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【郷土愛は】幻想のポイズン39【死なず】
[618]森崎名無しさん:2010/07/31(土) 22:13:41 ID:??? 乙でしたー
[619]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/08/01(日) 17:34:52 ID:??? >>618 乙ありがとうございますー。 >C.同じ守備寄り選手のヒューイ・にとりから見ての穣子評を聞く ================================================================ 反町(ここは改めて、客観的に穣子の事を見てみる必要があるのかもな……。 そうだ、それなら折角の機会だし……) 幸いにして、ここにはオータムスカイズのお値段以上の壁として多くの試合を経験してきたにとり。 そして、そのタックルの精度はもはや幻想郷でもトップクラスに近いボランチのヒューイの二人がいる。 FWである反町以上に、この二人ならば穣子の事をよく知りよく助言が出来るのではないかと考えた反町は。 何の気なしに、平静を装いながら自然な流れで話を切り出す。 反町「そういえば穣子、前に俺はボランチ専任になった方がいいって言ったけど……。 どうだ、そこら辺は考えてくれたか?」 穣子「ん? ああ……うん、一応は考えたんだけどね……」 にとり「ひゅい? そんな話してたの?」 まずは穣子に以前、反町が話した完全にボランチに転向する件についてはどうなったかと問い……。 それに対して穣子はようやく体を起こしつつ、どことなく歯切れの悪い言葉を呟きながら頭をかく。 それを見ていて驚いていたのはにとりとヒューイで……。 反町はそんな二人に視線を送りつつ、改めて問いかける。 反町「うん、前にちょっとな……。 そうだ、二人はどう思う? 穣子のパスカットを生かすなら、やっぱりボランチに転向させるのが一番だと思うんだが……」 ヒューイ「んー……?」 にとり「ふむふむ……」 反町(これなら自然な形で二人の穣子に対する意見が聞ける筈……。 上手くいけば二人から助言みたいなのが出ると思うし、それで穣子が何か掴んでくれるといいんだけど……)
[620]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/08/01(日) 17:35:52 ID:??? 先着3名様で、 パスカットNo.1穣子→!card= タックルNo.1ヒューイ→!card= ブロックNo.1にとり→!card= !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。 マークによって下記の表に従い分岐します。 穣子とヒューイorにとりのマークor数字が一致→穣子が何かを掴む 穣子とヒューイorにとりのマークと数字が完全一致orJOKER→穣子が大きな何かを掴む それ以外→特に有益な助言は得られなかった……
[621]森崎名無しさん:2010/08/01(日) 17:36:37 ID:??? パスカットNo.1穣子→ クラブ3 =
[622]森崎名無しさん:2010/08/01(日) 17:39:39 ID:??? タックルNo.1ヒューイ→ ダイヤ10 =
[623]森崎名無しさん:2010/08/01(日) 17:40:25 ID:??? ブロックNo.1にとり→ ハート6 =
[624]森崎名無しさん:2010/08/01(日) 18:27:33 ID:??? ダイス神ェ
[625]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/08/01(日) 18:52:25 ID:??? >パスカットNo.1穣子→ クラブ3 >タックルNo.1ヒューイ→ ダイヤ10 =特に有益な助言は得られなかった…… >ブロックNo.1にとり→ ハート6 =特に有益な助言は得られなかった…… ========================================================================== ある種、オータムスカイズの守備を支えているこの3人。 ならばこそ通じるものがあり、穣子にとっても有益な助言がきっと出てくるものと思っていたが……。 反町の問いかけを聞いたヒューイとにとりはお互い首を傾げ。 まずは最初にヒューイが、よくわからないと声を大にして考える事を放棄してしまったのだった。 ヒューイ「豊穣のお姉ちゃんはパスカットが上手で、私はタックルが得意。 だから二人で一緒にボランチになればいいんじゃないの? っていうか難しい事よくわかんないよ、もう!」 反町(う、うーん……ヒューイに相談っていうのは無理があったか……?) 元々、感覚的に守備をする事の多いヒューイにとってタックルのコツなどは他者に教えられるものではなく。 また、悩みを見せる穣子に対して助言を与えられる程の賢才も無い。 やや投げやりに呟きながら茶菓子を食べるヒューイを見つつ……。 にとりも小さくため息を吐くと、首を振って申し訳無さそうに口を開く。 にとり「うーん……そもそも、穣子も私もヒューイも、いろんな意味でアンバランスだからねぇ。 私はブロックとクリアーは得意だが他がからっきし。 穣子はパスカットがべらぼうに上手いが、タックルはもう一流レベルには通用しない。 ヒューイはタックルは幻想郷トップクラスだが、パスに逃げられるとどうしようも無いし……。 正直な話をすると、私も穣子もヒューイも大差ないレベルで同じ穴のムジナなんだよ」 穣子「…………うーん」 にとり「だからそれを上手く、お互いの弱点をカバーしながら勝ち上がってきた訳だが……」 穣子「それが出来なくなったから、今度の試合では負けたって訳ね……」 にとり「うん。 いや、それだけが敗因って訳じゃないだろうが一因になったのは違いない。 んなもんだからつまるところ、私も穣子もヒューイも……。 月並みだけど、これからやるべきはそれぞれの弱点補強だよ」
[626]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/08/01(日) 18:53:37 ID:??? 更に言えば、今のままでは不慮の事態で穣子、にとり、ヒューイの3人が欠場となった場合。 オータムスカイズはそれを埋める人材がいないのが大きな問題である。 にとり「何も一番得意なプレイと同じくらい上手くなる必要はないんだけど……。 大きな弱点、致命的な弱点と言われないくらいには鍛えておくのが一番かな。 そうすればボランチになるにしろDFのままにしろ、損はない筈だからね」 穣子「そうね……うん、確かにそうだわ」 こうして穣子に対する評は、パスカット以外にも弱点を伸ばすべきという……。 至極妥当な所へと落ち着いたのだった。 しかし、それは当然ながら穣子も危惧していた事だったので……。 穣子(今更言われてもって所もあるわね……。 ……ま、改めて方針が決めれて良かったと思うべきかしら?) 反町(収穫はなかったか……うーん、とは言っても難しい問題だしな……。 そう簡単に何かを得られるもんでもないか。 さて、話は途切れたけど次はどうしよう……? まだ寝るには早いけど……) 先に3票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。 ※現在ガッツは 780/880 です。 ※あと3回行動が出来ます。
[627]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/08/01(日) 18:54:37 ID:??? 選択肢提示を忘れてた……すみませんorz A.部屋で皆と話をするか(更に分岐します) B.他の部屋に行ってみるか(更に分岐します) C.いやいや、さっさと寝よう D.その他 自由投票枠
[628]森崎名無しさん:2010/08/01(日) 18:57:21 ID:6j3OHhTM A
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0ch BBS 2007-01-24