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【奇跡を起こす】幻想のポイズン37【何度でも】
[69]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/06/27(日) 18:03:35 ID:??? >早苗の選択→ ハート2 =ドリブル >大妖精の選択→ スペード10 =シュートに備える >早苗 ドリブル 59+ スペード2 =61 >大妖精 1vs1 50+ ダイヤ3 +(読み違い-2)=51 >≧2→早苗の勝利! 鮮やかにゴールを決める ============================================================================= 突き進んでくる早苗に対し、大妖精は怯えながらもシュートに備える事にした。 早苗のドリブルを読んでも、ボールを奪える確率は余りにも低い。 しかし、もしも早苗がシュートを選んでくれればまだ最悪でもはじける可能性はある。 そう打算的に考え、シュートに備え身構えたのだが……。 ドドドドドドドドドドドドッ!! 大妖精「あっ、ああああああっ!!」 早苗(これで……ゴールですっ!!) 早苗にとっては、このゴールは必ず決めなければならなかったゴール。 その時に出す選択は当然ながら得意としているドリブルであった。 シュートに備え、どっしり構えていた大妖精が慌てて飛び出すも時既に遅し……。 早苗はひらりと大妖精の手をかわすと、そのまま空中でジャンピングボレーの形でゴールにボールを押し込み……。 パサァッ ピピィーッ!! 審判の笛が鳴ると同時、その右手を大きく天へと突き上げるのだった。 オータムスカイズ3−2守矢フルーツズ
[70]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/06/27(日) 18:04:51 ID:??? ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!! ジョン「あっ……ああああああーっとぉ! ゴォォォォォ〜ルッ!! 早苗選手、大妖精選手を抜き去り鮮やかにゴールへボールを押し込んだァァァッ!! 後半17分、ここに来て守矢フルーツズ、オータムスカイズに1点差まで詰め寄ったァァァッ!! 正に奇跡のキーパー、東風谷早苗選手! 見事にゴールを決めたァァァッ!」 観客「ほんま早苗さんのドリブルは五臓六腑に染み渡るでぇ……」「早苗さん最高や! 文なんて最初からいらんかったんや!」 「うわあああああ、またゴール決められたぁー!?」「だ、大丈夫だ! まだまだオータムスカイズがリードしてるんだ!」 早苗のゴールが決まると同時に観客席からは絶叫が聞こえ……。 早苗のゴールを祝福する声、そしてオータムスカイズがまた点を決められたと嘆く声が半々に漏れ始める。 点差は僅か1点、しかし、時間はまだ30分近く残っている状況。 次のオータムスカイズの攻撃を食い止めれば、まだまだ試合はわからない。 ここに来てようやく1点を返した守矢の面々は大きく喜び、勇みながらゴールを決めた早苗を手荒に祝福。 それを受けながら早苗は笑みを浮かべつつ、まだまだ試合はこれからだと改めて荒く息を吐きながら宣言する。 早苗「オータムスカイズの選手たちはもはや殆どが動けません! さぁ、まずは次の攻撃を食い止めましょう! そこから再度反撃し、もう1点! 同点、そして逆転と一歩一歩着実に攻めて行きましょう! ……諏訪子様、大丈夫ですね?」 諏訪子「ケロケロケロ! ああ、任せな早苗! この状況で一人でも欠けちゃ一気にそこを突かれる! 大丈夫……あと30分、しっかりとプレイしてみせるさ!」 天子「やはり天人のいるチームは格が違ったわ。 ふふふ、一気に逆転するわよ!」 穣子との接触で怪我を負った諏訪子を心配しつつも……諏訪子は大丈夫と笑いつつ。 とにかくこれで点差は1点、あと1点返せれば振り出しに戻るんだと鼓舞をしながら。 実にいいムードで自陣へと戻っていく。
[71]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/06/27(日) 18:05:51 ID:??? 一方、点を決められたオータムスカイズ――そのFW陣はといえば、各々が不安と焦りを混ぜたような。 何とも言い難い表情をしつつ、ゴール前で項垂れるDFやGK陣に目を向けていた。 後半戦は守備に参加をするなと言われたリグルは、疲弊しきった様子の守備陣を見て。 果たして本当にこのまま守備に参加せずに大丈夫なのかと不安を抱き。 逆にこの試合まるで試合から消えてしまっている橙は、有り余った体力で守備に参加しようと思うも……。 それはどう考えても無謀だと、しゃがみこんで頭を抱えながら自身の守備力の欠如を呪う。 そして、反町は地面にへたり込み真っ赤な顔をしながら汗を垂らすレティ。 諏訪子との接触により、腹を強打してしまい今すぐにでも治療が必要な穣子。 更にはもはやあの切れ味抜群のタックルを放つ事は不可能な程疲労し、肩で息をしているヒューイを見て焦りの表情を浮かべるのだった。 リグル(も、もうDFでまともに動けるのはチルノと妖精1だけじゃないか……! やばいよ……!) 橙(わ、私に守備力があれば……余ってる体力を使って守備に回れるのに!) 反町(もうレティさんはチルノの発射台にもなれない……! ヒューイも、あのパスカットは出来るかもしれないけど。 切れ味抜群の、ヒューイの一番の持ち味の鋭いタックルは出来ない……。 そして、穣子も体力はまだ少しは余裕はあるけど怪我をしてる……! 俺だって、守備参加はまるでしてないけど体力が余ってる訳じゃないんだ……! 全員を交代したいような状況だけど、残る交代枠は一つだけ。しかも、時間はまだ30分近く残ってて点差は1点! くそっ、とにかくみんなに声をかけないと……) 思わず悪態を吐きたくなる反町だったが、キャプテンである以上はそれは出来ないと自分を殺しつつ。 あくまで毅然とした態度をとりながら、ゴール前でたたずむ守備陣の元へと駆け寄る。 レティ「キャ、キャプテン……」 反町「………………」
[72]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/06/27(日) 18:06:51 ID:??? A.「まだ1点リードしてるんだ! 勝ってるのはこっちだぞ!」 弱気になるなと一同に渇を入れる B.「取られた点はすぐ取り返す! それがサッカーだ!」 すぐに2点差に戻してやると強気に言う C.「まだ慌てるような時間じゃない」 とりあえず落ち着かせてみる D.「今の波状攻撃は止められなくて仕方ない、気にするな」 あの波状攻撃を防ぐのは困難だと一同を慰める E.「ちっ、レティのウスノロめ! どうせ体力が切れるなら守りきって切れろってんだ!」 レティを罵倒する F.その他 自由投票枠 先に3票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
[73]森崎名無しさん:2010/06/27(日) 18:10:00 ID:POpqcvjk B
[74]森崎名無しさん:2010/06/27(日) 18:15:55 ID:dquiAOk2 C
[75]森崎名無しさん:2010/06/27(日) 18:18:02 ID:ouKFYQvY C
[76]森崎名無しさん:2010/06/27(日) 18:19:05 ID:/TVUfOEA B
[77]森崎名無しさん:2010/06/27(日) 18:24:48 ID:w5P9lHMk A
[78]森崎名無しさん:2010/06/27(日) 18:25:23 ID:qjHNfJl+ A キャプテン静葉のキープ力で時間潰したほうがいいような
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0ch BBS 2007-01-24