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キャプテン森崎外伝スレ6
[419]森崎名無しさん：2010/08/06(金) 23:02:00 ID:??? メディスンの圧倒的閃きッ→ ダイヤ8
[420]タイトル未定 ◆RuZrIQXkXE ：2010/08/06(金) 23:08:55 ID:XBMM93G6 >>417 ご意見ありがとうございます。 私自身、テンポの悪さを感じているのは事実です。 仕事が平日の朝から22時過ぎなこともあって、更新出来るときにしないと…という思いが今の状態に繋がっているんですよね。 私も読み手に回った時、同じ気持ちになると思います。 次の更新からは考えて更新したいですね。
[421]タイトル未定 ◆RuZrIQXkXE ：2010/08/07(土) 00:02:57 ID:upTWqtCQ すみません、本日はここまでの更新にしたいと思います。 投票してくれた皆様ありがとうございました。
[422]タイトル未定 ◆RuZrIQXkXE ：2010/08/07(土) 09:55:14 ID:WjnBaJTk メディスンの圧倒的閃きッ→ ダイヤ8 → 医者に診せるのが一番ね。実は永遠亭と繋がりがあるメディスン。 少女（そうだ…あの人ならなんとか出来るはずだわ。） そう思い立つと、少女はすぐさまバビントンを担ぎ上げ、竹林へと歩き出した。 少女（…妖怪になってから人間にちゃんと触れるのって初めてね…。） 人間は嫌い。 私を捨ててどこかに行ってしまったから。 妖怪になる前の記憶…人形である頃の記憶はあまりない。 鈴蘭畑に捨てられ永い永い時を経て、残されたのは人間に対する憎しみだけ。 鈴蘭畑から出たことがなかった自分。 鈴蘭畑に迷い込んできた者には、容赦なく毒を浴びせて追い払った。 前は力の加減が出来なくて、大半の人間は命を落とした。 少女（閻魔様にお説教されなきゃ、今もそうなんだろうな。） あなたは未熟だ。もっと色々なものを見て見聞を広めるべきだ。 閻魔様は言っていた。
[423]タイトル未定 ◆RuZrIQXkXE ：2010/08/07(土) 09:57:04 ID:WjnBaJTk それから、能力を制御できるようにした。 仲の良い妖怪友達も出来た。 人里なんかにも顔を出すようにもなった。 少女（さっきは制御しそこねたけどね…。） 背中の少年のことを考える。 少女（さっきはびっくりしたなぁ…いきなり抱きついてくるなんてね。でも…） ふと、何か思い出したような気がしたが、すぐに霞がかって解らなくなる。 少女（なんか懐かしい感じがするよ…。） 人間ってよくわからない。 この少年だって悪人かもしれない。 閻魔様が怖いから死なせないだけ。 少女（でも悪い気はしないわね、なんでだろ。ま、いいか。さっさと運ばないと。） 考えるのを止めると少女『メディスン・メランコリー』は竹林へと足を早めた。
[424]南葛vs幻想 ◆W.No10nvrU ：2010/08/07(土) 09:57:35 ID:??? バ、バビントンーッ！ ダメだ、ロリは駄目だ！何故巨乳、しいては美乳の良さがわからないんだ！ ところでバビントン君、ちょっと。 ここにエルフ化の薬と女性化の薬、ムーンライトドローンがある。 これを 飲 ま な い か ？ 新しい幻想入り、楽しく読んでいます。 リアル事情からの様々な突き上げや苦しい現実の襲来はあると思いますが頑張って下さい。
[425]タイトル未定 ◆RuZrIQXkXE ：2010/08/07(土) 09:59:11 ID:WjnBaJTk バビントン（…ん？ 僕は…今度は何が起きたんだ？） 閉じた目をうっすら開く。 人工的な光が目に刺さる。 バビントン（僕は鈴蘭畑にいたんじゃ…。） バビントンが混乱してると傍らから声が聞こえた。 ？？？「あっ…。気が付いたようね。」 声のする方に顔を向けるとそこには、青と赤の服…長い髪を後ろで編んでいる女性とウサ耳ブレザーの女性がいた。 赤青「気分はどうかしら？」 ※先着1名様で 天才の解毒剤→ !card !とcardの間のスペースを消して引いて下さい カードのマークが… ダイヤJ以上→ついでにこれも飲んでみない？ クラブＡ→ん？ 間違えたかなぁ？ joker→ついでに少し身体をいじらせてもらったわ。 それ以外→普通に効果があった。
[426]森崎名無しさん：2010/08/07(土) 10:00:17 ID:??? 天才の解毒剤→ スペード6 永琳「ん〜間違ったかな？」
[427]タイトル未定 ◆RuZrIQXkXE ：2010/08/07(土) 17:39:10 ID:upTWqtCQ 天才の解毒剤→ スペード6＝それ以外→普通に効果があった。 バビントン「え？ はい…大丈夫です。 赤青「そう、なら良かったわ。」 バビントン「というか、どうして僕はここで眠っていたんですか？」 赤青「覚えてないの？ 毒にやられてここまで運ばれてきたのよ。」 バビントン「毒！？ 鈴蘭畑で女の子を見つけたんですけど…そこからの記憶があまりなくて… 気がついたらここにいました。」 赤青「そう…。ま、きっと後でわかるわ。そういえば名前を聞いていなかったわね。」 バビントン「バビントンです。」 赤青「バビントン君ね、覚えておくわ。私は八意永琳よ。ここで医者をしているわ。 そしてこっちは…。」 ウサ耳をつけた女性は一歩前え出てきて軽く礼をした。 ウサ耳「弟子の鈴仙・優曇華院・イナバよ。うどんげでいいわ。」 バビントン「永琳さんに…うどんげさんですね。 助けて頂いたみたいで…ありがとうございました。」 永琳「いいのよ。それが仕事だからね。さて…私はちょっと席を外すわ。すぐに戻ってくるけど。」 ウドンゲ、ちょっと彼の相手をしててね。」 うどんげ「わかりました。」 そう言うと、永琳は診察室から出て行った
[428]タイトル未定 ◆RuZrIQXkXE ：2010/08/07(土) 17:43:12 ID:upTWqtCQ 室内にはうどんげとバビントンの二人が残される。 バビントン(どうしよう、うどんげさんも手持ち無沙汰みたいだし…何か聞いてみるか？) ※あと二回選択できます。 Ａ：幻想郷について聞いてみる。 Ｂ：うさ耳について聞いてみる。 Ｃ：この場所について聞いてみる。 Ｄ：なぜオーバーニーソックスじゃないのかを問い詰めてみる。 Ｅ：その他したいことがあれば ID表示でお願いします。 先に２票入った選択肢で続行します。
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0ch BBS 2007-01-24