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【□リコンVS】キャプテン霧雨54【サディスト】
[814]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/07/15(木) 21:42:19 ID:??? いくぜ!→メガロゾーンシュート 74+距離ペナ(-3)+ クラブ6=77 田中→ブロック 47+【先読み補正(+2)】+人数補正(+4)+ クラブ2=55 早苗→ブロック 57+【神徳LV2+相互補正(+3)】+人数補正(+4)+ ハート4=68 ナツメ→ブロック 46+【先読み補正(+4)】+人数補正(+4)+ スペード2=56 諏訪子→ブロック 54+【神徳LV4+相互補正(+5)】+人数補正(+4)+ スペード5=68 うわああ!?→パンチング 64+【古美術手袋(+1)】+ ダイヤ2=67 >>ストラットのメガロゾーンシュートがフランスゴールに突き刺さる! ストラット「(決まれ!決まってくれ!)」 焦りによるシュートミス。ストラットの本来の実力の半分も出せていなかった。 しかし、それでもなおメガロゾーンシュートは余裕を持ってゴールを撃ちぬくだけの力を残していた。 ギュオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオッ!!! (11)田中「こっ、これは…!?うあああっ!」 バギィッ!! 早苗「きゃあああっ?!」 ドガァッ!! ナツメ「ぐぁっ?!」 ズドォッ!! 瞬く間に3人の壁を物ともせずに吹き飛ばし、最後尾の諏訪子へ飛ぶ。 いや、単に飛ぶというような生易しいものではなかった。 ストラットの足から放たれたボールが、空間を裂くようにして向かっていったのだ。
[815]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/07/15(木) 21:43:42 ID:??? 諏訪子「これでぇっ……!!」 ドゴォッ…! 諏訪子「うあ゛っ…!」 止めようとコースに割り入った諏訪子だったが。 その小さな体ではシュートの破壊力を抑えきれない。 衝撃に息を全て吐かせられ、コースから力づくで退けられる。 ギュオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオッ!!! アモロ「あ、あああ……」 そして、アモロにとって目の前の光景はは悪夢以外の何物でもなかった。 風を裂き、次々と紙切れのようにDFを薙いでゆくメガロゾーンシュート。 アモロは半ば恐怖に駆られたままに体を投げ出す事しかできなかった。 ドォォォンン…… ピッ……ピィィィィィィィィィィィッ!!!! 実況「な、なんということだーーーーーーーーっ!!!! 昨日の試合ではロリマーくんのバウンドショットすら防いでいたアモロくん! そのアモロくんが長距離からのシュートをいともあっさりと決められてしまったーーーッ!! 後半6分、イタリアがいとも簡単に同点に追いついた!これがイタリアの真の実力なのでしょうか!?!」 観客「ひゃっはああああああああッ!!」「よくやったストラットォ!!!」「スト様はぱねぇぜ!!」 「あ、あの距離から決めやがった!?」「この大会のストライカーどもは化物か!?」 「あ、アモロ、どうしたアモローーーっ!!」「ウゾダドンドコドーン!」
[816]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/07/15(木) 21:44:48 ID:??? シュナイダー「……チェザーレ…ストラット」 カルツ「あやつやるのう!」 滝「!!!」 (7)金木「………」 松山「ミドルで…諏訪子さんを!?」 三杉「………なるほど、ね。さっきのバナナシュートとは比べ物にならない…。 これでは、観客たちも騒ぐわけだ………」 松山「ま、魔理沙さん、がんばれーー!」 バルバス「さすがは優勝候補の一角、これぐらいは当然にやるか」 ディアス「昨日のロリマーがやりたくてもできなかったことだ、悔しいだろうなァ」 パスカル「あれは決まって当然だ。バウンドショットなどとは別格の破壊力だったぞ…」 サトルステギ「フッ…我n」 バビントン「はいはいエンジェルエンジェル……。 それにしても、こっちが上ってきても強敵かぁ……」 パスカル「(しっかりデータを取っておかなきゃな…どうせディアスはロクに見もしないだろうが…)」
[817]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/07/15(木) 21:45:51 ID:??? ストラット「……よしっ!よおおおおしっ!!」 ランピオン「やったな、ストラット!!」 サルバトーレ「遅ぇんだよ、ようやく決めやがったな!」 ストラット「あ………ああ!!」 コンティ「やっぱりストラットのシュートはすげぇ!!」 ディモス「勝てる、勝てるぞ!!」 ストラット「(プレイで罪悪感を償う…そんなことが俺に出来るのか、わからない………。 だが、俺は力の限りシュートを決めてやる……!)」 さっき同点に追いついた時よりも激しく、ストラットのゴールは士気を燃え上がらせた。 未だ後半の序盤。今の感触を見るに、逆転は難しくない。 いや、逆転勝利はほとんど確実と、イタリアのメンバーたちは希望を持ったのだ。 トリノ「すごいな…ヘルナンデスはこうなることも予想していたのか…」 バサレロ「GKとしてもキャプテンとしても一流だよなー憧れちゃうなー」 ヘルナンデス「フッ……(なんだか知らないけど、いつの間にかスランプも治ってるみたいじゃないか。 こんなの予想してなかったけど、計画通り、みたいな顔でもしておこう)」
[818]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/07/15(木) 21:47:17 ID:??? 魔理沙「(同点…か)」 同点に追いつかれた。それも距離のあったシュートによって。 カルボナーラの話を聞いた時点で覚悟していた事とはいえ、かなり厳しいものがあった。 既に疲労している選手たちとは違い、3人は後半からの出場。 残り時間に全体力を注ぎ込むことができるのは大きい。 魔理沙「(とはいえ、こっちもぬえとブラボーはほぼ万全な状態なんだよな。 ブラボーは正直、万全でもどうしようもないんだが…)」 更にベンチに控えている依姫。彼女も体力は万全である。 しかし、彼女を出すためには1人幻想郷の選手を交代要員としなければいけない。 魔理沙「(一番の候補は早苗…だな。今のプレイで、疲労がプレイに影響するちょっと手前…ぐらいに疲れてるし。 何だか調子が悪いみたいだし、諏訪子を下げるというのも一つの手ではあるな。 よっちゃんは神を憑依させる事ができるって言ってたし……ただ)」 魔理沙の中で、彼女らのどちらかがいなくなればやややる気が下がる事は事実。 ヘルナンデスからゴールを奪わねばならない状況では、自身のコンディションを落としたくはなかった。 魔理沙「(うーん……)」 A 選手交代だ! B フォーメーションチェンジだ! C ポジションチェンジだ! D マークの設定だ! E 試合再開だ! F その他 現魔理沙ガッツ 630/1020 *先に【3】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
[819]森崎名無しさん:2010/07/15(木) 21:51:40 ID:LqGGVMZc F マークの設定をする
[820]森崎名無しさん:2010/07/15(木) 21:56:20 ID:rEcSayzY F マークの設定をする
[821]森崎名無しさん:2010/07/15(木) 22:24:32 ID:CAjunl82 A
[822]森崎名無しさん:2010/07/15(木) 22:43:55 ID:VDcM9LsA F マークの設定をする
[823]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/07/15(木) 22:50:15 ID:??? うーん、何かDでマズい理由でもあったでしょうか。 あれば教えていただけるとありがたいのですが。
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0ch BBS 2007-01-24