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【優しさか】小田Jr.の野望18【甘さか】
[81]森崎名無しさん:2010/07/21(水) 13:19:36 ID:5bGrMsf+ H リミット今週でござった
[82]森崎名無しさん:2010/07/21(水) 14:29:21 ID:Aqm4PivA J 下がるのはしょうがない
[83]森崎名無しさん:2010/07/21(水) 15:51:42 ID:0VLsR0q2 J あっ二票だ
[84]小田ジュニアの野望:2010/07/21(水) 17:01:20 ID:24L2mdis J.シュガー…いったいこの1ヶ月何をしていたんだ?詳しくきいてみる。 小「そういえばシュガー。いったいこの一ヶ月どうしていたんだ?」 当然のように疑問に思っていたのだが、今までフラウに付きっ切りで聞く暇もなかったジュニアは 今このときをチャンスとばかりに尋ねる。 シュガー「???ん?あ〜そうだねぇ…」 首をかしげ考えるようなしぐさの後… シュガー「忘れちゃった!」 には!っという満面の笑顔でそう答える。 ぱしん! と同時に親指姫よりも小さな神さまがシュガーのおでこを小突く。
[85]小田ジュニアの野望:2010/07/21(水) 17:02:29 ID:24L2mdis ちび春菜「そうじゃないでしょ。私たちがいってきたのはミューレンブルク。お父さん達が いちゃいちゃしていた街よ」 本来呼吸をする必要の無い春菜姫は、声帯を震わせて声を出しているわけではないので、 声の質は変わらないはずだが、体が精神を支配しているからなのだろうか普段の口調よりも 数オクターブ高い声でつっこみを入れる。 小「春菜姫…ちっちゃいのにしっかりしてるな。」 どうやら話を聞くならこちらの方がいいだろうとジュニアは話す相手は変える。 ちび春菜「ちっちゃいは余計よ。シュガーの中の私をかき集めて私を構成させてるんだから。 お父さんがいないなら体を作らずにシュガーの中で完全に精神だけで存在してるんだけど、 それじゃ驚くだろうと思ってわざわざ体を構成させたのに」 ぷんすか怒り出す春菜姫。どうやら小さくなったことで今の成長した春菜姫というよりも、 ジュニアの良く知る同じ年齢くらいの春菜姫にレベルダウンしているのかもしれない。
[86]小田ジュニアの野望:2010/07/21(水) 17:03:35 ID:24L2mdis 小「わるかったよ。それで、ミューレンブルクにいたって…何でまた?」 ちび春菜「覚えていないの?…ずっと昔、シュガーがお父さんの部屋で目覚めた時尋ねられたでしょ? みゅーれんなんとかって、場所知らないか?って」 小「…完全に忘れた」 ちび春菜「はあ…まあ去年のクリスマス直後の話だから当然か。とにかく、彼女の本来の 目的地はあそこだったのよ。それがどういうわけかあの花屋に紛れ込んだみたいなんだけど」 小「……へえ…」 ジュニアにとってはあまりにも昔のことで頷くことしか出来ない。 ちび春菜「で、その目的地であるミューレンブルクにいってきたってわけ。因みに私たちお父さんと あの女の人のデート1から10まで見てたわよ」 シュガー「あ!そうそう!あそこでわっほー食べてたんだよね。そしたらタケシがきれーな人と デートしてるんだもん。びっくりしちゃった」
[87]小田ジュニアの野望:2010/07/21(水) 17:04:44 ID:24L2mdis 小「!?あ!そういえばあそこでなんだか意味ありげに露天のワッフル屋にいくって選択があったような…」 ちび春菜「そういうことよ。まあ面白いもの見れたから私は満足だけどね」 シュガー「そうそう。きれーな人と見詰め合ったり突然踊りだしたり面白かったねぇ」 小「!!!ああ!そういえばあそこで1人リフトの練習したんだった!」 見知った人はフラウしかいないという安心感からその場で練習したのだが、恐らくその場にいた人間 からは奇異の目で見られていただろうと思うと今更ながらに顔を真っ赤にする。 小「……ま、まあ…それはおいておいて…それで、何か収穫あったのか?」 その言葉にやや表情を暗く変える2人。 小「そっか。もう8ヶ月前の話、それに今は雪の季節じゃないもんな。もし冬休みに来れればまた違った 展開だったんだろうけど…」 ちび春菜「でも、全く収穫なしというわけでもなかったのよ」 小「そうなのか?」
[88]小田ジュニアの野望:2010/07/21(水) 17:06:24 ID:24L2mdis ちび春菜「うん。とりあえず驚いたことにあの地方の子の1人に私たちが見える子がいたのよ。 きっとあの地方には他にも秘密があると思う」 小「へえ…因みにその子って?」 シュガー「そのこはサガっていうの。ピアノが得意なんだよ!」 小「そっか。それなら何とかなる…のか?」 ちび春菜「ちなみにその話では妖精はそのほとんどが妖精の森の方にいっちゃったんだって。」 小「よ、妖精の森…だと!?そういえば…ミューレンブルクと妖精の森は何度も隣り合わせに 存在してる…っていわれていたな。もしかして妖精の穴を作ったのもその妖精なのか?」 なんとなく繋がりそうでそうでないような細い細い線がジュニアの中で一本の線になろうとする。 小(つまり俺は、シュガーの目的のほんのちょっと外側をずっとうろうろしていたのか? くそ…実はいろいろと勿体無いことをしていたのか!!)
[89]小田ジュニアの野望:2010/07/21(水) 17:07:35 ID:24L2mdis もし目的がわかっており、そう移動していたのならばこの問題は解決できていたのではないかと思わずには いられないジュニア。しかし実際はそのサガという女の子から得た妖精の森という単語以外は 何も得ていないということも同然であり、たったこの一日でどうにかできるとは… どうしますか? A.それでも行って見ますか。芸術の町ミューレンブルクへ!(往復で600円消費) B.いや。たった一日で問題が解決できるとは思えない。とりあえず公都にいってみる。 C.観光してみようかな?魔女の住む町というのも気になるし。ヘクセンブルクへ。(往復で600円消費) D.まずはお買い物だと決まってる!交易の街、ネルトリンカへ!(往復で600円消費) E.囲郭都市の周辺にある牧場にいってみよう! F.囲郭都市の周辺にある遺跡にいってみよう! G.というよりいい加減勉強の遅れが気になる。今日は勉強(10月1週までに訓練しないと1下がります) H.気がつけばアレから一ヶ月、今日はお洒落の訓練だ!(9月3週までに訓練しないと1下がります) I.折角シュガーがいるんだし、今日はフルートの練習。 J.妖精の森…もう行きたくないんだけど、虎穴にいずんば虎子を得ず…か。(往復で600円消費) K.シュガーすまないけど、この屋敷で俺の評判がどうなっているか調べてきてくれないか?無茶ぶりする L.やっぱりフラウのことが心配。出かけずにシュガーとフラウのお見舞いをする。 M.その他 先にID表示で『2』票入ったものを選択します。 所持金 2820円
[90]森崎名無しさん:2010/07/21(水) 17:10:35 ID:MvaVSjjM ・・なんかもう、毒を食らわば、でいいや。ダメならダメであきらめもつく。 で、皿を食うとなればAかJなんだけど。シュガーがいれば妖精が出てくる、と信じて・・ J
[91]森崎名無しさん:2010/07/21(水) 17:45:28 ID:0VLsR0q2 J
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0ch BBS 2007-01-24