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【奇跡を起こす】幻想のポイズン37【何度でも】
[337]森崎名無しさん:2010/06/30(水) 18:12:20 ID:??? 惜しい!
[338]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/06/30(水) 18:14:04 ID:??? もう少しで反町にスキル・おいしいところをもっていくをつけなきゃいけないところでしたw
[339]森崎名無しさん:2010/06/30(水) 18:14:31 ID:??? 藍「追いつけ……! お前の足は……こういうときの為にあるんだ!」 藍様これは恥ずかしいw
[340]森崎名無しさん:2010/06/30(水) 18:23:06 ID:??? いつから橙はこんなに役に立たなくなったんだっけ 昔は頼りになってたと思うんだが
[341]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/06/30(水) 19:32:26 ID:??? >ボールの行方→ ハートJ =センターライン付近でサイドラインを割り、守矢のスローイン。 ==================================================================================== 妖精1のクリアーしたボールは大きく右へと逸れ、センターライン付近でポテンと転がる。 慌てて神奈子がフォローをしようにも、距離が余りにありすぎ不可能。 そうして諦めたようにため息を吐く神奈子の横を……しかし、一陣の風が駆け抜ける。 ビュウウウウウウウウッ!! 神奈子「!?」 橙「にゃあああああああああああああああああああああああっ!!」 神奈子の横を通り過ぎたのは、オータムスカイズ一の俊足を誇るサイドドリブラー橙。 その足は、つい先ほどまではサイドを駆け上がりきった所にいたというのにセンターライン付近まで戻りきっており。 神奈子が目を丸くして驚く中、橙は雄叫びをあげながらラインを割りそうになるボールに飛びつくが……。 ポテンテンテン…… 橙「うにゃっ……くっ……くそおおっ!!」 神奈子(あ、危ない危ない……! 幾ら猫だからってちょっと速すぎるよ……一歩間違えばカウンターだった……) 藍(惜しい……が、追いつけなければ同じだ……。 ……よく走ったのだがな) 後一歩届かず、ボールはサイドラインを割り守矢フルーツズのスローインとなる。 スライディングの形でボールに飛びついていた橙が地面を叩き悔しがる中。 神奈子は冷や汗を拭いながら、急いでボールを受け取ろうとするのだが……。 ざわ…… ざわ…… ジョン「あっ……とぉ? これは……オータムスカイズ、ヒューイ選手が未だ倒れたままです! 主審、駆け足で戻りヒューイ選手の容態を確認しますが……。 これは大丈夫でしょうか?」
[342]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/06/30(水) 19:33:39 ID:??? 反町「ヒューイ!」 リグル(わ、私が決めてれば……私が決めてればこんな事無かったのに……く、くそっ! くそっ!!) ざわつく観客たちの声を背に受けながら、反町とリグルは慌てて倒れるヒューイの元へと駆け寄る。 そこには既にオータムスカイズ、そして守矢フルーツズの面々がヒューイを囲んでおり。 地面にうつ伏せの体勢のまま倒れつつ、まるで動かないヒューイを心配そうに見つめているのだが……。 審判「大丈夫かい、まだプレイ出来るかい?」 ヒューイ「………………」 先着1名様で、 ヒューイガッツ0→!card !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。 マークによって下記の表に従い分岐します。 JOKER→そのとき、不思議な事が起こった……。 超ヒューイ「私は……超ヒューイだ……!」 ダイヤ・ハート→ヒューイ「おなか空いた……」 意識はあるぞ! でももう動けそうにない! スペード・クラブ→ヒューイ「………………」 意識を失っている……退場だ……
[343]森崎名無しさん:2010/06/30(水) 19:38:49 ID:??? ヒューイガッツ0→ スペードQ
[344]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/06/30(水) 20:11:56 ID:??? >ヒューイガッツ0→ スペードQ =ヒューイ「………………」 意識を失っている……退場だ…… ========================================================================================= 主審の問いかけにも、しかし、ヒューイはぴくりとも反応しない。 これはやはりプレイは不可能だと判断すると、主審は大きな×印を両手で作ると同時。 担架を呼び、ヒューイを乗せてオータムスカイズベンチへと連れて行く。 ざわ…… ざわ…… ジョン「あ〜っと……やはり駄目なようです! ヒューイ選手、今、フィールドを離れます! オータムスカイズはここまでで3人の交代を行っているので、ヒューイ選手の代わりは投入出来ません! 10対11! 残り時間、オータムスカイズは10人で戦わざるを得なくなりました!」 ベンチへ運び込まれたヒューイをすぐさまうどんげは抱き上げ、楽な格好にし……。 急いで何かの器具を使い、ヒューイの体調などの診察を始める。 反町はそれを見やりながら……歯噛みをしつつ、今度は時計へと目を向けた。 後半34分……残り時間は、もう10分と少しといった所だろう。 1点差の今、守りきる事さえ出来ればこの試合は勝つ事が出来る。 しかし、決して楽観は出来ない状況だという事は……この場にいる全員がわかっている事だった。 反町(ヒューイのタックルはもう無い……ドリブルで攻め込まれたら、いよいよ妖精1しか頼む選手はいなくなる。 一対一の状況にされてしまっては、大妖精じゃかなりの確率でゴールを決められるぞ。 しかも、ここでまだ守矢のボールなんだ……奪い返さないと、攻められ続ける事になる。 くそっ、どうすればいいんだ……) 退場したヒューイの為にも……ヒューイの守備に報いる為にも、何としても勝たなければならないこの試合。 一体この状況で、キャプテンとして全員に如何に指示を飛ばすべきなのだろうかと反町は思うが……。 既に神奈子はボールを受け取り、いつでもスローインにいけるような体勢にある。 反町(時間は無い……! 早くみんなに何か指示を出さないと! 幸いにも、プレイが一旦止まった事で俺とリグル、橙はみんな自陣に戻れた。 守備に参加するのだって可能だが……)
[345]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/06/30(水) 20:13:07 ID:??? A.ドリブルゴールに備えてMF・DFでPA内を固めるぞ! B.フィールダー全員でPA内を固めるぞ! とにかく残り時間、死守だ! C.A+俺とリグルもPA内を固めるのに参加だ! 橙は前線でカウンターの為に一人だけ残ってくれ! D.A+俺がPA内を固めるのに参加だ! リグルと橙は前線でカウンターの為に残ってくれ! E.A+リグルがPA内を固めるのに参加だ! 俺と橙は前線でカウンターの為に残るぞ! F.PA内を固めるのはDFだけでいい、MFはセカンドボールを拾う事に集中。 FWはカウンターに備えるぞ! G.PA内を固める必要は無い、ガンガンプレスをかけてボールを奪いにいこう! H.作戦を変更する(現在は「ガンガンいこうぜ!」) I.フォーメーションを変更する J.ポジションを変更する K.その他 自由投票枠 先に3票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
[346]森崎名無しさん:2010/06/30(水) 20:14:43 ID:ATk2WH1s C
[347]森崎名無しさん:2010/06/30(水) 20:14:56 ID:dydCmADg C
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0ch BBS 2007-01-24