内へと突入する！ またもやドリブルゴールを狙う気だァァァッ！！」 藍「……やはりＦＷとしてはフィジカルが余りにも弱すぎる！ 折角ボールに飛びついても、そのポジションを確保できるだけの体が作られてない！」 アリス「幽香は……ＰＡまで戻れている。 でも、正直幽香の守備力じゃ密集地を作るだけで精一杯よ」 妖夢「となると……止められる可能性があるのは……」 藍「妖精だ。 あの妖精が止められるかどうか、だ。 ……オータムスカイズ、ここで止められなければ厳しいぞ。 試合を一気に持っていかれかねん！」
[180]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2010/06/28(月) 21:13:11 ID:??? 穣子「くそっ……！ まだ治療は終わらないの！？」 うどんげ「も、もうちょっと！ もうちょっとだけ待って！！」 穣子（こんな大事な場面なのにあそこに立てないなんて……！！） てゐ（ちょっとちょっと……まさか負けないよね？ 勘弁してよ〜？） 幽香「いつまでも雑魚が調子に乗るな！ 捻りつぶしてやるわ……！！」 妖精１（私が何とかしないと……！ 守らなきゃ！ ヒューイの代わりに私が止めなきゃ！） リリーブライト「「この私がいるからには、そう簡単に突破なんてさせないわ！！」」 チルノ「あたい！ 止める！！」 早苗（１対４……正直かなり厳しいですが……。 しかし、突破しなければならない！ 今一度……今一度、奇跡を起こすのです！！）
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0ch BBS 2007-01-24