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【郷土愛は】幻想のポイズン39【死なず】
[373]森崎名無しさん:2010/07/25(日) 16:42:44 ID:5fW5eSlo A というか、ファイヤーって名前どおり燃えてるのに乗れるの?無理だろw
[374]森崎名無しさん:2010/07/25(日) 16:43:40 ID:DWMDlgfs A ファイヤーさん・・ひでんマシンがあればねえw いや、実際のプレイで伝説ポケモンにひでん技を覚えさせるやつもいないだろうが。
[375]森崎名無しさん:2010/07/25(日) 16:55:44 ID:5MIGBd6E B バードラモンみたいに善の心の者が乗れば燃えないとか!
[376]森崎名無しさん:2010/07/25(日) 17:00:19 ID:v3uw2ego B ガルーダとクロコダインみたいにすれば大丈夫かな
[377]森崎名無しさん:2010/07/25(日) 17:04:57 ID:/EFds8as B サンダーじゃなければ一発で死なない・・・だろう
[378]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/07/25(日) 17:24:08 ID:??? >B.「いや、俺にはこいつがある!」 ファイヤーさん、出番です! ===================================================================== にとり「ひゅい? そいつは……」 妹紅「ああ! だいぶ前に捕まえてた、変な鳥だね!」 反町がファイヤーの入ったモンスターボールを出すと同時。 妹紅や静葉といったファイヤーを知らない者たちはボールの中にいる火の鳥に好奇の目を注ぐ。 幻想郷には妖怪というものは数多く存在をしているのだが……。 このポケモンと呼ばれる生物達は物珍しい存在。 妖精トリオが、おー、と目を丸くしてファイヤーをつぶさに見ている中。 反町は一旦妖精トリオを遠ざけさせ……。 真ん中に取り付けられたスイッチを押して、ファイヤーをボールから出す。 反町「よし、いけっ! ファイヤー!」 ファイヤー「ピョーヒョロロー!」 リグル「ひ、火えぇぇ……」 幽香「ちっ……!」 レティ(火の鳥……ね。 ああ、それにしても熱い……) チルノ「うあー……」 ボールから出た瞬間、ファイヤーは高らかに鳴きながら辺りを飛び回り……。 一方で虫と花なだけに火を苦手とするリグルと幽香。 そして、冬と冷気を使うレティとチルノの4人はあまり近づきたくないといった様子で距離を取る。 少なくとも、その4人はファイヤーに対していい感情を持ってはいないようであるが……。 反町はそんな事に気づかず、未だ空中を旋回しているファイヤーに向けて言葉を吐く。 反町「久しぶりだな、ファイヤー! さぁ、早速で悪いんだけど俺を妖怪の山まで運んでいってくれ!」 ファイヤー「?」 空を飛ぶこの巨大な鳥ならば、きっと自分ひとりくらい軽く運んでくれるだろうと思い、頼み込む反町。 しかし、ファイヤーはそんな反町を見て首を傾げると……。
[379]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/07/25(日) 17:25:16 ID:??? 先着1名様で、 そらをとぶは覚えてません→!card= !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。 数字によって下記の表に従い分岐します。 JOKER→にとり「こんな事もあろうかと! ひでんマシン2を開発してます!」 ほんま河童は頼りになるで…… ダイヤ→ファイヤー「ピョロロロ!」 なんだか不慣れそうだが、一応反町を運んでくれます ハート・スペード・クラブ→ファイヤー「???」 空は飛べますが、人を乗せて飛べる技を覚えてません クラブA→ファイヤー「ピョロロロロ!!」 反町「ぎゃー!?」 一応乗せてくれたけど反町燃えたー!?
[380]森崎名無しさん:2010/07/25(日) 17:25:35 ID:??? そらをとぶは覚えてません→ クラブK =
[381]森崎名無しさん:2010/07/25(日) 17:25:36 ID:??? そらをとぶは覚えてません→ クラブJ =
[382]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/07/25(日) 18:09:57 ID:??? >そらをとぶは覚えてません→ クラブK =ファイヤー「???」 空は飛べますが、人を乗せて飛べる技を覚えてません =============================================================================================== 反町「……いや、だから"???"じゃなくて、俺を運んで……」 ファイヤー「??????」 反町「………………」 にとり「……もしかして、運べないんじゃないの? 反町を」 橙「多分そうですにゃ。 というか、こんな火の鳥の背中に乗ったら反町さん焦げちゃいますよ? 足に掴まるとしても、空を飛ぶ時羽ばたけば火の粉が足にも飛んできます。 おまけに熱いですし……普通の人間さんじゃ多分無理ですにゃ」 無論、そういった"技"を覚えさせておけばファイヤーも反町を妖怪の山まで運べただろう。 しかし、悲しいかなファイヤーはそんな"そらをとぶ"技を覚えておらず。 また、その技を覚えさせる事が出来るような道具も反町の手元にはない。 反町はため息を吐きながらファイヤーをボールの中へと戻し、誰かに運んでもらうよう改めて頭を下げるのだが……。 チルノ「くっそー! だったら最初っからあんなん呼ぶなよー!」 リグル(今回はチルノに同意だなー……火怖い……) 幽香(……キャプテンじゃなかったら、軽く殺しているところね) レティ(はぁ……暑さに弱い私達の事、考えてくれてないのかしら?) 当然ながらチルノをはじめとした火に弱い4人は反町の無駄に自分達を脅かすような行動に対していい感情は抱いておらず。 チルノは怒り、リグルは汗を拭き、幽香は苛々を紛らわせる為に近くにあった小石を粉砕し、レティは疑問を抱くのだった。 ※チルノ、リグル、幽香、レティの評価値が下がりました。
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0ch BBS 2007-01-24