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キャプテン森崎外伝スレ6
[433]タイトル未定 ◆RuZrIQXkXE :2010/08/08(日) 00:32:33 ID:1PxfHuZc C:この場所について聞いてみる。 バビントン「あの…ちょっと聞いてもいいですか?」 うどんげ「うん? いいわよ。何?」 バビントン「ここって…病院なんですか?」 うどんげ「まぁ…平たく言えばそうね。永遠亭って聞いたことくらいない ? 人里なんかにもよく薬を持って言ったりするんだけど。」 バビントン「すいません…実はまだ来たばかりで、この世界のこと知らなくて…」 うどんげ「え!? もしかして外来人なの!? 珍しいわねー。」 まじまじと見つめられる。 ちょっと恥ずかしい。 うどんげ「でも…なんでまた無名の丘なんかにいたの? 人里からはかなり距離があるはずだけど…。」 バビントン「さぁ…気がついたらあそこにいたんですよ。」 うどんげ「ふーん…難儀ね。そっかぁ…外来人かぁ…。」 珍しいのだろうか。 物珍しそうに僕を見ている。 バビントン(なんかやりにくいな…、他に何か聞くことあるかだろうか。) ※あと1回選択できます。 A:幻想郷について聞いてみる。 B:うさ耳について聞いてみる。 C:この場所について聞いてみる。※選べません D:なぜオーバーニーソックスじゃないのかを問い詰めてみる。 E:その他したいことがあれば ID表示でお願いします。
[434]森崎名無しさん:2010/08/08(日) 00:36:59 ID:zksv5WrY A
[435]森崎名無しさん:2010/08/08(日) 00:53:45 ID:rWGw7rus A
[436]タイトル未定 ◆RuZrIQXkXE :2010/08/08(日) 02:23:09 ID:1PxfHuZc A:幻想郷について聞いてみる。 バビントン(ここにきて初めてちゃんと話せる機会なんだ、幻想郷のことを色々聞いてみよう) バビントン「やっぱり…ここは幻想郷…なんですよね?」 うどんげ「そうよ。幻想郷だってことはわかってるのね、誰かから聞いた?」 バビントン「その…紫って女の人がそう言っていたんです。」 うどんげ「…スキマ妖怪ね。ってことはスキマ妖怪に連れてこられたんだ。 …にしても何も無名の丘に飛ばすことないのに…。」 バビントン「紫さんを知ってるんですか?」 うどんげ「まぁ…有名だからね。」 バビントン「妖怪…なんですか? 僕には人間にしか…。」 うどんげ「ぱっと見はね。幻想郷の妖怪はみんなぱっと見は人間にかなり近いわよ。 私も人間ではないし。妖怪でもないけど。」 バビントン(実感わかないなぁ…) うどんげ「んー、しばらくは幻想郷に滞在することになりそうね。私のわかる範囲で色々教えるわ。 不便でしょ? 地理もなにもわからないんじゃ。」 それからしばらくうどんげから幻想郷のことを聞いた。 人間が暮らす場所や、近づかない方がいい場所、色々な生物が存在すること…。 うどんげ「ま、大体こんなところかしらね。」 バビントン「ありがとうございました。」
[437]タイトル未定 ◆RuZrIQXkXE :2010/08/08(日) 02:25:37 ID:1PxfHuZc うどんげと話しているとやがて、永琳が戻ってきた。 しかし一人ではなく、もう一人…無明の丘で見かけた金髪の少女がいた。 永琳「おまたせ、彼女があなたをここまで運んできてくれたのよ。毒に侵したのも彼女だけどね。」 バビントン「君が…。」 永琳「なんでも、いきなり後ろから抱きついたんですって? 自業自得ね。」 バビントン「僕が!? そんなことを!?」 永琳「そうみたいね。まぁ覚えてないって言うのも嘘ではないみたいね。」 バビントンは少女に近寄り頭を下げた。 バビントン「ご、ごめん。ほんとにごめん!! 嫌な思いさせて…。」 少女「はぁ…もういいわよ。別に。私だってあなたを毒殺しかけたんだし、 おあいこよ。」 永琳(メディスンが人間にあんな態度をとるなんてね…意外だわ。) 少女「…メディスン。メディスン・メランコリーよ。一応妖怪。」 バビントン「え?」 メディスン「名前よ!! 私の名前!!」 バビントン「あ、うん、僕はバビントン。エセキエル・バビントン。」 メディスン「私のことはメディでいいわよ。バビントン。」 永琳「(なんか丸く収まったみたいね、私が出るまでもなかったわね。)さて、バビントン君はこれからどうするの?」 バビントン「え? いや…何をしたらいいものか…なんで幻想郷に連れてこられたのかもわからないし…。」 永琳「………。」 ※先着1名様で… 天才の提案→ !card !とcardの間のスペースを消して引いて下さい カードのマークが… ダイヤ→あなた…サッカー選手なんでしょう? ハート→今日はもう遅いし、泊まっていきなさいな。 スペード→人里まで案内してあげるわ。 クラブ→竹林の入り口まで案内してあげる。 joker→YOU☆ここで暮らしちゃいなよ!!
[438]森崎名無しさん:2010/08/08(日) 02:35:37 ID:??? 天才の提案→ ハート5
[439]タイトル未定 ◆RuZrIQXkXE :2010/08/08(日) 14:47:57 ID:chKhyUb6 天才の提案→ ハート5 =今日はもう遅いし、泊まっていきなさいな。 永琳「とりあえず今日はここに泊まっていきなさい。病み上がりだし。」 バビントン「え? 良いんですか?」 永琳「いいわよ。余ってる部屋もあるしね。うどんげ、客間に案内してあげて。」 うどんげ「わかりました。」 バビントン「すいません…ありがとうございます。」 永琳「明日、うどんげが人里に向かうから、一緒に行くといいわ。」 バビントン「わかりました。」 最後にもう一度お礼を言うと、うどんげと共に客間に案内された。
[440]タイトル未定:2010/08/08(日) 14:53:04 ID:chKhyUb6 永遠亭は和風な造りをしていて、窓から見えた景色は竹林が生い茂っていた。 うどんげ「ここよ。布団とかは適当に使ってね。」 うどんげは朝迎えにくるからと言って客間を後にした。 バビントン「ふう…。」 なんだか激動の1日だった。 バビントン(明日…人里へ行くのか…。どうしたらいいのかな、僕は。 紫さんはやるべきことはすぐにわかると言っていたけど…まだ何もわからないな。 なんだか大変なことになったなよなぁ…目が覚めたら夢でした…ってことはないよなぁ。) あれこれ考えているうちに耐え難い睡魔が襲ってくる。 バビントンはそのまま畳の上で眠ってしまった。 ※1日目終了※
[441]タイトル未定 ◆RuZrIQXkXE :2010/08/08(日) 15:44:41 ID:chKhyUb6 幻想郷2日目 ???「…き…い…」 バビントン(ん…?) ???「おき…い…ば」 バビントン(なんだぁ…?) ???「起きなさいってば!!」 バビントン「うわっ!! うどんげさん!?」 うどんげ「もー…やっと起きた…畳の上で寝ちゃうなんて…よっぽど疲れてたのね。」 いつの間にか眠ってしまったらしい。 うどんげ「ほら、顔でも洗ってきなよ。部屋出て左手に洗面所があるから。 準備が出来たら昨日の部屋にきて。もうすぐ出発するからね。場所はわかる?」 バビントン「はい、大体。」 うどんげ「じゃあ待ってるからね。」 耳を揺らしながら客間を出て行くうどんげ。 バビントン(あの耳…本物なのかな…。) どうでもいいことを考えながら、顔を洗うと昨日の診察室のような所に向かった。
[442]タイトル未定 ◆RuZrIQXkXE :2010/08/08(日) 16:08:04 ID:chKhyUb6 そこには、うどんげ、永琳、そしてメディスンがいた。 バビントン「おはようございます。昨日はありがとうございました。」 永琳「おはよう。調子はよさそうね。早速だけど出発してもらうわ。うどんげ、お願いね。」うどんげ「わかりました。」 永琳「メディスンはどうするの?」 メディスン「そうね…」 どうするメディスン → !card 紫の甘さ→!card 先着2名様で!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。 カードのマークが… どうするメディスン ダイヤ・ハート→私も人里に行ってみようかな… スペード・クラブ→無名の丘に帰る joker→私の力…使って。 紫の甘さ ダイヤ・ハート・スペード→ん? ポケットに何か…。 クラブ→紫はスパルタ joker→紫と書かれた財布が…
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0ch BBS 2007-01-24