※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ﾌﾞﾛｸﾞ
現行ｽﾚ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
ﾚｽ
【奇跡を起こす】幻想のポイズン37【何度でも】
[653]６４６：2010/07/03(土) 14:01:31 ID:??? >>650 まったくもってその通り じゃあなんでうどんげが選ばれたのか？ 明らかにそれ以前のうどんげの行動に感化された人がいたから 正直それなかったら誰も選ばなかったでしょ？ あと６４８さんの戦法だけどそれは本スレの森崎だからこそできるものだと思うんだ それまで全くといっていいほど生真面目だった反町がそんな行動をとったんだ カードの判定に助けられた面もあるだろうけど信頼失ってもしかたない場面だったと思うよ
[654]森崎名無しさん：2010/07/03(土) 14:05:52 ID:??? あの辺の奇行については「流行一秒、怪我一生」という感じだからなぁ。 陵辱発言にせよ、試合中の爆睡にせよ、別のスレや本編で面白かったからといって 他の（割とリアルな）スレにまで持ち込むのは本当に勘弁してほしい、のは事実。 某スレにいたっては二度も敢行しやがりやがったからなぁ・・。
[655]森崎名無しさん：2010/07/03(土) 14:06:20 ID:??? しっかり考えてプレイしてくれ、というのは分かる。 が、考えない奴のせいで負けるだのと愚痴を零すのは空気を悪くするだけだ。
[656]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2010/07/03(土) 14:21:03 ID:??? ＞バランスについて いろいろと言われていますが、GMとしてはやはり勝てる相手だと思っています。 萃香＋天子＋衣玖が予想だにしない加入はしましたが、それでも勝てる相手です。 この考えは、変わっていません。 ＞奇行や選択について 中の人としては、どんな選択をされてもそれは自由だという考えはやはり変わりません。 奇行はリスクはありますが、その分リターンもありますし。 当然パルパルズ戦でのへそ茶が失敗していれば評価値は下がっていましたが、成功したので下がっていません。 ２部に入ると、今以上に選択をする場面で迷う事が多いと思います。 実利の面で強い選手と親交を深めたり練習を手伝うか、それとも愛着のあるキャラを育てるかなどです。 ＞敵チームが雑魚ばかりとあたる件について これは、全体のチームの数としてこうするしかなかったというのが本音です……すみませんでした。 ＞今から全日本に行けないかについて そう簡単に鞍替えをすると、あそこでの投票に意味が無くなりますのでやはり無理です。
[657]森崎名無しさん：2010/07/03(土) 15:06:17 ID:??? お疲れ様です。 旗色が悪くなるとあれやこれや言う人間も出てきますが、ご自分の信じるマスタリングを続けてくださいね。 そうして完成する物語はきっと素晴らしいものになるはずです。
[658]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2010/07/03(土) 15:52:54 ID:??? ＞超サナエの選択→ クラブK =シュート ＞大妖精の選択→ JOKER =ダイヤかハートならドリブルに備える ＞超サナエ シュート 58+ ダイヤ2 = 60 ＞大妖精 1vs1 50+ クラブ2 +(読み外し-2)=50 ＞≧２→超サナエの勝利！ 鮮やかにゴールを決める ===================================================================================== 大妖精（こ、今度はきっとドリブルです……！ あれだけ凄いドリブルなら……！） 先ほどはドリブルは止められないに違いないのだからシュートを警戒するしかないと判断した大妖精。 しかし、今度の大妖精は超サナエがドリブルで来るだろうと読んでいた。 当然ながら、読む事が出来たからといえど、止められる可能性は限りなく低い。 だが、それでも大妖精は一縷の望みを賭けて一か八か、ドリブルに備え大きく飛び出したのだが……。 ポシュッ！ 大妖精「あっ……あああああーっ！？」 超サナエ「これで……逆転です！」 超サナエはこれだけドリブルを続ければ必ず大妖精がドリブルを警戒するだろうと読み……。 飛び出してきた大妖精の頭上を越えるような、やまなりのループシュートを蹴り放つ。 慌てて大妖精は懸命にボール目掛けて手を伸ばすものの、ボールに触れる事は出来ず……。 ポテッ ……テンテン トサァッ ピピィーッ！！ 守矢フルーツズにとっては、天使のラッパのような祝福の笛。 そして、オータムスカイズにとっては一番聞きたくない悪魔の音。 ボールがゴールネットへと吸い込まれると同時――審判の得点を告げる笛の音が、ただフィールドにこだまするのだった。 オータムスカイズ３−４守矢フルーツズ
[659]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2010/07/03(土) 15:53:55 ID:??? ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ！！ ジョン「ゴッ……ゴォォォォォオオオオオオオオオルッ！！ こ、後半！ 後半、３８分！ 早苗選手、オータムスカイズから素早くボールを奪い去ると同時！ そのままゴールまで一直線！ 見事に突破し、またもやゴールネットを揺らしたァァァッ！！ あまりにも、あまりにもあっさりとした得点！ これが、奇跡のＧＫの実力なのか！？ 守矢フルーツズ！ ここで、ここに来て……逆転してしまったァァァァッ！！ 大番狂わせだァァァアッ！！」 観客「すげぇ、早苗さんこれで２ゴール１アシストだぜ！？」「流石、奇跡の風祝は格が違った！」 「く、くそっ！ オータムスカイズが負ける訳ない！」「そうだ！ まだ試合時間は残ってんだぞ！」 衣玖「やりましたね、早苗さん！ 逆転ですよ！」 超サナエ「はいっ！ 諏訪子様、天子さん！！」 諏訪子「あーうー！ よくやったよー、早苗〜！ 後はしっかり、守るだけだー！！」 天子「やはり天人のいるチームは勝ってしまう運命。 人気の秘訣はここにあるのかも(謙虚)」 後半３８分……残り時間、ロスタイムを含めて１０分あるか無いかという時間帯。 ここに来て、守矢フルーツズはとうとうオータムスカイズを追い詰める逆転の１点をゴールへと押し込んだ。 超サナエはこれでこの試合、前半はキーパーとして出場をしながら堂々の２ゴール１アシスト。 後半からの得点、全てに絡んだというキーパーとしては正に前人未到の快挙を成し遂げ。 しかし、超サナエはあくまで驕る事なく全員に残り時間しっかり守りきろうと言いながら自陣へと戻っていく。 守矢フルーツズとしてはこれ以上点を取る必要は無く、この１０分近くを守りきればいいだけなのだから……それは当然の事だろう。 こうして守矢フルーツズの面々が意気揚々と引き上げていく中……。 一方、オータムスカイズの面々はといえば、今にも死にそうな表情を浮かべていた。
[660]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2010/07/03(土) 15:55:15 ID:??? 妖精１「うっ……くそっ……！ くそォッ！！ 折角……折角、強くなったと……思ってたのに……！」 穣子（何も出来なかった……何も……。 私……この試合、何をした……？） チルノ「うがああああああああっ！ シュート打ってきなさいよォォォッ！！」 リリーブライト（（折角出場出来た、出番が来たのに……！ どうして……！）） 大妖精（やっぱり私じゃこのチームのゴールを守るなんて荷が重すぎるよ……） 妖精１は、やはりただの一妖精でしかない自分では限界があるのだろうかと拳を強く握り締めて悔しがり。 穣子は、ただ、自身の力不足――無力感に打ちひしがれ、歯噛みをする。 チルノはといえば、地団太を踏みながら引き上げていく守矢フルーツズへと罵声を浴びせ。 リリーブライトはようやく得た出場機会にもかかわらずまるで活躍出来ない自分に絶望し。 大妖精はゴール前でガックリと肩を落とし、涙を浮かべる。 幽香「…………ちィィィッ！！」 静葉（どうして……どうして、あそこでちゃんとパスを回せなかったの……。 私がもっと、上手く出来ていれば……） 幽香は苛立たしげに芝を蹴り、その衝撃音がフィールドを包み込む中、ただ暴れまわる。 そして、静葉は自身が自身の仕事をこなせなかった事に関しての責任感に襲われ……。 その華奢な体を震わせながら、後悔をする。 リグル（嫌だ……負けるなんて嫌だ……！ 負けなんて嫌だ！ 負けたくない！！ 負けたくないのに……シュートを打つだけの体力が、無いよ……！！） 橙（きっと敵はＰＡを固めてくる……突破……突破……出来るのかにゃ？） リグルはエースとして、絶対に諦めたくない……負けたくないと思いつつ、しかし。 現実問題として、自分にはもはやシュートを打つだけの体力が残っていない事がわかっているのか悔しそうに歯噛みをし。 橙は自陣へと戻っていった守矢の面々が、着々とフォーメーションを変更する準備を整えているのを見て戦慄をする。 そして、キャプテンである反町はといえば……。
[661]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2010/07/03(土) 15:56:31 ID:??? 反町（３−４……残り時間は……ロスタイムを含めなければ、８分。 ８分で、１点のビハインド……。 そして……こっちの選手は、もう殆ど体力が……無い） 冷静に状況を判断しようとすればする程、出てくるのはオータムスカイズに不利なものばかり。 指示を間違えたのか……それとも、純粋に力不足だったのか……妹紅がいてくれれば、状況は変わっていたのか？ しかし……それらを考えた所で、スコアボードに刻まれた３−４の文字が覆る事は無い。 反町（……今、どれだけ後悔しても、３−４というスコアは変わらない。 俺達は、後半３７分。 殆どの選手が体力が切れている中、１点ビハインドなんだ……。 この事実は、何が起きても変わらない。 …………俺が。 俺が……ここで、皆に言うべき言葉は……） Ａ．「残り８分……全力で点を取りに行くぞ！ 全員攻撃だ！！」 全員攻撃の指令を出す Ｂ．「俺に任せろ！ 俺が……絶対に点を取ってやる！」 俺に任せろとキャプテンの頼もしさアピールする Ｃ．「橙……！ 頼む……お前の余った体力、そしてスピードが頼りだ！」 橙に全てを託す Ｄ．「静葉さん！ 何か……何か、作戦はありませんか！？」 静葉に取れる作戦を聞いてみる Ｅ．「もう駄目だ……おしまいだ……！」 諦める Ｆ．「…………！」 ボールを持って素早くキックオフの準備をする Ｇ．その他 自由投票枠 先に３票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
[662]森崎名無しさん：2010/07/03(土) 15:59:41 ID:uDS77Wno Ｆ
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24