※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【優しさか】小田Jr.の野望18【甘さか】
[179]小田ジュニアの野望:2010/07/23(金) 14:32:39 ID:TZycCnVM >>178 ドラミと紫乃も最初は相性良くなかったんですよね。あの時はジュニアの散財と従姉妹のレイの お誘いがきっかけで結構仲良しこよしにすることに成功していますが。 A.このままドアを開けフラウと仲良くなれないか試みる。 小(フラウの言う事ももっともだけど…かといってもな…) ジュニアはやはり仲良くなるのなら早めの方がいいだろうと判断し、フラウの制止をふりきる。 小「紫乃、入るぞ」 かちゃり。 いつものように返事も待たずに扉を開けるジュニア。紫乃はえりるが育てる担当だったはずの ピー助をいつの間にか引き取っており、綺麗にラッピングされたダンボールにふわふわのクッション& タオルを敷いていた。
[180]小田ジュニアの野望:2010/07/23(金) 14:33:39 ID:TZycCnVM 紫乃「あ、お兄ちゃん…!?」 兄の姿をみて一瞬顔を綻ばせるのだが、その背後にすまなそうに俯いているフラウの姿を見て硬直する。 小「…紫乃、フラウはそんなに怖くないぞ?」 ジュニアは紫乃がいつもの人見知りからくる緊張だと思い、とりあえず怖くないことを強調してみる。 ???「きゃんきゃん!」 しかし、まるでそうではない!というように小動物がジュニアから…否、フラウから紫乃を守るように その間に入り込み、威嚇を開始する。 小「…やっぱり変な動物だよな。犬にしては変な角生えてるし、山羊にしては小さすぎる。紫乃… これってなんだ?」 いくら威嚇されても全く威圧感の無いそれに臆する理由など全くなく、ジュニアは冷静にその 飼い主に尋ねる。
[181]小田ジュニアの野望:2010/07/23(金) 14:34:51 ID:TZycCnVM 紫乃「ツキヨミちゃんなの。大切な、お友達」 そう答える紫乃だったが、緊張感により体は不自然なほど固まっており、逆の意味で警戒しているようにも 威嚇しているようにも見える。 フラウ「あの、やっぱり私…下がってますね」 その緊張感を良しとしないジュニアの新妻さんはそういいながら下がろうとするのだが… 小「いやダメだ。この変な仲のままじゃ…いつまでたっても仲良くなんてなれないだろ」 ジュニアはそういいながら制止する。もともとこうなる事はある程度折込済みなのだ。 この程度でびびっていてはいつまでたっても仲がよくなることなど無いだろう。 紫乃「お兄ちゃん…」 ジュニアのフラウに対する少しきつめな表現に涙ぐむ。何よりも周りを気にする彼女にとって この雰囲気はとても耐えられるものではないらしい…
[182]小田ジュニアの野望:2010/07/23(金) 14:36:04 ID:TZycCnVM 小「紫乃…」 どうしますか? A.このまま普通に説得してみる。 B.一旦フラウを下げて説得してみる。 C.ここはフラウと紫乃2人っきりにして強制的に仲良くさせてみる。 D.今日は他の人たちの紹介を諦めて3人?で遊びにいってみる。 F.その他 時間が早いので先に1票入ったものを選択します。 Aは普通ですが…、Bはリスクが減る代わりにリターンも減ります。 Cは完全にバクチ、Dはお金を消費します。
[183]森崎名無しさん:2010/07/23(金) 14:57:39 ID:0OCZby1g B クラブさんの呪い怖い……
[184]小田ジュニアの野望:2010/07/23(金) 15:28:45 ID:TZycCnVM B.一旦フラウを下げて説得してみる。 小「仕方ないか…フラウ、ちょっとだけ出ていてくれないか?」 フラウ「はい」 ぱたん。 本来彼女を紹介するために来たはずなのだが、こうも警戒されているのならば仕方が無い。 ジュニアはやはり一旦、紫乃の緊張の元であるフラウを下げることにする。 小「それで紫乃…いったい、何が不満なんだ?」 紫乃「不満なんて…わ、私は…ただ…」 俯きながらどうするべきか悩むまだ幼い紫乃。 ジュニアの説得→知力8+(話術+2)!card !cardのスペースを抜いてコピペってください。 合計値が 友好値である17を超えれば一応、紹介だけは受けてくれる。 13〜16 いてて!ツキヨミに噛まれ、ピー助に突っつかれて退散。 好感度である12以下 …泣かせちゃった。 となります。
[185]森崎名無しさん:2010/07/23(金) 15:34:01 ID:??? ジュニアの説得→知力8+(話術+2) ハートJ
[186]森崎名無しさん:2010/07/23(金) 15:50:51 ID:??? 奴の名は小田Jr・・追い詰められないと本気が出ない男・・。
[187]小田ジュニアの野望:2010/07/23(金) 16:17:44 ID:TZycCnVM >>186 最初から本気を出していればものすごく楽なんですがw ジュニアの説得→知力8+(話術+2)ハートJ=21 友好値である17を超えれば一応、紹介だけは受けてくれる。 小「いきなり仲良くしてほしいなんて言ってはいないんだ。ただ…同じ家で暮らすなら挨拶くらいは しておかないといけないだろう?」 至極真っ当な話で紫乃を説得するジュニア。 紫乃(…お兄ちゃんが、真剣になればなるほど私は…) そんな事を思いながらも彼女は兄の言葉に逆らえるわけは無い。 コクンと頷くしか彼女の選択肢の中にはなかった。 小「そうか…、良かった。それじゃちょっと待ってろ。」 そういいながら一旦部屋の外に出したフラウを出し、挨拶をさせる。
[188]小田ジュニアの野望:2010/07/23(金) 16:18:45 ID:TZycCnVM 紫乃はそれを黙って聞き、自分のことをまごまごと話すのだった。 ツキヨミ「く〜ん」 ピー助「ぴっぴ!」 なんとなくこの2匹が紫乃を励ましているようにも見えるのは気のせいだろうか? ぴこーん! 僅かに紫乃とフラウの相性が改善されました。 〜〜〜 小「えりるやママンは最初に挨拶してるし…こんなものだな。それじゃ次は距離の問題から マリーのアトリエだな」 そういいながら商店街の路地裏の方へと向かう2人。 その日は運良くマリーさんがいるようで、マリーとルネが2人で店番をしていた。
[189]小田ジュニアの野望:2010/07/23(金) 16:21:07 ID:TZycCnVM 小「こんにちは。今日はこの前話した俺の嫁さんをつれてきました」 マリー「あ、いらっしゃい!…へえ、これはまた美人さんを捕まえて…にくいねぇこの!この!」 カウンターから出てきたマリーさんはくるくると値踏みするようにフラウを眺める。 フラウ「あ、あの。こんにちは。」 礼儀としてまずは一礼する緑の髪が特徴的な乙女。マルローネも若いといえば若いのだが、 実年齢では明らかに彼女の方が年上であるのだが、落ち着き等はどう見てもフラウの方が 上に見える。 マリー「あ、ごめんね。こんにちは。ふむふむ…貴女、ドライアードって言う種族だったんだって?」 挨拶もそこそこに元研究者としての血が騒ぐのか、フラウの髪を一すくいして、質を確かめたり、 人間との相違が無いのか調べている。 小「あ、あの。マリーさん。あんまりそう調べられると…」
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24