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キャプテン森崎外伝スレ6
[691]森崎名無しさん:2010/08/15(日) 22:20:40 ID:??? ★こ、これは! ダイヤJ ★
[692]森崎名無しさん:2010/08/15(日) 22:34:15 ID:??? なんだこのダイヤ連続。 ジノ・ヘルナンデス…この男、持っておる!
[693]タイトル考え中 ◆k6jzzkzejA :2010/08/15(日) 22:56:08 ID:??? ★こ、これは! ダイヤJ ★ ダイヤ…トラットリア・バッカナーレ、モデナ店の地図 園長「料理店の地図です。…安価で、美味しさには定評のあるお店ですよ。」 園長先生は、そう言うとにっこり笑った。 ミラノ幼稚園の教室に立ち、皆に移籍の話を伝える。 反応はそれぞれだったが、一番泣いたのは、ネネだった。 ネネ「ジノがどこにも行かないように、ジノを殺して私も死ぬーッ!」 という過激な事を口走り、日本人のシンノスケから止められていた。 シンノスケ「ジノ…どこかに行っちゃうの?」 訛りの酷いイタリア語で、シンノスケがジノに声をかける。 シンノスケ「オラ達に、ジノを忘れられない身体にしたくせに〜。」 ジノは苦笑し、シンノスケの頭に手を置く。 ジノ「…すぐに戻ってくるさ。」 シンノスケは、その手を払う。 シンノスケ「……大人はそうやって嘘をつくゾ。」 むくれたシンノスケが、ジノを睨む。 ジノ「約束するさ。それに、隣の県なんだ。たまには顔を出すさ。」 そう言うと、納得したらしいシンノスケは、笑顔でシンノスケ調に戻った。 シンノスケ「モデナには可愛い子いるかなぁ。」 ジノ「いるかもなぁ。」 シンノスケ「綺麗なおねいさんいたら、紹介してね。」 ジノ「…5歳児にか?」 挨拶もそこそこに、ミラノ幼稚園を出る。 園児達の思いが詰まった折り紙を貰い、明日への力を貰った。 明日は、ついに移籍先へと行く。 ジノ・ヘルナンデス。 明日からプロ一年生。
[694]タイトル考え中 ◆k6jzzkzejA :2010/08/15(日) 23:05:21 ID:??? 本日はここまでにします。 …こんな感じに進めていきたい、と考えていまして… 綺麗なジノになってしまい、びっくりしました……。
[695]タイトル考え中 ◆k6jzzkzejA :2010/08/16(月) 07:17:28 ID:+5tYlLKw 翌朝…。新聞には、ジノたちの移籍を伝える文が、1ページに渡り書かれていた。 先着三名様で。 ★ジェンティーレの移籍先 !card ★ ★ストラットの移籍先 !card ★ ★バンビーノの移籍先 !card ★ JOKER…モデナ/モデナ/ミラン ダイヤ…パレルモ/ボローニャ/モデナ ハート…ペルージャ/ブレシア/エンポリ スペード…コモ/ジェノア/トリノ クラブ…レッチェ/カリアリ/レッジーナ
[696]森崎名無しさん:2010/08/16(月) 07:20:38 ID:??? ★ジェンティーレの移籍先 クラブK ★
[697]森崎名無しさん:2010/08/16(月) 07:29:32 ID:??? ★ストラットの移籍先 ハートK ★
[698]森崎名無しさん:2010/08/16(月) 07:39:51 ID:??? ★バンビーノの移籍先 スペード10 ★
[699]タイトル考え中 ◆k6jzzkzejA :2010/08/16(月) 07:50:11 ID:??? ジェンティーレ…レッチェ ストラット…ブレシア バンビーノ…トリノ ジノ「ジェンティーレは、レッチェにレンタル…って、レッチェ?!」 現状維持のはずのレッチェが、補強の目玉として上げたのは、ジェンティーレだった。 『ライバル関係にあった、インテルの太陽王子シンゴ・アオイと共にレッチェへ。 レッチェは昇格の第一候補として上げられるであろう。』 ジノ「そりゃそうだよ…セリエAでも通用する二人がいるわけだし…」 次の行には、ストラットの移籍先があった。 ジノ「ブレシアか。Aのチームだな。」 『ミラン期待の若手ストライカーは、イタリアの至宝の元へ。 ストラット、ロベルト・マッツォの2トップは他チームにとっても脅威になるであろう。』 ジノ「マッツォとプレイするのか…。うらやましい。」 隅に小さくバンビーノの移籍先もあり、バンビーノはトリノに移籍とあった。 『かつてのミランの星は、Bで輝きを取り戻せるか?』 一行の寸評だったが、怪我から復帰したばかりだけに仕方ない所である。
[700]タイトル考え中 ◆k6jzzkzejA :2010/08/16(月) 08:26:09 ID:??? ジノ「えーと…他には…ヒューガがレッジーナにレンタルで、同世代ではその位か。」 Bに経験を積みに、良い選手達が行くようだ。 ジノ「油断出来ないな。しかし、敵が強い程倒しがいもある。」 沸々とたぎる感情を抑えつつ、ジノはモデナのチーム特集を見た。 『モデナ、補強の目玉はジノ・ヘルナンデス! ワールドユースでは奮わなかったが、元々の能力は一流。 モデナは良い買い物をした。』 ジノ「期待に応えてみせるさ。…他は…」 『MFにはブラジルよりリベリオ、FWにはカメルーンよりカマーチョが入団内定。 育成枠扱いか、日本の大学よりヒロシ・ナガヌマを獲得する見込み。 戦力としては中庸ではあるが、楽しみな顔ぶれである。』 ジノ「日本は、ジョカトーレまで輸出するのか…。 しかし、ヒロシ・ナガヌマとは…?聞いた事がない名前だな。」 一先ず、昇格第一候補はレッチェで間違いないようだ。 次にレッジーナ、それから少し落ちてモデナらしい。 気を引き締めていかなくては。 ジノは改めて気合いを入れた。 (ヒロシ・ナガヌマとは、水色時代のアレです。 色々辛い目に遭ってきていますので、関わる事があれば優しく接してあげて下さい。)
[701]タイトル考え中 ◆k6jzzkzejA :2010/08/16(月) 08:53:59 ID:??? ミラノから30分。 イタリアの誇る自動車メーカー、フェラーリのお膝元。 それがモデナ県である。 街のカラーは、黄色。フェラーリのイメージで、赤と見られがちだが 赤は、イタリアを象徴するそうである。 ジノはクラブ事務所に行った。 ロマノ「やあ、ジノ。私がモデナの代表、ロマノだ。」 恰幅のよい男がジノに握手をしてきた。 挨拶もそこそこに、ロマノはジノ達、新加入選手を連れて練習場へ行く。 練習場では、キャプテンであるモンテゼーモロ(この話のオリジナルキャラクター)に紹介された。 モンテゼーモロ「よろしく、ジノ。」 爽やかな好青年、といった感のある人間だ。 モンテゼーモロ「何かあれば、何でも相談してくれ。」 爽やかな印象を残し、モンテゼーモロは練習に戻った。 その場に残されたのは、新加入の4人…。 ジノ「(さて…誰と話すか……)」 1票入った人に話しかけます。投票は、ageでお願いします。 A リベリオ B カマーチョ C ヒロシ D 話さない
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0ch BBS 2007-01-24