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【アリティア】ファイアーモリブレム18【リーグ】
[986]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/08/22(日) 20:28:03 ID:??? >>985 最近森崎関連のイベントでクラブが頻繁に引かれますね… とりあえず失点をしなければそこまで悪影響は出ないので、後半の彼の頑張りに期待しましょう。 ============ >D後半戦を開始する 後半戦を始めるのあたって、恒例の号令をかける準備に入る森崎。 だが、先ほどのジュリアンの言葉が彼の心に影を落としていた。 森崎「(…ここまで築き上げてきた仲間からの信用を、失うわけには…いや、失いたくない!)」 この世界に訪れたときに運命的な出会いを果たし、騎士団内で一番分かり合えている存在であるアベル。 何故か惹きつけられる不思議な笑顔で、どんなミスを使用とも自分を信じ、支えてやると誓ってくれたマルス。 戦闘や試合を通して、今では絶対にいなくてはならない大事な相棒となったカシム。 このアカネイア同盟の仲間たちは呆れるくらいのお人よしの集団だった。 これまでのサッカー人生、誰かを引き摺り下ろしてのし上がって生きてきた 森崎の氷のような頑なな心を知らず知らずに溶かしてくれた、今ではかけがえの無い仲間たち。 これ以上彼らの信頼を失いたくない。そのためには確かな実力を示すしかない。 本来ならば他に何かやりようがあるのかもしれないが、サッカー一筋で生きてきた森崎はこの方法しか知らなかったのだ。 森崎「(俺は…もうあんな底辺で這いずるような惨めな選手には絶対に戻りたくないんだ!だから…!)」
[987]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/08/22(日) 20:29:11 ID:??? ☆号令! Aドリブル主体でガンガン攻めていけ! Bパス主体で堅実に攻めていくぞ! Cしっかりと守備を敷いてカウンターを狙っていくぞ! Dバーツ、機会があれば『なだれ攻撃』を狙っていけ! Eマルス、機会があれば『カット&ラン』を狙っていけ! F何が何でも、どんな手段を使ってでも絶対に勝つぞ!俺たちにはもう敗北は許されないんだ! G…肩の力を抜いていこう。最後までサッカーを楽しむことを忘れるなよ? H俺はもう1点も許さない。だからみんな!なんとしてでも後半で3点を奪ってくれ! Iその他(好きな言動、行動、作戦などをお書きください) 2票集まった時点で確定です。 ageでお願いします。sageではカウントできません
[988]森崎名無しさん:2010/08/22(日) 20:48:21 ID:8zRRJt22 H
[989]森崎名無しさん:2010/08/22(日) 21:18:05 ID:wvUpmTQw H
[990]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/08/22(日) 21:52:17 ID:??? >H俺はもう1点も許さない。だからみんな!なんとしてでも後半で3点を奪ってくれ! 森崎はこの胸を締め付ける不愉快極まりない動揺を自分自身に絶対に失敗できないという枷を嵌めて押さえつけることにした。 それと同時に、3点という本来ならば到底成し遂げることは難しい得点を取ってくれることを心から頼み込んだ。 バーツ「俺様が速攻で決めてくるからよ。だからお前はどっしりと最後尾で構えてな!」 カシム「僕たちが、絶対に追いついて追い越して見せるからね!」 シーダ「森崎君ならきっと大丈夫。私、信じていますから!」 FWの三人はそれぞれの言葉で森崎の思いに応え、 マルス「アリティアの王子として、このまま民たちの前で無様な戦いを続けるわけにはいかないからね」 アベル「……自信があるというわけではないが、俺に出来ることは全力で臨もう」 レナ「どうかこのチームに神のご加護があらんことを…!」 サムソン「もはや後退は許されぬ状況。面白い。逆境を乗り越えてこそ勇士の証明だ」 MFの四人は森崎の決意に同調するように気合を入れる。 マリク「魔法ブーストが必要なときはすぐに声をかけてね。 大丈夫。君の足りないところは僕が必ずフォローするから」 トムス「ゴールはお主一人で守っているのではない。そのこと、決して忘れるな」 ミシェラン「最後に勝ってりゃ俺はなんの文句はねぇよ。さァ、行こうぜ森崎!」 DFの三人は、森崎と共にゴールを守りきると力強く誓ってくれた。 もう何も迷うことは無い。彼らと共に、自分に残された道は、この試練を乗り越えていくだけなのだから。
[991]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/08/22(日) 21:53:43 ID:??? 森崎「……ああ。よし、いこう!いこうぜみんな!絶対に……勝つ!!」 一同「「「「「「「「「「おう!!!!」」」」」」」」」」 カダイン戦にて森崎たちは3点差という難しい難題をクリアしてこのアリティアの地へと戻ってこれた。 確かにあの時の相手とは実力も明らかに違うが、決して成し遂げられないという絶望感は感じない。 森崎は迷いや不安を振り切るように両拳をバシバシと叩きつけて、再びピッチへと戻っていくのだった… ※チームの結束力が高まり、指揮レベルがさらに1上がりました。 ※この補正はこの試合中、森崎が失点するまで持続します。 =================== このスレでの本編の更新はここまで。次からは短いですが天国編のターンです。 スレタイも引き続き募集中。どうぞよろしくお願いいたします… 【現在位置】 ゴードン、マチス、シーザ、アストリア…第3関門(アイラ) ダロス…界王星(ナーシェン) ハーディン、ロシェ、ウルフ、ザガロ、ロジャー…第1関門(ベオウルフ) オグマ、サジ、ラディ…第1関門(エリオット) ※アイラ隊の判定から始めます。 【前回までのあらすじ】 第3関門にたどり着いたアイラ隊に立ちはだかったのはシアルフィの三騎士! 果たして彼らのコンビネーションを破って第4関門に進めるのか!?
[992]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/08/22(日) 21:54:44 ID:??? 先着『2名』さまで アイラ隊→ !card+!card+(人数差ボーナス+2)= シアルフィトリオ→ !card+!card= !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します アイラ-シアルフィが… 16以上→シアルフィトリオを素早く撃破!『突撃・見切り・待ち伏せの書』を入手! 1〜15→シアルフィトリオに勝利! 0以下→アイラ隊敗北…ふりだしに戻る… 【補足・補正】 アイラのカードがダイヤで『流星』で数字を5倍します(重複あり) シアルフィのカードがダイヤで『突撃』で自分と相手の同じ枚数目のカードを2倍します シアルフィのカードがハートで『見切り』同じ枚数目の相手のカードのスキルを無効化します シアルフィのカードがスペードで『待ち伏せ』同じ枚数目の相手のカードの数値を3吸い取ります
[993]森崎名無しさん:2010/08/22(日) 21:57:41 ID:??? アイラ隊→ スペード6 + クラブ3 +(人数差ボーナス+2)=
[994]森崎名無しさん:2010/08/22(日) 22:07:51 ID:??? シアルフィトリオ→ クラブ5 + ダイヤQ =
[995]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/08/22(日) 22:18:36 ID:??? アイラ隊→ スペード6 + クラブ3(突撃)→6 +(人数差ボーナス+2)=14 シアルフィトリオ→ クラブ5 + ダイヤQ(突撃)→24 =29 >0以下→アイラ隊敗北…ふりだしに戻る… ================ ノイッシュ「二人とも、ここは俺が先頭に立って相手の戦力を蹴散らす!援護は頼んだぞ!」 アレク「しゃーない。今回は花をもたせてやりますか!」 アーダン「しくじるなよノイッシュ!」 ズドドドドドドドドドド! アイラ「なっ…!?騎兵の機動力最大限に生かした突撃か!」 ゴードン「うげげ!あんな勢いで接近されたら僕の弓が使えないですよ〜!」 ノイッシュ「どけっ!」 ドボッ! シーザ「うぐはあっ!?」 アストリア「つ、強い…!?」 アレク「ヒュー♪あいつ一人だけでほとんどの奴らを無力化させちまいやがったぜ」 アーダン「ああ。俺たちが手を下すまでも無かったな。後はゆっくり見物していよう」 アーダンの目論見どおり、ものの数分後、アイラ隊は全滅していた。 相手に反撃の隙を与えずに次々と撃破していく姿はまるで赤い彗星のようだったという。
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0ch BBS 2007-01-24