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【優しさか】小田Jr.の野望18【甘さか】
[205]小田ジュニアの野望:2010/07/23(金) 19:42:33 ID:TZycCnVM マリー「安心しなさい。その分、今度から店員価格…具体的には全てのアイテムが3割引にしてあげるから ヘーベル湖の水なんて210円よ!これはびっくり!」 小(……なんだかだまされているような気もするけど…確かに200円強で買えるのはものすごく大きいな) マリー「それにね。採取作業をするから少しだけど経験値も毎月入るし、調合系のスキルも手に入る。 フラウの場合、薬草、回復系のアイテムに限られるけど、えりるちゃんに頼らなくてもいいというのは 大きいわ。あの子…結局今でも知力6のままで錬金系のスキルのレベルも上がってないし」 小「ああ、えりるはちょっと特殊だからな。いくら練習しても基本的に能力は上がらない」 マリー「だから、毎月調合系スキルの経験が入る+戦闘経験が増える+しばらくかかるけど スキルもの探しを得られる。更に言うと彼女が店番をしていればこのアトリエの人気も うなぎのぼりでかなりのスピードでいい品物が並ぶわ。しかも3割引で…素晴らしいと思わない?」
[206]小田ジュニアの野望:2010/07/23(金) 19:44:11 ID:TZycCnVM 小「………流石に騙されているとは思えないけど…これでいいかな?」 A.これでOK! B.やっぱり花屋さんか巫女さん、もしくは俺のそばにいて欲しい。 C.その他 ID表示で『2』票入ったものを選択します。
[207]森崎名無しさん:2010/07/23(金) 19:45:14 ID:??? A Jr・・嫁の金ピンはねは小学生の所業ではないでござる。
[208]森崎名無しさん:2010/07/23(金) 19:49:00 ID:9RPhVgq6 A
[209]キャプテン三杉 ◆ku3QkLRGJw :2010/07/23(金) 19:55:00 ID:??? 遅くなりましたが新スレおめでとうございます。 相変わらずの壮絶人生ですが・・・愛する者を放置プレイするのはいけませんでしたね。 放置は人の信じる心をズタズタにする行為‥ゲームとは言え妥当なペナだったと思います。 ギィ・・ おや、誰か来たようです。 これはこれは弥生さ・・・zxcvfgふいじょkp ともあれ2人が無事に日本に戻ってこれて良かったー! 今後も仲睦まじく、ToLoveるを解決していって欲しいです、頑張って下さい。
[210]森崎名無しさん:2010/07/23(金) 20:22:33 ID:WtQ1ELPM A
[211]小田ジュニアの野望:2010/07/23(金) 21:11:29 ID:TZycCnVM >>209 ありがとうございます。 弥生さんは放置という立派なPLAY…げふんげふん…いえ、きちんと解説役として出ておりますし、 本当のご主人様になるという約束しているから大丈夫でしょうw ToLoveな展開ですか…これは乳首トーンを買ってこなくてはいけない展開が!! …なんだかんだでへたれるジュニアにはあと5年くらいははやいでしょうねw A.これでOK! 小「わかった。フラウも納得できるか?」 フラウ「私はもともとバイトするつもりでしたし、紹介してもらえるのならば良し悪しを選べる立場では ないので」 もともと確たるバックボーンをもたないフラウにとって、バイトをさせてもらえるということだけで ありがたいと思えているようだった。
[212]小田ジュニアの野望:2010/07/23(金) 21:12:31 ID:TZycCnVM マリー「それじゃ決まりね。今日は流石にアレだから来週からお願い。はじめはお店のカウンターで にっこりしているだけでいいからね」 それだけでも間違いなくお店の看板娘になれるだろうとマリーは優しく言う。 小(…いや、マリーさんだってきちんとしてればかなりの美人なんだけど…いったい何歳なんだろう?) 普通に見ればとても美しいマルローネだが、ジュニアが女性に関してはかなり鈍いからなのだろうか、 彼女からは全く異性としての雰囲気を感じる事が欠片もないのであった。 ぴこーん! フラウが来週からマリーのアトリエで働きます。 アルバイトが入ったため、ジュニアに呼ばれなければ勝手に付いて来ることがなくなりました。 〜〜〜
[213]小田ジュニアの野望:2010/07/23(金) 21:15:06 ID:TZycCnVM 小「それじゃマリーさん。俺達は次に行くところがあるんで」 マリー「はいはい。それじゃ来週からヨロシクね」 ルネ「ばいばい!私がしごいてあげるからね」 こうしてマリーのアトリエを後にしたジュニアは本日の最終目的地、百法神社へと向かうのだった。 〜〜〜 フラウ「はあはあ…この階段…ものすごく辛くないですか?」 小「そ、そっか?あ!!しまった!そういえば去年の暮れにゆるやかなスロープ迂回路が出来たんだった!」 ジュニアはまだ全然流行っておらず、荒れ神社に近い状態の時からこの神社に行っていたので完全に その石段が通常のルートだと勘違いしていたが、今では迂回路の方が本道ではないかと思われるほど 行き交う人間達に差があるのだ。
[214]小田ジュニアの野望:2010/07/23(金) 21:16:07 ID:TZycCnVM 小「ごめん。でももうすぐ到着するから頑張れ」 肩を貸そうにも身長差がありすぎうまくいかないので、ジュニアは言葉だけで応援する。 そして… フラウ「はあはあ。この前の山登りより疲れました…」 そんな事をいう彼女に、スッと冷たい水の入ったひしゃくが渡される。 セリリ「大変でしたね。大丈夫ですか?」 最初の頃は紫乃を上回る人見知りだったのだが、最近はお友達カードも4桁を超え、順調にこの世界に 馴染んでいる人魚のセリリ。人魚といってもイリュージョンの魔法で完全に人間のそれと同様である。 小「あ、こんにちわセリリ。これが俺のお嫁さんのフラウだ」 ジュニアには色々な意味でイリュージョンは効かず、完全にふよふよ浮いているセリリにそう話しかける。
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0ch BBS 2007-01-24