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キャプテン森崎外伝スレ6
[969]森崎名無しさん:2010/11/26(金) 13:51:41 ID:3VtpTO7U C
[970]森崎名無しさん:2010/11/26(金) 16:27:21 ID:DoJmOc7g C
[971]タイトル未定 ◆gPj7C2KbOU :2010/11/26(金) 22:35:39 ID:9AnjdYkY C.幻想郷の情報をもっと詳しく知っている人とか? 慧音「わかった、ちょっと待てくれ……ほら、この地図を持っていけ」 慧音が渡した地図を受ける若島津。その地図には赤い丸印が描かれていた。 若島津「…この印がいる場所に行けばいいのか?」 慧音「そうなんだ。あ、妖怪には気をつけるんだぞ?」 若島津「(…ちょっと気払いすぎるな、まさか俺を子ども扱いするのか?)ああ、大丈夫だ。行ってくるぞ」 ちょっと不愉快な気分を感じながら、若島津は慧音の家を出た。
[972]タイトル未定 ◆gPj7C2KbOU :2010/11/28(日) 01:22:15 ID:6QTdpeHk 慧音の地図の印が付いた場所にたどり着いた若島津、 そこは人里の大きな屋敷だった。大門を通る、十歳くらいの少女が庭で彼を出迎えた。 阿求「ようこそ、お待ちしておりました」 若島津「稗田阿求と言う人に会いたいんだが」 阿求「私がその稗田阿求です。謎の外来人若島津健さん」 若島津「謎の外来人って…異名はともかく、俺かここに来る事を分かっていたのか?」 阿求「はい、噂は聞いていますので、いつか訪れるかと」 若島津「……俺はアンタが幻想郷の情報屋という噂を聞いて、ここに来た」 阿求「情報屋ではなく歴史家に近い者ですが…まあ、いいです。 欲しい情報をいってください。代金はいりませんよ」 選択肢から行動を選んで投票してください。先に2票入った選択肢で進みます。 メール欄を空白にして投票してください。 A.幻想郷がどんな場所なのか説明してくれ。 B.幻想郷の強い奴らを知りたい(サッカーの方)。 C.幻想郷の強い奴らを知りたい(戦闘の方)。 D.人里のついて詳しく教えてくれ。 E.先に幻想郷を出る方法を知っておきたい。 F.それよりも雑談しようぜ! G.その他、自由件です。
[973]森崎名無しさん:2010/11/28(日) 19:08:19 ID:V6+mCpu2 A
[974]森崎名無しさん:2010/11/28(日) 19:10:35 ID:JZnCkb9Y A
[975]タイトル未定 ◆gPj7C2KbOU :2010/11/30(火) 23:32:33 ID:fdgfBPAE A.幻想郷がどんな場所なのか説明してくれ。 阿求「まあそうですね…… でも、どんな風に説明すればいいのかしら…」 若島津「?」 阿求「あなたには信じ難い話ですが、幻想郷とは外の世界で居場所を失った夢や空想、幻などが集まる場所」 若島津「…はあ?」 阿求「分かりやすく言えば、外の世界では科学の進歩で迷信になってしまった妖怪たちが住む場所、だと言うのです。」 若島津「ま、待て。ここに来て見た者はすべて人だったぞ?妖精とかで呼ばれた子供たちはあったけど…」 阿求「本物の妖精です。空も飛べますよ?」 若島津「( ゚д゚)ポカーン(こ、こんな出鱈目な話を信じろというのか!?いや、確かの俺に変な事が起こり続けてはいるが… ええい、俺はどんな反応をすればいいんだ!)」 選択肢から行動を選んで投票してください。先に2票入った選択肢で進みます。 メール欄を空白にして投票してください。 A.「な、なんだってー!?」とにかく驚く。 B.「…理解し難いけど、他に今の状況を説明できる方法がないな」信じはないが、今は認めるしかない。 C.「…まあ、たしかに一理あるな」世の中サイボーグとかもあるしな! D.「穂、ほんとにこんなすばらしき世界があるとは!」ヴィーバ、ファンタジー! E.「ええい、俺は認めんぞ!!」俺は頑固な人間だ! F.へんじがない、ただのわかしまづのようだ… G.その他、自由件です。
[976]森崎名無しさん:2010/11/30(火) 23:45:02 ID:HvTx65ws C
[977]森崎名無しさん:2010/12/01(水) 02:33:48 ID:ELJ5XNGc A
[978]森崎名無しさん:2010/12/01(水) 07:31:52 ID:8qdnYUok C
[979]タイトル未定 ◆.0brsTst7A :2010/12/02(木) 21:42:10 ID:Wh1MBfR6 C.「…まあ、たしかに一理あるな」世の中サイボーグとかもあるしな! 阿求「おや、結構あっさり信じるんですね」 若島津「…信じなくても悪い、信じても悪いのか?」 阿求「いいえ、普通の人ならこの状況でパニックに落ちて理解して貰えないですからね」 若島津「人の知識は幻想を消すだけじゃなく、幻想を実体化させるのも出来る…と思ったからな。 過去には戯言のようなテクノロジーも、今には当然と思われるものも多い(サイボーグ技術とかな)」 阿求「…確かに一理ありますね。理解してもらって何よりです。 妖怪たちはたまに人を襲うから、出かける時に妖怪たちに気をつけてください、特に夜は危険です」 若島津「…やっぱり妖怪は人を襲うのか、此処の人たちも大変そうだな」
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0ch BBS 2007-01-24