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【激闘の】幻想のポイズン38【果てに】
[659]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/07/11(日) 20:32:22 ID:??? >フラグ「そう何度も折られてたまるかー!」→ ハート3 =穣子「面白そうじゃない、頼みましょうよ!」 この神様、ノリノリである ============================================================================================= 反町「えっ!? ちょっ、おまっ……」 穣子「すみませーん、このカップル専用メニューっての一つ!」 店員「私は一向に構わんッッッッ!!!」 反町としては単純に気になっただけであり、注文をする気は無かったのだが……。 穣子は果たしてどんなものが出てくるのか、どうしても見たくなったのだろう。 反町の静止の声を聞かぬまま、立ち上がって店員にカップル専用メニューを注文。 店員はしばし待たれよと声をかけてから、キッチンへと消えていった。 穣子「へへへ」 反町「おいおい……何が出てくるかわからないんだぞ? 変なの出てきたらどうするんだよ」 穣子「そん時は、任せた!」 反町「はぁ……」 にこにこと微笑みながら、反町に向けて視線を向けながら軽い調子で言葉を吐く穣子。 それに対して反町はため息を吐きつつ……苦笑を浮かべる。 思えば穣子に対して、興味を引くようなものを見せた自分が悪いのだ。 穣子の性格を考えればこの程度の事象は考えられ……それを予期していなかった自分の落ち度だろう。 穣子「何が出てくるかしらね〜」 反町「さあな……なるべく、食べれるものだとありがたいんだけど……」 楽しそうにキッチンの方向へと視線を向ける穣子に、水を飲んで場をしのぐ反町。 しばらく待つ事、5分……やがて、キッチンからは先ほどの店員が出てくる。 そして、その手に乗せた盆に載っていたものは……。
[660]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/07/11(日) 20:33:24 ID:??? 先着1名様で、 食べる時の音はモニュモニュ→!card !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。 マークによって下記の表に従い分岐します。 JOKER→両方! 予想外のものがやってきて穣子は頬を染めている……。 ダイヤ・ハート→ストローが二つついたジュース。ストローでハートが出来てる スペード・クラブ→超巨大パフェ。二人で完食してください。 >>655>>658 早苗さんは明確に反町に好意でなく恋をしているキャラなので、どうしても出てきてしまいますねw
[661]森崎名無しさん:2010/07/11(日) 20:34:13 ID:??? 食べる時の音はモニュモニュ→ ハート7 いっけえええー!
[662]森崎名無しさん:2010/07/11(日) 20:35:56 ID:??? >>661様のところへぼくは敬意を表するッ!の人送っときます!
[663]森崎名無しさん:2010/07/11(日) 20:38:35 ID:??? >穣子「お品書きは普通ねぇ……んー、ミックスジュースとショートケーキにしようかしら」 ショートケーキがストローもう一本に化けてくれたでござる
[664]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/07/11(日) 20:53:38 ID:??? >食べる時の音はモニュモニュ→ ハート7 =ストローが二つついたジュース。ストローでハートが出来てる ========================================================================================== 店員「お待たせしましたッッッ!! こちらがカップル専用メニューとなりますッッッ!!!!」 巨体を揺らしながら歩いてきた店員は、背筋の伸びたいい姿勢を維持しつつ。 その盆に乗せていたジュースを穣子、反町の間にトンと置く。 カップル専用メニューといいながらただのジュースなのかと反町は肩透かしを受けた気分になるが……。 しかし、よくよくそのジュースを見て軽く戦慄を抱いた。 まず、そのジュースのグラスは非常に大きく、人一人ではとてもではないが飲めそうにない量が入っている。 そして、何よりもそのジュースはたった一つしかテーブルに置かれず……。 グラスにはハートの形をした二つの口があるストローが、突き刺さっているのだった。 店員「ごゆっくりどうぞッッッ!!!」 後は若い者、二人でゆっくりしていってねと言わんばかりに店員は素早くその場を去り。 後に残ったのは目を点にしてグラスを見つめている反町。 そして、こちらもまた予想外の品が出てきた事に驚いている穣子だけである。 しばらく、二人の間には沈黙が流れるのだが……。 穣子「……んじゃ、飲みましょう!」 反町「えええっ!? い、いや……だってこれ……」 穣子「あ? 何よ、私とじゃ不服だっての?」 反町「そういう訳じゃないけど……」 突如穣子はパチンと両手を合わせて、早速飲もうと反町を誘い。 それに対して反町は焦った様子でまごまごとする。 反町一樹もまだ中学三年生――まだまだ青い少年なのである。 そんな反町にとって、普段は決して女性として意識はしないとはいえ。 穣子と共に同じグラスのジュースを飲むという行為は、どうしたらいいのかと迷う程のショッキングな事態なのであった。
[665]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/07/11(日) 20:54:56 ID:??? しばらく反町はもじもじと顔を赤く染めて迷っていたのだが……。 穣子はそれを見て、小さくため息を吐きながら微笑みを浮かべ。 自らの方向に向いていたストローの口を、ぱくりとその小さな口につける。 穣子「なーにおろおろしてんのよ、みっともなーい」 反町「そんな事言われてもだな……俺、こういうのなれてないし……」 穣子「男がもじもじぐちぐちだらしないわねぇ……いいから飲みなさいよ、ほら♪」 歯で軽くストローを噛み、ニイと反町に笑いかける穣子。 反町は尚も顔を真っ赤にしながら……頭をかいて穣子に視線を向ける……のだが。 どうにも、意識をしてしまったせいか穣子の口に視線が集中してしまう。 反町(うう……こ、困った……まさかこんな事になるなんておもわんだ……。 でも、どうしよう……穣子は全然気にしてないみたいだけど、飲むべきなのか? ジュース頼んだのに飲まないのは確かにもったいないけど……ううん……) A.男は度胸、飲むぞ! B.いやいや、穣子さん一人で飲んでください。俺には無理です C.そうだ、いい事思いついた! もう一つ同じもの頼めば無問題だ! D.穣子の唇ッ! 奪わずにはいられないッッ!!! E.その他 自由投票枠 先に3票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。 ※Dは5票必要になります。
[666]森崎名無しさん:2010/07/11(日) 20:55:28 ID:oNx3J8Q6 A 当然飲む!
[667]森崎名無しさん:2010/07/11(日) 20:56:39 ID:Z4gs7Er6 A さあ、ここからが本当の勝負だw
[668]森崎名無しさん:2010/07/11(日) 20:57:20 ID:ImqCSzOk A
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0ch BBS 2007-01-24