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【アリティア】ファイアーモリブレム18【リーグ】
[921]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/08/19(木) 20:48:47 ID:??? あなたはしょうりをしんじますか→ ハートJ >ハート→一旦ミネルバ王女に戻し、彼女のアーリークロスをオーバヘッドで叩き落す! =========== シーダ「……あったわ。抜け道が!」 シーダは見つけた。彼女を追い込もうとして、マンチェスターの3人の中盤は前掛りになり PA内に引きこもっているDF陣との隙間がぽっかり空いていたのだ。 シーダ「ミネルバ王女!」 パコッ!ズダダダダダダダダダッ!! シーダはヒールキックで後ろのミネルバにボールを託すと、全速力で前へと駆け出した。 腕を必死に振り、少しでも前に行くために。有利な位置からシュートを撃てるために。 ミネルバ「シーダ姫よ…この残り時間最後の希望はそなたに全て託す!決めて来い!」 グアアアッ…ボムゥッ! とてもカットには向かえそうに無い弾道の高いパスが松山たちの頭上を越えてマンチェスターゴール前へと送られる。 松山「なっ…し、しまった!」 カルツ「だが、そろそろ笛が吹かれるはずだ。心配は…なにィ!もうあんな位置まで!?」 ミネルバの強い脚力と正確なパス。そしてなにより素早いダッシュと判断を下したシーだの頑張りが、 アカネイア同盟軍に奇跡にも近い前半最後のシュートチャンスを与えてくれたのだ。 シーダ「(一人でシュートを撃つのは…タリスカップ以来ね。 あのときはたしかろくにルールも知らないで、ゴードン君を蹴り飛ばして大喜びしていたっけ)」 もうあのころの無知で無力な自分ではない。今彼女は軍屈指の飛行部隊のエースの一人にまで成長していたのだから。
[922]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/08/19(木) 20:50:36 ID:??? シュート力も、決してカシムやバーツにも引けを取らない。 むしろ得意である空中戦においては彼等以上の力を、彼女は秘めているのである。 シーダ「きめる!」 ダンッ! 一回地面を跳ねたにもかかわらず、まだ勢いを失わないこのパスにピッタリと動きを合わせてシーダは背面で空に飛び上がる。 シューマッハ「悪あがきを…ロブソン、共に飛び出すぞ。撃ち落す」 ロブソン「かわいそうだが返り討ちだな。あんな細っこい体じゃあ俺たちには勝てんよ」 ボア「私も魔法にて援護を致しましょう。念には念を入れなくてはいけませんからなァ」 バッ!ババッ!バリバリバリバリ!! シーダ「(アカネイアのみんな…マルス様…どうか、どうか私に…力を貸して!)」
[923]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/08/19(木) 20:51:50 ID:??? 先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で シーダ→ !card+ ペガサスローリングオーバー52= ロブソン→ !card+ クリアー43+(人数補正+2)= シューマッハ→ !card+ 飛び出し49+(人数補正+2)+(トロン+6)= !と card diceの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します 【攻撃側】−【守備側】(クリアー) ≧2→そのままシュートはゴールに向かう =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。前半終了 ≦−2→ロブソンがクリアー。前半終了 【攻撃側】−【守備側】(キーパー) ≧2→シーダのペガサスローリングオーバーがマンチェスターのゴールに突き刺さり前半終了 =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。前半終了 ≦−2→シューマッハががっちりキャッチ。前半終了 【補足・補正】 ロブソンのマークがダイヤで『ハイパワークリアー』(吹っ飛び係数3 消費200)で+10 ロブソンのマークがハート・スペードで『パワークリアー』(吹っ飛び係数3)で+3 その他は>>20を参照してください。
[924]森崎名無しさん:2010/08/19(木) 20:56:05 ID:??? シーダ→ クラブK + ペガサスローリングオーバー52=
[925]森崎名無しさん:2010/08/19(木) 20:56:24 ID:??? シーダ→ ダイヤ10 + ペガサスローリングオーバー52=
[926]森崎名無しさん:2010/08/19(木) 20:56:46 ID:??? シーダ→ クラブJ + ペガサスローリングオーバー52= ペガサスローリングクラッシュ!
[927]森崎名無しさん:2010/08/19(木) 21:04:25 ID:??? ロブソン→ ダイヤ6 + クリアー43+(人数補正+2)=
[928]森崎名無しさん:2010/08/19(木) 21:19:20 ID:??? シューマッハ→ ハート7 + 飛び出し49+(人数補正+2)+(トロン+6)= 空気を…読む!
[929]森崎名無しさん:2010/08/19(木) 21:19:27 ID:??? シューマッハ→ スペードA + 飛び出し49+(人数補正+2)+(トロン+6)=
[930]森崎名無しさん:2010/08/19(木) 21:22:20 ID:??? と、トロン一発使わせただけでもよしとするか…
[931]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/08/19(木) 21:58:29 ID:??? シーダ→ クラブK + ペガサスローリングオーバー52=65 ロブソン→ ダイヤ6+(ハイパワークリアー+10) + クリアー43+(人数補正+2)=61 【攻撃側】−【守備側】(クリアー) ≧2→そのままシュートはゴールに向かう シューマッハ→ ハート7 + 飛び出し49+(人数補正+2)+(トロン+6)=64 【攻撃側】−【守備側】(キーパー) =−1→ボールはこぼれ球に。前半終了 ============== ロブソン「吹っ飛べぇぇぇっ!!」 ブゴンッ! シーダ「!」 シーダに比べれば大人と子供ほどの体格の差があるロブソンの巨体がシーダの高さに軽々と追いつく。 だが、シーダはロブソンのマークが自分に追いつくことは想定していた。 彼女はシュートに向かう寸前に折り曲げていた左足を伸ばし、逆足でシュートを放つことでロブソンのマークを振り切る。 空中にてシュートの威力を上げるために体を回転させながらのこの動き。 天馬騎士としてすでに熟練した腕を持ち、類稀な空中バランスを持つ彼女だからこそ出来た芸当なのだ。 シーダ「いっけえええええぇぇぇぇっ!!」 ドッゴォォォォォォオオオン!! ロブソン「ば…馬鹿なァ!空中でここまでの動きが出来るなんて、こいつはまるでブラジルの…!」 シューマッハ「(カルロス・サンターナか…フッ、面白い!)」
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0ch BBS 2007-01-24