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【アリティア】ファイアーモリブレム18【リーグ】
[897]森崎名無しさん:2010/08/19(木) 12:25:20 ID:Bz6b50Uw F ジュリアン出さんと拗ねそうだじぇ
[898]森崎名無しさん:2010/08/19(木) 13:40:35 ID:NA4cB4lg E
[899]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/08/19(木) 14:04:27 ID:??? >Eまだだ!俺たちは負けない!絶対に諦めないぞ!(強く叫び、すぐに試合再開を促す) 森崎「……だだ」 ピクッ… 体温が戻っていく。ぼんやりとしていた視界が開けて仲間たちの顔が鮮明に見えてくる。 先ほどまで生気が失われたかのようにこわばっていた指が強く内側に折られる。 森崎は握り拳を一つ作ると、ボールをセンターサークルに向けて大きく蹴り出した。 森崎「まだだァ!!」 バコオォッ! 森崎「俺たちは…負けない!絶対に諦めんぞ!みんな!すぐに試合再開だ! 前半のうちに、1点でも多く奴等に追いつくぞ!」 彼の気迫溢れる絶叫に、意気消沈しかけていたチームメイトたちも顔を上げる。 昨日の敗戦の後、心を一つにし悲しみを涙で洗い流したあの誓いを無駄にはできない。 アベル「任せろ森崎。もう俺は…迷わない!聖騎士として、もう弱気になったりなんかしな!」 バーツ「そうだぜ!シュートが通じないのなら、何度でもぶつかっていくだけさ!」 カシム「試合終了の笛が吹かれるまで…止まるわけには行かない。そうでしょ?」 シーダ「もう形振り構っていられないわ!こうなったら得意のドリブルで突貫よ!」 マルス「今まで僕が苦しかったときは、君が先頭に立って僕たちを引っ張っていってくれた… ……今度は僕たちの番だね。君が苦しいときは、僕たちが君を支えてみせる!」 ダッ!
[900]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/08/19(木) 14:05:31 ID:??? サムソン「…森崎殿。この残り時間だ。我々ももはや守備に回る必要はあるまい」 ミネルバ「せめて、1点差にしておかなくてはな…後半の戦略を立てるのに支障をきたす」 ダッ! 森崎「み、みんな…」 追い詰められたからこそ、勇気が溢れてくることもある。もはや守備など不要。 森崎の言葉に感化されたボランチラインまでの全員が一斉に前線へと上がり始める。 トムス「……お前にもう少し体力が残っていれば、迷わず上がれと言っていたんだったがな」 ドーガ「今のお前ではろくに動けはしまい。後半に備えて少しでもおとなしくしておくんだ」 ミシェラン「お前の負担は俺たちのもの、俺達の負担は俺達のもの、だ。分かったな!」 森崎「ドーガ…トムス…ミシェラン……!」 度重なる体に負担のかかるセービングのおかげで、森崎の精神と体力は限界を迎えていた。 ハーフタイムになれば、マリアやレナの癒しの力で体力を回復できる。 ここは仲間たちに全てをたくし、森崎はゴールポストに背中を預けてゆっくりと呼吸をする。 森崎「(頼む…せめて、せめて1点…1点返してくれ。みんな…!)」 ※チーム全員の評価が少し上がりました
[901]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/08/19(木) 14:07:38 ID:??? ピイイイィィィィイイッ!! アンナ「いま慌しく試合再開の笛が吹かれました!アカネイア同盟軍の素早いリスタート! ボールを持つアベル君はみるみる速度を上げてマンチェスター陣営へ切り込んでいきます!」 ロリマー「うわわっ、なんだか目が本気だ!みんな気をつけて!」 ディーン「どうする?まさかただ策も無く突っ込んでくるつもりか?」 リッキー「サイドから攻める?だったら俺が華麗にカットに行っちゃうよ〜」 アベル「(なろう…2点リードがあるからって調子に乗りやがって…見てろよ!)」 黒豹の賭け→ !card !と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ダイヤ→マルス様とのワンツーで一気に距離を稼ぐ! ハート→シーダ姫とのワンツーで一気に距離を稼ぐ! スペード→俺のキープ力ならば、FWのあの3人くらいわけない! クラブ→ここからいきなりのパンサーファングだ!少しでも奴らの体力を削る! JOKER→準備は良いかバーツ!あの技を試すぞ!
[902]森崎名無しさん:2010/08/19(木) 14:10:27 ID:??? 黒豹の賭け→ ダイヤ2
[903]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/08/19(木) 14:32:50 ID:??? 黒豹の賭け→ ダイヤ2 >ダイヤ→マルス様とのワンツーで一気に距離を稼ぐ! ============ アベルの頭の中はいま、炎のような情熱と氷のような冷静が同時に渦巻いていた。 絶対に点差を詰めるという使命感と、いかにして目の前の障害を取り除くかという 戦場でもっとも集中力を高めている、まさに獲物を定める黒豹のような視線で周囲を見渡す。 アベル「…王子!私についてきてください!」 バコッ! マルス「アベル!」 バンッ! 主君として、部下の気持ちは十分に理解しているつもりだ。 マルスは体を反転させて逆足でトラップすると、すぐに鋭いリターンパスを折り返す。 下手をすればすぐにラインを割ってしまいかねないそのギリギリのパスのやり取りを前に、 マンチェスター陣営はリッキーだけがかろうじて飛びつくことが出来た。 リッキー「熱くなってるところ悪いけど、早々に終わらせちゃうよ〜!」 マルス「そうはいかない!」 アベル「あいつの心からの叫び…初めて聞いたんだ。あいつの心からの助けを呼ぶ声をよ… だからもうこれ以上あいつを苦しませやしない!どけぇ!!」
[904]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/08/19(木) 14:34:15 ID:??? 先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で アベル→ !card+ ワンツー43= マルス→ !card+ ワンツー41= リッキー→ !card+ パスカット33= !と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します 【攻撃側】−【守備側】 ≧2→アベル&マルスが突破! =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に (シーダがフォロー)(サムソンがフォロー)(バーツとカルツが競り合い) ≦−2→リッキーがボールを奪う 【補足・補正】 その他は>>20を参照してください。
[905]森崎名無しさん:2010/08/19(木) 14:38:11 ID:??? アベル→ クラブQ + ワンツー43=
[906]森崎名無しさん:2010/08/19(木) 15:06:54 ID:??? マルス→ スペード5 + ワンツー41=
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0ch BBS 2007-01-24