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【郷土愛は】幻想のポイズン39【死なず】
[593]森崎名無しさん:2010/07/30(金) 22:52:38 ID:??? 割れた投票のときに、コテ名乗って投票は極力避けたほうがいいと思うの 状況が悪くなったらレミリアさんに矛先が向く なんてならないと言い切れないから・・・
[594]森崎名無しさん:2010/07/30(金) 22:54:44 ID:??? レミリアさんいつもageでやってるし、普通にID見ればわかるかと
[595]森崎名無しさん:2010/07/31(土) 00:00:20 ID:zMB08UlI 妖精1 ヒューイ サンタナ
[596]森崎名無しさん:2010/07/31(土) 00:39:33 ID:??? 最近、添い寝した仲の幽香との関係が悪くなっていくのが切ない
[597]森崎名無しさん:2010/07/31(土) 00:41:58 ID:??? 外れの選択肢ばかり選べばこうもなる
[598]森崎名無しさん:2010/07/31(土) 00:51:23 ID:??? もともと性格的には相反する存在だからねー。 かならずしも「外れ」じゃないとおもうよ。普通にやればこうなる、という。
[599]森崎名無しさん:2010/07/31(土) 00:56:12 ID:??? 逆にゆうかりんの気に入るような選択肢選んでばっかなら、他の評価が下がるだろうしな
[600]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/07/31(土) 18:29:19 ID:??? >ヒューイ、穣子、にとり =================================================================== にとり「あ! 因みに、反町の部屋は4人部屋だから!」 反町「……だよな。 3人部屋が5つじゃどう考えても足りないもんな」 にとり「べ、別に忘れてた訳じゃないよ!」 何となく言い訳がましいにとりの言葉を聴きながら、反町はさて誰を誘ったものかと思いつつ……。 周囲を見回した後、まずは目に留まった愛弟子を呼び止め同じ部屋にしないかと誘う。 弟子である以上、同じ部屋にいてもおかしくは無いし……。 何よりヒューイくらいの子供なら、あまり意識はしなくてよい為反町の精神安定上非常に助かる。 反町「ヒューイ、同じ部屋にしないか?」 ヒューイ「ん? んー……」 反町に誘われたヒューイは一瞬、サンタナと妖精1に視線を向けるも……。 それもすぐに止め、反町に向き直るとコクリと頷き承諾。 それを聞いて反町はホッと安堵しつつさて次は誰を誘おうかと周囲を見回すのだが……。 穣子「反町ー、私と一緒にしない?」 反町「え? 穣子、静葉さんと一緒じゃないのか?」 そんな折に反町に声をかけてきたのは、穣子。 反町はてっきり穣子は静葉と同じ部屋にするものだと思ったと驚きを露にするものの……。 穣子は笑ってそれを否定をする。 穣子「いっつも顔合わせてるんだもん。 たまにゃ他の奴と組みたいと思ってもおかしかないでしょ? 折角の機会なんだしさ」 反町「……ま、まあ俺は別にいいけど……。 ヒューイ、別に穣子は一緒でもいいよな?」 ヒューイ「うん!」 穣子(……正直、あんまり気は進まないんだけど下手なプライドは持ってるだけで損だしねぇ。 ヒューイに上手いタックルの仕方とか教えてもらえたらいいんだけど……)
[601]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/07/31(土) 18:30:20 ID:??? 内心、ヒューイに対して若干の劣等感を持っている穣子は……。 それでもあえてヒューイと同室になる事は自分の為にもなる筈だと言い聞かせ。 こうして反町と同じ部屋になる事となる。 最後の一人は誰にしようかと迷っていた反町は、顎に手を当てながら色々と考えていたのだが……。 反町「そういえばにとり、お前はどうするんだ? お前がよければ、俺と同じ部屋にしないか?」 にとり「ひゅい? ん、んー……そうだねぇ……」 鍵を持って待ち受けていたにとりに声をかけると、にとりは頬をかきながら妖精1の方を向いた後……。 なにやら思案をするようにして、眉を顰める。 にとり(うーん……ま、私が付きっ切りじゃなくても……いいか。 べったりくっつきすぎるってのも色々違うだろうし……あいつはあいつで色々交友深めたい奴もいるだろ) 反町「にとり?」 にとり「ああ、うん。 それじゃあお邪魔させてもらうよ。 私はまだちょっと他の奴に鍵を渡さなきゃいけないから、先に行っててよ」 妖精1にいつも付き添っていなきゃいけない訳じゃないだろうと結論付けると反町の申し出を快く受け。 自分はまだ他の者達に鍵を渡す役目があるとして、先に反町に鍵を渡す。 これを受けて反町は了解すると、穣子とヒューイを引き連れて鍵に書かれた「101」の文字を頼りに部屋へと移動。 部屋の中に入ると同時、ヒューイは物珍しそうに部屋の中を見回し……。 穣子は手早く室内に備え付けられていたポットを使って、反町とヒューイに茶を差し出す。 穣子「ふーん、あんまり期待してなかったけど結構綺麗なもんね。 布団も……ふんふん、ちゃんと四つあるわ」 反町「予めそう手配してあるんだろ。にとりもここが4人部屋だって言ってたし」 ヒューイ「あれー、でもお茶菓子は……あ、あった!」 反町(なんだろう……どこかでこんな会話した事があるような……デジャヴ?)
[602]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/07/31(土) 18:31:26 ID:??? そんな事を考えつつ、反町はひとまずお茶を飲んで一息を吐き……。 ヒューイは茶菓子を片っ端から平らげ、穣子はだらしなく寝転がって伸びている。 穣子「あー……」 反町(……これ、本当に神様だよな。 神様なんだよな?) 座布団を枕にして寝ている穣子を本当にこれで神様なのだろうかと呆れる反町。 そうこうしている間にやがてにとりも帰り……。 反町はひとまず、他の者達はどんな組み合わせになったのかと聞いてみる。 にとり「まあ、皆順当に仲いい奴とくっついたって感じかな」 ・102号室 幽香、リリーW、リリーB ・103号室 リグル、メディスン、橙 ・104号室 チルノ、大妖精、レティ ・105号室 静葉、妖精1、サンタナ ・106号室 妹紅、うどんげ、てゐ
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0ch BBS 2007-01-24