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【ﾓﾝｷｰﾏｼﾞｯｸ】キャプテンEDIT１２【ﾀﾞｲｽﾏｼﾞｯｸ】
[390]森崎名無しさん：2010/07/29(木) 01:10:04 ID:??? ★スレの進行とは（多分）関係無い→ ダイヤ2 =★
[391]森崎名無しさん：2010/07/29(木) 01:11:57 ID:??? やっぱりダイス
[392]森崎名無しさん：2010/07/29(木) 01:12:35 ID:??? HONDAM「この世界に神はいない」
[393]森崎名無しさん：2010/07/29(木) 01:15:14 ID:??? クラブのAキャラ立ちすぎﾜﾛﾀｗｗ
[394]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk ：2010/07/29(木) 01:17:06 ID:??? 本多はあくまでも孤高のダイス職人ですねｗ ★政夫→ツインシュート 47+軽傷未治療（-2）+ クラブ8 =53★※負傷悪化！※ ★和夫→ツインシュート 47+ ダイヤ4 =51★ ★豊原→低いクリアー 41+人数補正（+1）+ スペード10 =52★ ★輝林→低いクリアー 44+クリアー上手い（+2）+人数補正（+1）+ ダイヤ9 =56★○ ★末松→低いクリアー 42+人数補正（+2）+ クラブ3 =★× ★渡会→パンチング 43+ ハート7 =50★× -2≧ 鳴紋中ボールに ------------------------------------------------------------------------------------------------------- バシィ！ 政夫「なっ――」 和夫「――なにィ！？」 立花兄弟が必殺を期して撃ちに行ったツインシュートは、放たれる前に防がれた。 二人の中間地点に身を躍らせた輝林が、素早くクリアーしたのだ。 輝林「……ふぅ」 実況「……駄目だーっ！ 立花兄弟の奥の手、ツインシュートも及ばず！ 放つことすら出来ません！」 森崎「せめて政夫が万全だったら……いや、それでもこぼれてたか」 翼「あの輝林ってＤＦ、要注意だぞ（まあ、立花兄弟が俺や岬くんほどの選手じゃないってのもあるけど）」
[395]森崎名無しさん：2010/07/29(木) 01:17:38 ID:??? 犯人が本多だったらどうなってたのだろうか…
[396]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk ：2010/07/29(木) 01:18:24 ID:??? 政夫「ハァ……ハァ……ち、ちくしょう……っ！（ｶﾞｸｯ）」 和夫「！ 兄ちゃん！？」 無念の情を噛みしめながら、ピッチに伏す政夫。 児玉「！ いわんこっちゃない――！」 古嶋「怪我を悪化させたか――」 早川「和夫の方も体力が限界に近い――」 山川「――もう、終わりか……」 政夫が力尽き、和夫も滝の汗を流す姿に、花輪陣営の張り詰めていた糸がぷっつりと切れた。 それを横目に、クリアーされたボールを本条がフォローする。 本条「よっしゃあ！ 試合の趨勢は決まったようだが、これから俺の大活躍が――」 早瀬「本条、ボールを出してくれ。……怪我人を治療に出すぞ」 本条「――なにィ！？」 児玉「…………すまん」 本条「くっそーっ！ 折角ボールを持てたっていうのによ……」 渋々と、ボールを蹴り出す本条。 交代の札が二枚掲げられ、傷を負った政夫と体力のキレ始めた和夫が下げられていく。 だが、花輪中に立花兄弟に代わる選手がいるはずもない。 また鳴紋中も、先に大前が負傷したということもあり、怪我を招く無理攻めを避けて無難に試合を進める方向に終始する。 結果、スコアは最後まで動かないまま、終了の笛が吹かれたのだった。
[397]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk ：2010/07/29(木) 01:19:26 ID:??? ピッ、ピッ、ピィイイイイイイイイイイイイイイイ！ 実況「試合終了です！ 鳴紋中、一回戦の明和東中に続き花輪中をも大差で撃破しました！ この圧倒的な攻撃力に、立花兄弟をも寄せ付けなかった守備力！ これはまぎれもなく優勝を争えるチームでしょう！」 森崎「後半は見所が少なくなったが……ま、収穫はあった試合だな」 井沢「ああ。鳴紋中、決勝まで上がってきたら東邦以上の強敵になりそうだ」 滝「若島津以外に怖いのがいない東邦より、駒がそろっているからなぁ」 岩見「このブロックを勝ち上がってくるのは、恐らく鳴紋かふらの……どっちもキツイ相手になりそうだな」 翼「問題無いさ！ 俺たちが王者らしいサッカーを繰り広げれば、必ず結果は着いてくるはずだよ！（ﾆｺｯ」 高杉「へへっ、そうだよな！ 俺たちゃ修哲時代から全国で勝ち続けているんだ。今更他校に遅れは取らないぜ！」 石崎「さっすが翼だぜ！」 森崎（……とはいえ、強力なＦＷが三人か。がんばりセービングなら防ぎ切れると思うが、多用するとキツくなる。 何か対策を考えておかねえとな……） 偵察を終え、踵を返す南葛勢。 鳴紋が決勝まで勝ち上がった時、彼らがかつてない強敵として現れるだろうことは、既にして確定事項だった。 政夫「ウギギギギギーっ！（訳：ちくしょぉぉぉぉぉっ！）」 和夫「フギャギャ！ ウギーっ！（訳：悔しいよ、兄ちゃん！）」 自慢のトライアングルシュートも通じず、切り札のツインシュートも封じられた立花兄弟。 彼らは悔しさに切歯しながら、涙を浮かべていた。
[398]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk ：2010/07/29(木) 01:20:30 ID:??? 政夫「ウギャギャギャ！ フギャギャーっ！（訳：憶えていろよ、鳴紋中！）」 和夫「ウキャ！ ウキャ！ ウキャーっ！（訳：来年はこうはいかないからなーっ！）」 雪村「……何言ってるんだか分からないよ。何となく意味は伝わるけれど」 比良山「向こうも全国では名の知れた強豪だからな。今日のような負け方には思うところがあるのだろう」 早瀬「ま、これで全国有数クラスに二連勝。俺たちも押しも押されぬ強豪の仲間入りって訳だ」 立花兄弟「「ウキョロキョキョーン！ フギャフギャ！（訳：勝ち誇ってられるのも今の内だからなーっ！？）」」 児玉「やれやれ、負けた時は勝った時以上に騒がしいヤツらだ――」 古嶋「だが、コイツらと戦うのも今日で最後か――」 早川「またいつか、同じチームで組めるといいが――」 山川「――とりあえず、今は政夫の怪我の快癒を祈っておこうか」 青田（だからなんでセリフを四等分するんだ……？） 村沢（行数が嵩むんだよなー、ホント。多分これで最後だろうけど） 立花兄弟「「特にそこの輝林とか言うヤツ！ 今度はギッタンギッタンにしてやるからなーっ！？」」 吉倉「あ、そこは素に戻るんだ」 輝林「……憶えておきましょう」 ※ 立花兄弟の輝林への感情が『ライバル視』になりました ※
[399]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk ：2010/07/29(木) 01:21:55 ID:hj5kAQgI 大前「試合は無事に終わったか……あ痛ててて……」 菱野「あっ！ ……だ、大丈夫ですか、大前さん！？」 大前「いや、大丈夫だよ。立ち上がった拍子に少し痛みが走っただけさ。 ……さて、俺も試合終了の挨拶にでも行こうかな。それとも――」 先に3票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。 Ａ．試合に出場した選手と話す（対象も併記してください。宇津木はここにいます） Ｂ．ベンチにいる選手と話す（対象も併記してください） Ｃ．監督と話す Ｄ．マネージャーと話す Ｅ．相手チームの選手と話す（対象も併記してください） Ｆ．誰とも話さない。俺はロンリーウルフだぜ Ｇ．その他（自由選択です。大前に取らせたい行動を併記してください）
[400]森崎名無しさん：2010/07/29(木) 01:22:29 ID:97QDswsg Ｃ
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0ch BBS 2007-01-24