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【モンキーマジック】キャプテンEDIT12【ダイスマジック】
[214]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2010/07/25(日) 22:59:54 ID:??? やす子「……ありゃりゃ。すっかり世話やき女房状態ね」 長池「ふむ。それに相棒の方も満更ではないようだ。……彼女を精神的にも頼りにしているような気配がありありとあったな」 瀬川「進展は遅いけれど、確実に進んでるわねー」 長池「願わくば、俺が卒業する前に良い形で結末を迎えてくれればよいのだが」 早瀬「……お前ら、デバガメはそこまでにしとけ。まだ試合中なんだって」 陰から覗き見る連中に、そう釘をさす早瀬だった。 やす子「なによー。早瀬くんだって去年から見守ってきたじゃなーい」 早瀬「それとこれとは、話が別だ!」 ※ 菱野の好感度が上がりました ※
[215]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2010/07/25(日) 23:01:05 ID:krewJ1mM 実況「さあ、後半のキックオフです。試合は点の取り合いと思われた大方の予想を覆し、3−0で鳴紋中の超優勢で進んでいます。 その上、このキックオフも鳴紋から。大量リードを奪われた上、ボールも取らなければならない花輪には苦しい展開でしょう。 逆転の余地はあるのか!?」 政夫「……トライアングルシュートは二回試して二度とも失敗だ。こうなったら、『アレ』を使うしかないぜ、和夫」 和夫「出来れば南葛や東邦と当たる時まで取って置きたかったな。……けど、四の五の言っている場合じゃないか!」 児玉「それに、まずは連中の攻撃を凌いでリードを広げられるのを防がねばならん――」 古嶋「至難の技だが、やるしかない――」 早川「それが俺たちが勝つための唯一の道とあらば――」 山川「――何としてでも完遂してみせよう」 3点差という絶望的な状況にも関わらず、花輪中の戦意は衰えない。 むしろ、この期に及んで意地をみせようと、闘争心を掻き立てている素振りすらあった。 大前「相手もまだまだ勝ちを諦めていないな……死に物狂いでボールを取りに来る気満々に見える。 これは中途半端なところには預けられないぞ。このキックオフ、どうしようか?」 先に3票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。 A.キープ、パス、共に優秀な雪村に預ける! B.こういう時に頼りになるのが長池さんだ! C.早瀬さんもドリブルは上手い。預けて切り込んで貰うか? D.比良山だ。ドリブルの上手さに定評のある比良山に頼もう E.試しに本条さんに預けてみる? F.大量リードしているし、ここは遅攻だ。本多辺りからゆっくり始めよう G.俺だ! 俺が運ぶぞ! 蹴ったらすぐに戻して貰おう! H.その他(自由選択です。大前に取らせたい行動を併記してください)
[216]森崎名無しさん:2010/07/25(日) 23:02:06 ID:5fW5eSlo A
[217]森崎名無しさん:2010/07/25(日) 23:02:21 ID:i8VhDQtY C 瀬川が兄貴じゃなくて姉貴に!?
[218]森崎名無しさん:2010/07/25(日) 23:02:24 ID:G0ZQ2qdE C ライフル一回だけだしまだ余裕だろ
[219]森崎名無しさん:2010/07/25(日) 23:02:45 ID:ccCYSTIQ A
[220]森崎名無しさん:2010/07/25(日) 23:04:13 ID:WlCPyP/E F
[221]森崎名無しさん:2010/07/25(日) 23:04:50 ID:6SVhxu9c C
[222]森崎名無しさん:2010/07/25(日) 23:11:02 ID:??? >>217 いつの間にか瀬川の姉妹が紛れ込んでいただけかもしれんぞ ……駄目だ無理があるか
[223]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2010/07/25(日) 23:20:10 ID:??? やす子のセリフを瀬川に割り当てた時に、『わ』を消し忘れてましたw ……今後、JOKERで瀬川ちゃんが爆誕するかもしれませんね >>C.早瀬さんもドリブルは上手い。預けて切り込んで貰うか? ------------------------------------------------------------------------------------------------------- 大前「ここは早瀬さんに任せよう! 万が一があっても、長池さんがフォローに入れる位置だしな」 ピィイイイイイイイイイイイイイ! 後半開始のホイッスルが鳴る。同時に、大前は早瀬へとボールを蹴り出した。 大前「それっ! ……頼みます!」 早瀬「応っ!」 実況「後半開始です! 鳴紋中、まずはキャプテンを務める右ウイング、早瀬くんがボールを運ぶ構えです!」 児玉「やはり右サイドを使うか――」 古嶋「左には弱点となる選手もいるし――」 早川「中央は大前、雪村が多少消耗している――」 山川「――合理的な判断だ。だが、俺たちにも理はある」 前半、幾度となく崩された右サイドからの攻め。だが、花輪中は不思議と余裕を持って相対する。 政夫「……ボールは貰うぜ!」 早瀬「なにィ! 立花兄弟が守備参加だと!?」 早瀬に真っ先にチェックに着いたのは、政夫。 さしもの早瀬も、体力の枯渇が懸念される立花兄弟を後半開始から守備に充ててきたことに、意表を突かれる。
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0ch BBS 2007-01-24