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【アリティア】ファイアーモリブレム18【リーグ】
[771]森崎名無しさん:2010/08/16(月) 21:36:59 ID:??? ロリマー→ ハート10 + バウンドショット46+ 6 =
[772]森崎名無しさん:2010/08/16(月) 21:40:14 ID:??? ドーガ→ クラブ5 + ブロック32+(人数補正+2)=
[773]森崎名無しさん:2010/08/16(月) 21:41:22 ID:??? ミシェラン→ スペードQ + ブロック36+(人数補正+2)= やばいんじゃねこれ?
[774]森崎名無しさん:2010/08/16(月) 21:42:22 ID:??? 森崎→ ダイヤ5 + がんばりセービング53=
[775]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/08/16(月) 22:11:58 ID:??? ロリマー→ ハート10 + バウンドショット46+ 6 =62 ドーガ→ クラブ5 + ブロック32+(人数補正+2)=39 ミシェラン→ スペードQ + ブロック36+(人数補正+2)=50 【攻撃側】−【守備側】(ブロック) ≧5→そのままシュートはゴールに向かう 森崎→ ダイヤ5+(有利+2) + がんばりセービング53=60 【攻撃側】−【守備側】(キーパー) ≧2→ロリマーのバウンドショットがアカネイアのゴールに突き刺さった! ============== バムッ!ボンッ! 強引に視界を揺さぶる、この奇想天外な軌道のシュート。 ドーガとミシェランの気合の入れたブロックをあざ笑うかのように避けて進んでくる。 ドーガ「ぐ…す、すまん森崎…!」 ミシェラン「ちっくしょおおおおっ!」 ボンッ!バンッ! ブロッカーをいとも簡単に抜かれはしたが、森崎は冷静に身構えていた。 森崎は次にどこにボールが跳ねるのかを頭の中でシミュレートしながら足腰に力を入れる。 ビィンッ! 森崎「1…2…3…4…よし、次はここだァ!!」 バッ!
[776]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/08/16(月) 22:13:00 ID:??? ここで、森崎に大きな誤算が生まれた。ジェイクが天才的なひらめきで弾き返した バウンドショットが地面を跳ねた回数は『5』回であった。 森崎はあのシーンを鮮烈に頭に叩き込んでいたため、本能的に5回目のバウンドが最後の軌道を決定付けるものだと思っていたのだ。 だが、このロリマーのバウンドショット。もっとも上手くインパクトされれば、 最後の最後で方向を急転換させる最後の1回のバウンドが発動するのだ。 バオゥンッ! 森崎「な…!?」 息が詰まったかのような絶句。森崎がこのシュートの真の軌道に気がついたときは全てが遅すぎた。 彼の最大限の瞬発力により、なんとか片手を最後の反動で跳ね返った先に伸ばすが、 残酷なことに中指に僅かにかすっただけで、シュートの威力はまったく抑えられることは無かった。 森崎「うああああああああっ!!!」 何か叫べばどうにかなるわけでもないのに。森崎は叫ばずにはいられなかった。 もう自分たちに負けは許されないのに。絶対に先制点だけは取らせたくは無かったのに。 彼の心の叫びは空しくネットを通り抜け、そして―― バサアッ! アンナ「ゴ…ゴォーーーーール!!ロリマー君のバウンドショットが 2枚のブロックと森崎君のセービングを掻い潜りアカネイア同盟軍のゴールネットへと飛び込んだァ〜〜〜! 前半13分、これはアカネイア同盟軍苦しい試合展開になりそうです!」 ニーナ「…さすが、ですね。これが世界の強豪…プレミアリーグの本当の力なのですね…」 観客「ぐあああああああっ!もりさきぃ〜〜!いったいどうしちまったんだよ〜〜!!」 「いや、いまのはあのチビッコのシュートが凄かったんだろう。 あんな足元ギリギリで方向転換されたら誰だろうと反応できねぇよ」 「ま…まだだぁ!まだいけるぞ!頑張れアカネイア同盟軍!負けるな我らがアリティア騎士団〜〜!!」
[777]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/08/16(月) 22:14:55 ID:??? シーダ「わ…わたしの…せいだわ…あそこでボールを奪われなければ…こ、こんなことには…」 ミネルバ「まさか…まさかこんな…こんな展開になろうとは…!」 アベル「だ、駄目だァ…やはり素人に毛が生えた程度の俺達の実力じゃあ…」 トムス「ぐぐぐ…む、無念だ…」 マルス「……くっ……」 絶対に負けられない戦いだと誰もが息巻いていたこの試合。 それがこの出鼻をくじかれる相手の先制点である。アカネイア同盟の皆の心は徐々に崩れかけていた。 そしてそれは失点を喫してしまった森崎も同様である。 森崎「(くっそぉ…若島津が止めたシュートなのに…俺は、俺はいったいなにをやってるんだ!)」 いや、他人と比べてどうのこうのという次元の話ではない。 このままでは負けてしまう。すなわち、自分たちの優勝の可能性が費えてしまうことになるのだ。 森崎は胸にもやもやとたまる悔しさや苦しさを吐き捨てるように一度息をつくと… ☆どうしますか? A「まだ時間はたっぷりある!みんな、気にせず反撃だ!(皆を励ましつつ強気に出る) B「みんなごめん…でも、俺たちはもう勝つしかないんだ…力を貸してくれ!(皆を励ましつつ協力や意見を募る) C「バーツ!なだれ攻撃の準備だ!(プリセットコマンドを使う) D「お前たちやる気あるのか!簡単にボールを奪われやがって!(皆の不甲斐なさに怒る) E無言でセンターサークルにボールを蹴り、キックオフを促す F慌てず騒がずチームデータ変更 2票集まった時点で確定です。ageでお願いします。sageではカウントできません
[778]森崎名無しさん:2010/08/16(月) 22:19:51 ID:ItU5sbhE F
[779]森崎名無しさん:2010/08/16(月) 22:20:26 ID:41z9f8lI B アカネイアの真価はチームワークと攻撃力にあり! (迷将は打撃力担当で
[780]森崎名無しさん:2010/08/16(月) 22:24:41 ID:7AHvUplw B
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0ch BBS 2007-01-24