※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【郷土愛は】幻想のポイズン39【死なず】
[890]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/08/13(金) 19:00:23 ID:??? >レミリア→ クラブA スカーレットオーバー 68 +(カードの数値)=69 >萃香→ スペード6 高いクリアー 65 +(カードの数値)+(人数差補正+3)=74 >天狗C→ クラブ10 高いクリアー 51 +(カードの数値)+(人数差補正+3)=64 >天狗B→ クラブJ 高いクリアー 51 +(カードの数値)+(人数差補正+3)=65 >河童A→ クラブQ 高いクリアー 50 +(カードの数値)+(人数差補正+3)=66 >早苗→ スペード9 パンチング 65 +(カードの数値)=74 >≦−2→守矢フルーツズ、シュートを阻止……の筈が、レミリアの反則。 ※天狗Cが「軽傷未治療」になりました。 =============================================================================== レミリアの放ったオーバーヘッド――スカーレットオーバーは、一直線に守矢ゴールへと向かう。 その精度、威力は共に最高クラスのものであり並大抵の選手では吹き飛ばされるのが関の山なものだったのだが……。 バキャオッ!! 萃香「この程度でゴールを割らせるかァッ!!」 しかし、レミリアにとって不運な事に、この時ゴール前で守っていたのは並大抵どころではない選手。 鬼特有の圧倒的な力を使った、力強いディフェンスに定評のある伊吹萃香だったのである。 萃香はボールに向けて大きく飛び上がると、そのままボレーシュートの要領で一気にボールをクリアー。 それを見たレミリアは、若干の笑みを見せ、余裕を持ちながら着地をしようとするのだが……。 萃香「あっ!」 天狗C「グ、グエーッ!?」 レミリア「え!? ちょっ、おまっ……!?」 ボグシャーッ!! ピピィーッ!!! 着地の寸前、オーバーヘッドの体勢から立ち戻ろうとしていたレミリアの足は不運にも天狗Cの頭を直撃。 天狗Cは断末魔を上げながら地面に倒れ伏し、瞬間、審判の笛が鳴り響く。
[891]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/08/13(金) 19:03:01 ID:??? ジョン「あっ、ああああああ〜っとぉ!? これはレミリア選手、反則ゥッ!! 天狗C選手の頭をオーバーヘッドでけりつけてしまったァァァッ!!! これには当然、審判も笛を吹いて反則を取ります!」 天狗C「ぎえぇぇ……」 早苗「一旦治療を……頭皮が少し切れているだけですが、血が出ています。 それに、頭を痛烈に蹴られたからまだ頭がふらふらするみたいですし……」 萃香「まぁ、アレに蹴られたんだしねぇ……」 頭を抱え、地面をのた打ち回る天狗Cの症状を見て、すぐさま治療の必要ありと判断した早苗は担架を呼び。 一旦、天狗Cを治療に向かわせる。 純粋な力は一般的な天狗らと比較しても圧倒的と言われる吸血鬼――レミリア=スカーレットの蹴りを頭部に食らったのだ。 むしろこの程度の負傷で済んでよかった、と思うのが正解だろう。 一方その頃、反則をしてしまったレミリアに下った審判の裁定はというと……。 先着1名様で、 レミリアの反則→!card= !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。 マークによって下記の表に従い分岐します。 JOKER→審判「むしろ天狗Cの反則でPKです!」 こ、この審判……買収されてやがる……! J〜K→特にお咎めは無し。 7〜10→軽い注意。 次からは気をつけるように! 4〜6→厳重注意! 次はカードが出るぞ! A〜3→イエローカード! 警告だ! クラブA→レッドカード! 一発退場だ!!
[892]森崎名無しさん:2010/08/13(金) 19:03:48 ID:??? レミリアの反則→ クラブK =
[893]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/08/13(金) 19:14:00 ID:??? >レミリアの反則→ クラブK =特にお咎めは無し。 =================================================================== 天狗Cは負傷してしまったが、その際のレミリアのプレイは故意とは取られなかったのか。 まだ早い時間帯という事もあり、審判からはカードが出る事もなく。 特にお咎めを受ける事も無いまま、レミリアはそのまま自陣へ。 そして、試合は守矢フルーツズゴール前からのフリーキックで開始をするのだが……。 天狗Cが治療の為に退場し、10人となっている状況では守矢も迂闊に攻める事も出来ず。 一方で紅魔スカーレットムーンズの面々も序盤からあまり飛ばす訳にもいかないとペース配分をしているのか。 積極的にボールを奪いに行く事も無いまま、戦況は膠着状態に陥り。 こうして試合の序盤――15分は、お互いのチームが決定打を欠いたまま進む事となる。 サンタナ「なんだかつまんないわね。 もっとバンバン点が入るかと思ったのに!」 静葉「両チーム、あまり序盤は積極的に仕掛けていかないのは……。 守矢は一番の武器である文のサイドアタックをすぐさま封じられたから……。 そして、紅魔は反則を恐れている……という感じかしら?」 反町「でしょうね……勿論、守矢にはまだ攻撃手段は残ってますし。 紅魔だって、このまま消極的なサッカーを続けるという事は無いでしょうけど……」 観客席の者達も、次に試合が動くの一体いつなのかと見守る中……。 次にチャンスを得たのは……。 先着1名様で、【全部一緒に引いてください】 経過時間→!num プレイエリア→!area ボールを持ったチーム→!card !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。 出た数字・エリアによって分岐します。 JOKER→混戦!競り合いになるぞ! ダイヤ・ハート→紅魔スカーレットムーンズボール スペード・クラブ→守矢フルーツズボール
[894]森崎名無しさん:2010/08/13(金) 19:16:35 ID:??? 経過時間→ 5 プレイエリア→ センターライン付近右サイド ボールを持ったチーム→ クラブ6 PKとか出ないことを祈る
[895]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/08/13(金) 19:46:09 ID:??? >経過時間→ 5 >プレイエリア→ センターライン付近右サイド >ボールを持ったチーム→ クラブ6 =守矢フルーツズボール ============================================================================= 試合開始から早くも20分……そろそろ両チーム共に得点が欲しい時間帯。 戦況は膠着状態に陥っていたが、このままではいけないと判断をしたのか。 天狗Cがようやく治療から戻り、11人揃った所でボールをキープしていた西尾?は大きく逆サイドにボールを振り。 そのボールを受け取ったのは――先ほど、右サイドアタックを失敗してしまった守矢のウイング、射命丸文。 ボールを持った位置も、先ほどとほぼ同じセンターライン付近の右サイドである。 ジョン「あ〜っとぉ!? ここで再びボールを持ったのは、守矢の誇る俊足ウイング、文選手! これはまたもや出るでしょうか、右サイドアタック!?」 西尾?(神奈子さんのロングシュートは、あまり多様出来んからのう……。 ある程度は、ゴール前に運ばんと。 そして、そのゴール前に運ぶ役割に一番適しとるのは……やっぱあの天狗さんじゃ) 諏訪子「もう一度行け、天狗! とにかくボールを運ぶんだよ!!」 文(正直お断りしたい気満々なんですけどねぇ……あの悪魔の妹さんがいますし。 とはいえ、神様のご指示を無視する訳にはいかない……と。 ふぅ……損な役回りだなぁ) 諏訪子の指示を受けた文は、不満たらたらですという表情をしながらも再度ボールを持ったまま駆け出し。 しかし、その行く手はすぐさま先ほどと同様、フランドールに阻まれてしまう。 フラン「うふふ……今度もまた吹き飛ばしてあげる!」 文(ああもう、やだやだ。 こんな頭のネジが吹っ飛んだのと接触プレイなんて御免ですよ……! パスを出そうにも、諏訪子さんも天人もまだ上がりきれてないですし……はぁ……)
[896]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/08/13(金) 19:47:25 ID:??? 先着1名様で、【全部一緒に引いてください】 文→ !card鎌鼬ベーリング 65 +(カードの数値)= フラン→ !cardタックル 55 +(カードの数値)= !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→ドリブル成功! 文、今度はちゃんと壊されずにサイドを更に駆け上がる! =1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(天子がフォロー、守矢フルーツズスローイン、三杉がフォロー) ≦−2→紅魔スカーレットムーンズ、ドリブルを阻止。 ※スキル「悪魔の妹」の影響により、フランドールのカードがクラブの場合必ず反則。 ただし、その効果が発動した場合フランドールは怪我をしません(通常反則なら怪我の可能性アリ)。 また、フランドールの行動には吹っ飛び係数0がついています。
[897]森崎名無しさん:2010/08/13(金) 19:48:16 ID:??? 文→ ハートK 鎌鼬ベーリング 65 +(カードの数値)= フラン→ クラブ8 タックル 55 +(カードの数値)=
[898]森崎名無しさん:2010/08/13(金) 19:49:22 ID:??? また反則w泥試合かよww
[899]森崎名無しさん:2010/08/13(金) 20:05:41 ID:??? 文「私の動きは人妖には捉える事は出来ん」 フォウッフオゥッダムダムダム
[900]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/08/13(金) 20:07:02 ID:??? >文→ ハートK 鎌鼬ベーリング 65 +(カードの数値)=78 >フラン→ クラブ8 タックル 55 +(カードの数値)=63 >≧2→ドリブル成功! 文、今度はちゃんと壊されずにサイドを更に駆け上がる……筈がフランの反則! ============================================================================================= シュババババババババッ!!! 文(ええい、もう考えてても仕方ありません。 相手が私に触れない程素早く動けばいいだけの事……。 それならばこの私の最も得意とする分野です!) フランドールが目の前に現れると同時、そう判断した文は一気に加速をし……。 フランドールが反応出来ない程の速度で素早く抜き去ろうと挑みかかる。 その最高速度は正に幻想郷最速と言うべきものであり、一流のストッパーでも止められない程のものだったのだが……。 フラン「どっかーんっ♪」 文「な、な!? うぎゃあああっ!?」 ドグボォォオオッ!! 文がフランを抜き去った直後、フランドールは文のその無防備な背中に向けて鋭い切れ味のタックルを浴びせ。 背後からのタックルで虚を突かれた文は、モロにフランドールの力に押されてしまい。 思わず体勢を崩して倒れこみボールを零してしまう。 そして、フランドールは零れたボールを拾うと一気に攻めあがろうとするのだが……。
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24