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【奇跡を起こす】幻想のポイズン37【何度でも】
[332]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/06/30(水) 18:06:55 ID:??? >早苗→ ダイヤ9 高いトラップ 62 +(カードの数値)=71 >妖精1の1→ ダイヤJ ファストジャンプ 61 +(カードの数値)+(一対一+2)=74 >妖精1の2→ ダイヤA ファストジャンプ 61 +(カードの数値)+(一対一+2)=64 >≦−2→妖精1がクリアー! ボールは中央付近へとクリアーされ…… ============================================================================== 空中戦は不得手であると自称をする早苗であるが、それはあくまでもキーパーとしての能力として見た場合。 つまり、ダイレクトシュートに対して飛び出すよりも、セービングの方が確実性が高いという事である。 しかし、一転してフィールダーとして見た場合、早苗の競り合いの能力は決して悪くは無い。 高い浮き球には抜群の能力を誇る霊夢や、浮き球に滅法強い幽々子に比べれば当然劣るものの。 即席フィールダーとしては十分すぎる程の空中戦の強さを持っていたのだが……。 早苗(体格は私もよくはありませんが、妖精さんには勝っている! ジャンプ力も私の方が高い! 当たり負けだってしない! このポジションなら……) ダダダダダダダダダダダダダダダダダダッ!! 妖精1「やあああああああああああっ!!」 早苗「な、なにィ!?」 パッコォーンッ!! ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!! ジョン「あっ……あああああああ〜っ!! だ、駄目だァァァァ〜ッ!! 駄目です!! 妖精選手、すばやく飛び上がり早苗選手を追い越し、空中で競り勝ったァァァ!! 早苗選手、トラップならず! ボールはクリアーされたァァッ!! 先ほどから獅子奮迅の活躍を見せます、妖精選手ッ! 果たして彼女は本当に妖精なのかァァッ!?」 早苗(フィジカルはやはり弱い、ジャンプ力だって並……ですが……速い!?) 妖精1(空中戦は私の土俵……! もう負けるもんか!!)
[333]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/06/30(水) 18:08:06 ID:??? 空中で交錯しながら、互いの視線を交わして火花を散らせる早苗と妖精1。 ベンチではにとりがやはり狂喜し、きゅうりを嬉しそうに齧っている中。 観客席はこの試合における妖精の活躍に度肝を抜かれた様子でざわめき始める。 観客「な、なんだなんだ、あの妖精は!? おかしいだろオータムスカイズの妖精!!」 「ご存知、無いのですか!? 彼女こそ河童に才能を認められ猛特訓でその才能を開花させ、今、No.1ストッパーの道を歩んでいる!」 「超時空妖精・妖精1ちゃんです!」「あ、そこは名前ないんだ……」 妖夢「凄いですね、彼女……私たちの試合の時も活躍をしていましたけど。 今日の試合は特に存在感がありますよ」 藍「今日は妹紅殿がオータムスカイズにはいないのが大きいだろうな。 だからこそ、あれほどまでに存在感も出ている。 よく代役をこなしているよ。 或いは、妹紅殿以上の活躍かもしれんな」 ヤマメ「あいつがいなければ、もう二度も大妖精が一対一になっていただろうしねぇ……」 藍(いい活躍具合だ……この調子ならば、あのボランチの妖精と共に……) アリス「……でも、まだまずいわよ、オータムスカイズ。 ……セカンドボールがキープできないと、またピンチなのだけど……」 藍が目を細めて妖精1とヒューイを見つめる中、アリスはあくまで冷静に妖精1がクリアーしたボールを目で追いかける。 そう、ここは凌いだとはいえ……オータムスカイズの中盤には、現時点で誰一人碌に動ける者がいない。 西尾?に吹き飛ばされ静葉は未だに倒れており、幽香も戻りすぎていた為零れ球はフォロー出来ておらず、ヒューイは倒れたままである。 アリス「駄目だわ……誰もボールに追いつける者がいない。 これじゃあ……」 藍「いや……まだだ!」 アリス「え?」 再び攻撃される、と続けようとしたアリスに対し、藍は大きく頭を振ってフィールドに目を向けつつ、荒々しく言い放つ。 藍「追いつけ……! お前の足は……こういうときの為にあるんだ!」
[334]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/06/30(水) 18:09:07 ID:??? 先着1名様で、 ボールの行方→!card !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。 マークによって下記の表に従い分岐します。 JOKER→妖精1のクリアーしたボールは大きく大きく飛び、ゴール前でドフリーの反町君に渡ったとさ。めでたしめでたし。 ダイヤ→俊足を飛ばして戻ってきていた橙がフォロー!そして、すぐさま反転してカウンターだ! ハート→センターライン付近でサイドラインを割り、守矢のスローイン。 スペード→神奈子と橙で競り合い! クラブ→神奈子がフォロー、そしてまたも大きな縦パス!
[335]森崎名無しさん:2010/06/30(水) 18:11:29 ID:??? ボールの行方→ ハートJ
[336]森崎名無しさん:2010/06/30(水) 18:11:59 ID:??? ボールの行方→ JOKER この殺人サッカー界で足の速い奴は大抵・・・w
[337]森崎名無しさん:2010/06/30(水) 18:12:20 ID:??? 惜しい!
[338]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/06/30(水) 18:14:04 ID:??? もう少しで反町にスキル・おいしいところをもっていくをつけなきゃいけないところでしたw
[339]森崎名無しさん:2010/06/30(水) 18:14:31 ID:??? 藍「追いつけ……! お前の足は……こういうときの為にあるんだ!」 藍様これは恥ずかしいw
[340]森崎名無しさん:2010/06/30(水) 18:23:06 ID:??? いつから橙はこんなに役に立たなくなったんだっけ 昔は頼りになってたと思うんだが
[341]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/06/30(水) 19:32:26 ID:??? >ボールの行方→ ハートJ =センターライン付近でサイドラインを割り、守矢のスローイン。 ==================================================================================== 妖精1のクリアーしたボールは大きく右へと逸れ、センターライン付近でポテンと転がる。 慌てて神奈子がフォローをしようにも、距離が余りにありすぎ不可能。 そうして諦めたようにため息を吐く神奈子の横を……しかし、一陣の風が駆け抜ける。 ビュウウウウウウウウッ!! 神奈子「!?」 橙「にゃあああああああああああああああああああああああっ!!」 神奈子の横を通り過ぎたのは、オータムスカイズ一の俊足を誇るサイドドリブラー橙。 その足は、つい先ほどまではサイドを駆け上がりきった所にいたというのにセンターライン付近まで戻りきっており。 神奈子が目を丸くして驚く中、橙は雄叫びをあげながらラインを割りそうになるボールに飛びつくが……。 ポテンテンテン…… 橙「うにゃっ……くっ……くそおおっ!!」 神奈子(あ、危ない危ない……! 幾ら猫だからってちょっと速すぎるよ……一歩間違えばカウンターだった……) 藍(惜しい……が、追いつけなければ同じだ……。 ……よく走ったのだがな) 後一歩届かず、ボールはサイドラインを割り守矢フルーツズのスローインとなる。 スライディングの形でボールに飛びついていた橙が地面を叩き悔しがる中。 神奈子は冷や汗を拭いながら、急いでボールを受け取ろうとするのだが……。 ざわ…… ざわ…… ジョン「あっ……とぉ? これは……オータムスカイズ、ヒューイ選手が未だ倒れたままです! 主審、駆け足で戻りヒューイ選手の容態を確認しますが……。 これは大丈夫でしょうか?」
[342]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/06/30(水) 19:33:39 ID:??? 反町「ヒューイ!」 リグル(わ、私が決めてれば……私が決めてればこんな事無かったのに……く、くそっ! くそっ!!) ざわつく観客たちの声を背に受けながら、反町とリグルは慌てて倒れるヒューイの元へと駆け寄る。 そこには既にオータムスカイズ、そして守矢フルーツズの面々がヒューイを囲んでおり。 地面にうつ伏せの体勢のまま倒れつつ、まるで動かないヒューイを心配そうに見つめているのだが……。 審判「大丈夫かい、まだプレイ出来るかい?」 ヒューイ「………………」 先着1名様で、 ヒューイガッツ0→!card !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。 マークによって下記の表に従い分岐します。 JOKER→そのとき、不思議な事が起こった……。 超ヒューイ「私は……超ヒューイだ……!」 ダイヤ・ハート→ヒューイ「おなか空いた……」 意識はあるぞ! でももう動けそうにない! スペード・クラブ→ヒューイ「………………」 意識を失っている……退場だ……
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0ch BBS 2007-01-24