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【アリティア】ファイアーモリブレム18【リーグ】
[510]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/24(土) 20:49:29 ID:??? 彼の構想の中ではここで森崎と日向の二人の優劣をつけるつもりでいた。 そして結果によっては二人のどちらかを将来の全日本のキャプテン候補から外すつもりでもいたのである。 片桐「いくら相手がデンマークA代表のキーパーとは言え、このままでは……」 日向「…追いつかれたな」 若島津「す、すみません日向さん…俺が不甲斐ないばかりに…」 同点に追いつき喜びを露にする松山たちの横で、日向はがっくりとうなだれる若島津に近づいて言う。 日向「俺もシュートをはずした身だ。お前のことを強くは言えんよ。だが…次は無いぞ」 若島津「うっ…も、もちろん。もう俺は失点は…」 このままで自分への信頼が失われてしまう。前の試合でも後ろを任せられるのは自分だけだと言ってくれた日向。 彼に期待を裏切りたくない。見捨てられたくない。そんな思いで若島津は日向にすがるように言ったのだが… 日向「フ…そうじゃない。松山のことだ」 若島津「え?」 日向「チームワークなんぞに染まった奴の甘いサッカー…所詮こんなものか。 結局はエースの自分が決めることになってしまうこの顛末に笑いが止まらないぜ。 もう奴はこの試合強力なシュートを撃つことはできん。 仲間のために、チームのためにと無闇に奔走したツケが回ってきやがってるんだ」 若島津「!」
[511]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/24(土) 20:50:29 ID:??? 日向「もうマンチェスターには勝利は無い。これ以上攻めきる力は残されていないということだ。 それに比べてまだ俺たちには体力がある。…分かっているな?」 若島津「…はい。つまり、こういうことですよね」 若島津の判断→ !card !と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ダイヤ・ハート→残り時間いっぱいかけて決勝点を奪いに行くんですね? スペード→すぐに日向さんに渡してネオタイガーショットで勝負を決めるんですね? クラブ→このまま引き分けを狙いにいくんですね? JOKER→あの新必殺シュートを撃つんですね?
[512]森崎名無しさん:2010/07/24(土) 20:51:39 ID:??? 若島津の判断→ クラブ6
[513]森崎名無しさん:2010/07/24(土) 20:52:39 ID:??? 若島津「ギエエエエエエ〜ッ!!?」
[514]森崎名無しさん:2010/07/24(土) 20:53:47 ID:??? しwwwwまwwwwづwwww
[515]森崎名無しさん:2010/07/24(土) 20:56:01 ID:??? これはチャンスじゃないか? 空手ならFE世界でもやっていけるはずだし、上の森崎不在でGKを担える人材だ。
[516]森崎名無しさん:2010/07/24(土) 20:56:02 ID:??? 島津弱気すぎだろwww
[517]森崎名無しさん:2010/07/24(土) 21:03:22 ID:??? >日向「もうマンチェスターには勝利は無い。 →つまり俺たちの勝ちか引き分けしかない →若島津「このまま引き分けを狙いにいくんですね?」 引き分けを狙ってどうする若島津
[518]森崎名無しさん:2010/07/24(土) 21:06:02 ID:??? メカさん引き抜き交渉…あるな
[519]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/24(土) 21:11:17 ID:??? >>513-518 頭の方が少し…いや、かなりポンコツになってしまいましたね…w 残念ながら若島津を自軍に引き込むことはできませんが、 松山のように将来森崎を中心とするサッカーを望ませることは可能です。 ============= 若島津の判断→ クラブ6 >クラブ→このまま引き分けを狙いにいくんですね? 若島津の返答に、日向は一瞬顔をこわばらせて眉毛をピクリと動かした。 そんな危険信号を放つ彼の様子に気がつかず、若島津は淡々と言葉を続ける。 若島津「アカネイアを最下位に落とすためには、ここはマンチェスターにも勝ち点を 分け与えておくのが得策。先ほどの試合を見て残りの2試合は楽勝だと俺も思いましたよ」 日向「…なァ若島津。お前、それ本気で言っているのか? さっきのセービングでどこか頭とかぶつけたわけでもあるまい」 若島津「あ、あれ?俺はてっきりサンパウロ戦とアカネイア戦に備えて体力を蓄えておけと…?」 日向「…もういい。お前に少しでも期待をかけた俺が馬鹿だったようだ。 やはり誰かといちいち意見を交わすことは無意味だな。チームワークなんて糞くらえだ!」 若島津「あっ…!」 思わず手を伸ばす若島津だったが、日向は肩を怒らせてセンターサークルへと向かっていってしまった。 なによりも勝利を欲し、貪欲な日向を失望させてしまう言葉を彼は言ってしまったのである。 ※日向と若島津の支援が3→2になりました。 アンナ「さァ、ヒューガーのキックオフから試合再開です! 後半も残り12分。この残り時間でどのような攻めを展開していくのでしょうか!」
[520]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/24(土) 21:12:42 ID:??? 日向「(もう誰も信用できない。どいつもこいつも役に立たん…! だが、あのシューマッハというキーパー… 俺のタイガーイオーバーヘッドを止めるほどの実力者だ。下手に攻めても こっちの体力を無闇矢鱈に削られていくだけだ。…ちっ)」 日向の判断→ !card !と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ダイヤ→ナバールに右サイドからゆっくりと攻め込んでもらう ハート→三杉に遅攻を指示し、自分は前線へと上がる スペード→もう誰も信用できない。俺が自らドリブルで切り込んでやる! クラブ→もう誰も信用できない。ここからネオタイガーショットだ! JOKER→いまこそあの新技を撃つときだ!
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0ch BBS 2007-01-24