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【優しさか】小田Jr.の野望18【甘さか】
[447]小田ジュニアの野望:2010/07/27(火) 00:48:05 ID:wE3bBLL6 ???「さだめじゃ。」 どっこーーーん! いきなりジュニアより更に背の低い怪僧がジュニアにドアップで現れる。 思わずサッカーで鍛えた足で思いっきり蹴り飛ばしてしまい、その勢いできらりと光る一番星になるのだが 次の瞬間には柔らかい地面からにょきっと顔を出す。 ???「なんじゃ。折角道案内をしようというのに、いきなりこの仕打ちか?不吉な…」 言葉では非難しているが袈裟姿の小さな修行僧?は意に介した様子もなくジュニアに語りかける。 小「………あ!どこかで見たことがあると思ったら、お前錯乱坊じゃないか!お前のせいで 俺は狐になったんだぞ!どうしてくれるんだ!!!」 そう、彼こそはほぼ一年前、ジュニアに謎の鍋を食わせ、事もあろうか狐にしてしまった怪僧錯乱坊… 通称チェリーである。
[448]小田ジュニアの野望:2010/07/27(火) 00:49:07 ID:wE3bBLL6 チェリー「何をいうか。そのお陰でこうして人間の禁足地に足を運べるのであろう?これも定めじゃ」 小「…なんかはぐらかされたようだけど…道案内してくれるなら早く行こう」 そうしてチェリーという心強い?案内役に連れられて… お狐様いらっしゃい!→!card !cardのスペースを抜いてコピペってください。 ダイヤ 如何にも徳と神通力を持っていそうな天狐だか空孤だかにであう。 ハート ものごっつい美人の女性にであう。 スペード ものすごく綺麗な毛並みの真っ白な狐に出会う。 クラブ なんだか禍々しい瘴気の発する石があるんですけど… となります。
[449]森崎名無しさん:2010/07/27(火) 00:50:02 ID:??? お狐様いらっしゃい!→ クラブ2
[450]森崎名無しさん:2010/07/27(火) 00:50:29 ID:??? ・・殺生石だよね、これ。逃げない?w
[451]森崎名無しさん:2010/07/27(火) 00:51:02 ID:??? ……すまねぇ
[452]小田ジュニア:2010/07/27(火) 00:54:49 ID:wE3bBLL6 うはwwwよりによってここでクラブとはw ジュニアはどこまで危険な道を歩みたがるつもりなのでしょうか…という引きで今日はここまで。 まあ、一応秋津姫の紹介なので大丈夫…なのかなぁ?
[453]小田ジュニア:2010/07/27(火) 01:05:02 ID:??? いかんまたリロって無かった… >>451 まあお気になさらずに… 上にも書いてますが秋津姫の紹介なので現時点ではまだ危険度は極端ではないですよ。 >>450 いえす!一応分岐は4つとも元ネタありです。
[454]森崎名無しさん:2010/07/27(火) 01:27:51 ID:??? 白面…? 乙でしたー
[455]森崎名無しさん:2010/07/27(火) 07:09:50 ID:??? ヤバイ判定で常にクラブを引く男・・・その名は小田猛!
[456]小田ジュニアの野望:2010/07/27(火) 11:48:29 ID:wE3bBLL6 >>454 いえいえ、いくら中の人とはいえそこまで極悪難易度にするつもりは(今のところ)ありません。 今回は純粋な玉藻の前でございます。 >>455 本当に不思議すぎです…今回もクラブ以外は葛の葉だったりナインテールだったりで全然怖くない存在 だったのですが…実は他にも九尾吊りお紺とか鞍馬とか桜とか案は結構あったのですが。 お狐様いらっしゃい!→クラブ2 クラブ なんだか禍々しい瘴気の発する石があるんですけど… 〜〜〜 チェリー「いかん。迷った」 いきなりとんでもない一言を発する怪僧錯乱坊。
[457]小田ジュニアの野望:2010/07/27(火) 11:50:06 ID:wE3bBLL6 小「ふ、ふざけるな〜!」 どっこーん! 普段は意外と暴力的ではないジュニアなのだが丁度蹴りやすいところにその顔があるからなのか 思いっきり蹴り飛ばす!ロケット噴射のように飛んでいく錯乱坊だが次の瞬間にはまったく別のところ から戻ってきておりその3頭身の体と共に異様さを醸し出す。 チェリー「お前が蹴り飛ばすから変なところに着たではないか…ほれ、見てみい」 ジュニアはさっき思いっきり『迷った』という言葉を聴いているのでチェリーの言葉など全く 信じていないのだが、確かに先ほどより確実に怪しい雰囲気があたりを覆いつくしており、 チェリーがここを禁足地と行った理由はこれなのだろうかと思っていたところだ。 小「あれは…なんだ?」 それは握りこぶし大の小さな石を奉じた小さな石塚。いや、奉じているのではなく鎮魂しているのかも しれない。なぜならまわりは神佑地特有の清浄に浄化された気持ちが悪いほどの清々しさが一切なく、 周りの命あるものを全て滅せようとする禍々しい瘴気ともいうべきものが立ち込めているからだ。
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0ch BBS 2007-01-24