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【アリティア】ファイアーモリブレム18【リーグ】
[713]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/08/15(日) 22:48:17 ID:??? マリア「ハーフタイムになればわたしの『癒しの手』でコンディションを正常にすることもできます。 ですから、どうか…お願いしますね!」 森崎「(マリア姫は本当にミネルバ王女のことを大事に思っているんだな…その逆もまた然り。 これが終いの絆って奴か?)」 一人っ子の森崎にはあまり実感が湧かないが、血を分けた兄弟がいれば今の自分の考え方も少しは変わっていたのだろうか。 森崎「で、最後にGKを決めるぞ。まぁここはもちろん…」 ☆アカネイア同盟軍 ◎森崎 ・ジュリアン ・レナ ・マリク ・マリア ・リンダ @ 上記の中から背番号の隣に名前を記入してください。 2票集まった時点で確定です。 ageでお願いします。sageではカウントできません
[714]森崎名無しさん:2010/08/15(日) 22:55:21 ID:W5fFXFSw @森崎
[715]森崎名無しさん:2010/08/15(日) 23:00:23 ID:H6WwGSfI @森崎
[716]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/08/15(日) 23:24:39 ID:??? >@森崎 森崎「キーパーは俺に任せてくれ。もう昨日のような無様な失態はしないからな」 ジュリアン「ほんとに、頼んだぜ森崎!まぁいざとなればこの秘密兵器の ジュリアン様がすぐに助けに向かうからよ!」 レナ「私も…この『ワープ』の力を使ったシュートを用意して待機していますから」 勝利を信じ、そして森崎を信じる仲間たちは祈るような面持ちで森崎にキャプテンマークを託す。 サムソン「…俺にとっての新たな戦場での初陣となる試合、か。 森崎殿。サッカーに関しては俺はまだあまり経験が無い。…指揮官としてうまく先導して欲しい」 森崎「そうだな。それじゃあ試合開始前に今回の大まかな作戦を提示しておこうか」 森崎は仲間を部屋の中央に集めて円陣を組ませると号令をかけた。 ☆号令! Aドリブル中心にガンガン攻めていけ! Bパス中心で堅実に回して攻めていこう! Cまずはしっかりと守りを固めて相手の力を見極めよう! Dバーツ、機会があれば『なだれ攻撃』を狙っていけ! Eマルス、機会があれば『カット&ラン』を狙っていけ! F俺たちはもう一戦も落とせない。なんとしてでも勝つ! G肩の力を抜いて、このアリティアカップを心から楽しもう! Hその他(好きな言葉、行動をお書きください) 2票集まった時点で確定です。 ageでお願いします。sageではカウントできません
[717]森崎名無しさん:2010/08/15(日) 23:27:35 ID:WgZjiGlc B 三杉もマンチェはパスに弱いって言ってたし
[718]森崎名無しさん:2010/08/15(日) 23:50:49 ID:l/9WOCw2 B
[719]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/08/16(月) 00:13:44 ID:??? >Bパス中心で堅実に回して攻めていこう! 森崎「マンチェスターの守りはプレスを積極的に賭けてくるものが中心だった。 だからぎりぎりまで奴らをひきつけて、うまくパスを繋いで攻めていくんだ」 サムソン「成る程…理解した。ならば、マルス王子、アベル。前に繋ぐときは 俺は貴殿たちを経由するように心がけるべきなのだな?」 マルス「そういうことだね。逆にこっちからのパスにも対応できるように動けるようにして欲しい」 アベル「頼んだぜアリティアの古強者さん、サムソンの旦那!」 サムソン「フッ…どうだかな」 森崎「(サムソンさんが入ったことで少しだけだが統一性が増したな。 これでマンチェスターのチーム力にも少しは対抗できるといいんだが…)」 先の試合では後半残り時間が少なくなっても少しも緊張感をすり減らさない 精神的な強さが良く見えた強豪マンチェスター。その結束の力の前には少しも油断は出来ない。 森崎「チームワークの強さなら俺たちだって決して負けてはいない!よし、いこう!いこうぜみんな!」 一同「「「「「「「「「「「「「「「おう!!!!」」」」」」」」」」」」」」」
[720]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/08/16(月) 00:14:53 ID:??? ・アカネイア同盟(ツートップT/3-5-2/指揮レベル8+1(涙の結束)) Jバーツ 680/680 +11 アベル(1)カシム(1) Iアベル 680/680 +14 森崎(2)マルス(1)ドーガ(1)バーツ(1) Hカシム 620/620 +13 森崎(3)バーツ(1) Gミネルバ 540/540 +11 マリア(3) ※軽症治療済み(-1) Fシーダ 640/640 +14 マルス(5) Eマルス 680/680 +18 シーダ(5)森崎(2)マリク(1)アベル(1) Dサムソン 480/480 +9 Cトムス 540/540 +11 ドーガ(1)ミシェラン(1) Bミシェラン 560/560 +11 トムス(1)ドーガ(1) Aドーガ 560/560 +12 アベル(1)トムス(1)ミシェラン(1) @森崎 540/540 +18 カシム(3)マルス(2)アベル(2)ジュリアン(1)リンダ(1) ============ Kレナ 340/340 +12 ジュリアン(3) Lマリク 580/580 +11 マルス(1)リンダ(1) Mマリア 340/340 +12 ミネルバ(3) Nリンダ 460/460 +11 マリク(1)森崎(1) Oジュリアン 500/500 +13 森崎(1)レナ(3) −J−H− Jバーツ Hカシム −−−−− E−I−F Eマルス Iアベル Fシーダ −D−G− Dサムソン Gミネルバ −−−−− A−C−B Aドーガ Cトムス Bミシェラン −−@−− @森崎 以上のメンバーで出撃します
[721]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/08/16(月) 00:17:11 ID:??? 〜マンチェスター控え室〜 松山「…というわけで、今回もヒューガー戦と変わらないフォーメーションで戦う。 みんな、何か意見は無いか?どんな些細なことでもいい。気がついたことがあれば何か言って欲しい」 この遠征で、事情により監督を連れてこれなかったマンチェスターは 松山が監督代行も行っていた。試合中の司令塔の仕事と違い、なかなか彼には慣れないことらしく、 自分がとやかく指示は出さずに、こうして仲間たちの意見を募ってから話を組み立てていこうとしているのである。 その松山の問いかけに対してマンチェスターメンバーはというと…? 文殊の知恵か、山に登るか→ !card !と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ダイヤ→カルツが相手の中盤の奪取力について意見を述べた ハート→シューマッハがアカネイアのシュートの強さについて意見を述べた スペード→ミディアが自分たちの力不足を進言し、パオラに『あるもの』を手渡した クラブ→特に誰も何かに気づくことは無かった JOKER→なんとロリマーが森崎の『弱点』について意見を述べた…?
[722]森崎名無しさん:2010/08/16(月) 00:25:02 ID:??? 文殊の知恵か、山に登るか→ クラブ6
[723]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/08/16(月) 00:52:42 ID:??? 文殊の知恵か、山に登るか→ クラブ6 >クラブ→特に誰も何かに気づくことは無かった 松山の問いかけに対し、特に誰も意見を言うものはいなかった。 松山「(…やはり、みんなも感づいているんだろうか。 昨日のヒューガー戦こそが最大の難所であり山場だったのではと…)」 もちろん松山の心の中に相手チームをこき下ろしたり見下したりするような邪な心は無い。 だが、サンパウロ戦でのチームの動きをよく観察していた彼だからこそ、 彼の卓越した戦術眼が、残酷な結果をたたき出してしまったのである。 アカネイアは、ヒューガーに劣るチームだと。特に注意する点など無いと。 松山「(…すまん森崎。だが、試合は試合だ。俺は全力でお前たちとぶつかり…そして勝つ)」 松山は簡単な作戦会議を早期に切り上げて、予め用意しておいた大き目のクーラーボックスを取り出す。 松山「みんな!今日も日差しがとても強い。暑さに負けないように試合前にこれを飲んで体力を蓄えよう!」 リッキー「お、出ました出ました。キャプテンの美人の奥さん特製のスタミナドリンク!」 にやにやと含み笑いしつつ、松山をからかうリッキーに対し、松山はボンッと音が鳴るくらい顔を赤くして反論する。 松山「ば、馬鹿を言うな!藤沢とはまだその…だああっ! そもそもこれはただ中学時代の監督の奥さんから藤沢がレシピを習ったから 役立ててねって俺にも教えてくれただけで、だからこれはその…そう!俺の濃厚な特製ドリンクだ!」 早田「松山…その理論はちょっとばかし無理がある…ちゅーか色々とごちそうさまやね」 カルツ「チッ…」 やや妬みの感情が篭った眼差しをチームメイトから向けられる中、ミディアとパオラは少し興味ありげに松山のほうを見る。
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0ch BBS 2007-01-24