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【アリティア】ファイアーモリブレム18【リーグ】
[922]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/08/19(木) 20:50:36 ID:??? シュート力も、決してカシムやバーツにも引けを取らない。 むしろ得意である空中戦においては彼等以上の力を、彼女は秘めているのである。 シーダ「きめる!」 ダンッ! 一回地面を跳ねたにもかかわらず、まだ勢いを失わないこのパスにピッタリと動きを合わせてシーダは背面で空に飛び上がる。 シューマッハ「悪あがきを…ロブソン、共に飛び出すぞ。撃ち落す」 ロブソン「かわいそうだが返り討ちだな。あんな細っこい体じゃあ俺たちには勝てんよ」 ボア「私も魔法にて援護を致しましょう。念には念を入れなくてはいけませんからなァ」 バッ!ババッ!バリバリバリバリ!! シーダ「(アカネイアのみんな…マルス様…どうか、どうか私に…力を貸して!)」
[923]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/08/19(木) 20:51:50 ID:??? 先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で シーダ→ !card+ ペガサスローリングオーバー52= ロブソン→ !card+ クリアー43+(人数補正+2)= シューマッハ→ !card+ 飛び出し49+(人数補正+2)+(トロン+6)= !と card diceの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します 【攻撃側】−【守備側】(クリアー) ≧2→そのままシュートはゴールに向かう =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。前半終了 ≦−2→ロブソンがクリアー。前半終了 【攻撃側】−【守備側】(キーパー) ≧2→シーダのペガサスローリングオーバーがマンチェスターのゴールに突き刺さり前半終了 =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。前半終了 ≦−2→シューマッハががっちりキャッチ。前半終了 【補足・補正】 ロブソンのマークがダイヤで『ハイパワークリアー』(吹っ飛び係数3 消費200)で+10 ロブソンのマークがハート・スペードで『パワークリアー』(吹っ飛び係数3)で+3 その他は>>20を参照してください。
[924]森崎名無しさん:2010/08/19(木) 20:56:05 ID:??? シーダ→ クラブK + ペガサスローリングオーバー52=
[925]森崎名無しさん:2010/08/19(木) 20:56:24 ID:??? シーダ→ ダイヤ10 + ペガサスローリングオーバー52=
[926]森崎名無しさん:2010/08/19(木) 20:56:46 ID:??? シーダ→ クラブJ + ペガサスローリングオーバー52= ペガサスローリングクラッシュ!
[927]森崎名無しさん:2010/08/19(木) 21:04:25 ID:??? ロブソン→ ダイヤ6 + クリアー43+(人数補正+2)=
[928]森崎名無しさん:2010/08/19(木) 21:19:20 ID:??? シューマッハ→ ハート7 + 飛び出し49+(人数補正+2)+(トロン+6)= 空気を…読む!
[929]森崎名無しさん:2010/08/19(木) 21:19:27 ID:??? シューマッハ→ スペードA + 飛び出し49+(人数補正+2)+(トロン+6)=
[930]森崎名無しさん:2010/08/19(木) 21:22:20 ID:??? と、トロン一発使わせただけでもよしとするか…
[931]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/08/19(木) 21:58:29 ID:??? シーダ→ クラブK + ペガサスローリングオーバー52=65 ロブソン→ ダイヤ6+(ハイパワークリアー+10) + クリアー43+(人数補正+2)=61 【攻撃側】−【守備側】(クリアー) ≧2→そのままシュートはゴールに向かう シューマッハ→ ハート7 + 飛び出し49+(人数補正+2)+(トロン+6)=64 【攻撃側】−【守備側】(キーパー) =−1→ボールはこぼれ球に。前半終了 ============== ロブソン「吹っ飛べぇぇぇっ!!」 ブゴンッ! シーダ「!」 シーダに比べれば大人と子供ほどの体格の差があるロブソンの巨体がシーダの高さに軽々と追いつく。 だが、シーダはロブソンのマークが自分に追いつくことは想定していた。 彼女はシュートに向かう寸前に折り曲げていた左足を伸ばし、逆足でシュートを放つことでロブソンのマークを振り切る。 空中にてシュートの威力を上げるために体を回転させながらのこの動き。 天馬騎士としてすでに熟練した腕を持ち、類稀な空中バランスを持つ彼女だからこそ出来た芸当なのだ。 シーダ「いっけえええええぇぇぇぇっ!!」 ドッゴォォォォォォオオオン!! ロブソン「ば…馬鹿なァ!空中でここまでの動きが出来るなんて、こいつはまるでブラジルの…!」 シューマッハ「(カルロス・サンターナか…フッ、面白い!)」
[932]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/08/19(木) 21:59:39 ID:??? バッ! ボアの魔法の力により、普段よりさらに力強く飛び上がるシューマッハ。 シーダの強烈かつゴールの隅を捉えるシュートにも瞬時に反応して腕を伸ばす。 シューマッハ「(女の身でここまでの動きとは…恐れ入る。だが)」 バチイィッ! シューマッハ「俺にも、デンマークA代表のゴールマウスを…国を背負っているというプライドがある!」 シーダ「そ…そんなァ!」 かろうじて掌の先にボールを当て、シュートのコースを枠外へと逸らす。 コースの隅を狙ったことが仇になってしまったのか。シュートはそのままラインを割り、そして次の瞬間―― ピッピッピイイイイィィィィッ!! アンナ「ここで前半終了のホイッスル〜〜!!アカネイア同盟軍、ラスト5分で怒涛の攻めを展開させましたが 名手シューマッハ君に阻まれ、残念ながら得点ならず! 点差は変わらず2点のまま!勝負はマンチェスター優位のまま後半戦へと続きます…」 アマラウ「お、おいおい…あのお嬢ちゃんのシュート、めちゃめちゃ高度高くなかったか?」 ドトール「加えて相手のクリアーの動きに合わせて瞬時に蹴り足を変える判断力も持っている… なぜ彼女ほどの空中戦に優れた者がFWで無いのだ?」 ジウ「…それを言うならあんたら二人もFW向きの能力じゃねぇか…」 バビントン「ははは…ほ、ほら、あの二人はそれ以上にDF能力に長けているから… きっとあの娘もシュート関連よりドリブルが得意だからMFを負かされているだけだと思うよ」
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0ch BBS 2007-01-24