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【過去の鎖と】キャプテン三杉5【未来への軌跡】
[120]キャプテン三杉 ◆ku3QkLRGJw :2010/07/27(火) 19:52:31 ID:??? >クラブ→納得いかず審判に食って掛かった。 完全に濡れ衣のダラピッコラは、もちろん怒り心頭である。 こちらに走ってくる審判の方をキッと睨むと、後先を考える事も叶わず、 ついつい審判に食って掛かってしまった。 ダラピッコラ「審判!!! オレのタックルは完全にボールだ、アイツの足には触れてもいねえ!!」 ダラピッコラは自分のファウルではないと強くアピールするが… 先着で ★我々はいつでも公平だ→!card と(!とcardの間のスペースを埋めて)書き込んで下さい、カードやダイスによって分岐します。 ダイヤ→注意(次回反則時、カード率↑) ハート、スペード→警告(次回反則時、カード率↑↑) クラブ→イエローカード JOKER→「当然だ、今のは疑いなくシミュレーションである。」 おっと、名審判だった。
[121]森崎名無しさん:2010/07/27(火) 19:53:22 ID:??? ★我々はいつでも公平だ→ スペード7
[122]キャプテン三杉 ◆ku3QkLRGJw :2010/07/27(火) 20:13:49 ID:??? >スペード→警告(次回反則時、カード率↑↑) ダラピッコラは自分のファウルではないと強くアピールするが、当然これは逆効果である。 審判の心象を悪くしたダラピッコラには厳しい裁定が下った。 審判「警告を与える。次は即カードだ、反省したまえ。」 ダラピッコラ「グッ…!」 これ以上の抗議は危険と察したのか、ダラピッコラはこれで引き下がった。 とは言え、決して彼が冷静さを取り戻したとは言えない。 ダラピッコラの激情は未だ心を支配しており、カルバリョに対しての判断力を鈍らせているのだ。 判定は結局覆らず、ユヴェントスの直接FKで試合再開という事になった。 場所はセンターラインより少しフィオレンティーナゴール寄り、およそ40mの位置である。 これを蹴るのはキャプテンのファケッティのようだった。 三杉「(FKか、厄介だな…どう守るべきだ?)」 A とにかくミハエルへのパスをカットだ! B ミハエルに渡ったら多人数で取り囲む! C ここはPAまで下がってゴールをしっかり守る! D いや、ここはむしろバティン狙いでくるか…? 3票選ばれた選択肢で続行します。(投票はメル欄空白で宜しくお願い致します。) ※本日の更新はここまでです、ありがとうございました。 ダラピッコラは惜しかったですが、物語的には盛り上がりを後に残した形ですね。
[123]森崎名無しさん:2010/07/27(火) 20:51:41 ID:dfYUrbR+ A ダラピッコラ……あれは肉体言語だ。 「カッカしては俺には勝てないぞ」 そう言っているんだ。
[124]森崎名無しさん:2010/07/27(火) 21:06:26 ID:DcxrUPCE C
[125]森崎名無しさん:2010/07/27(火) 21:11:24 ID:4lCTgVso D
[126]森崎名無しさん:2010/07/27(火) 21:11:55 ID:uGLujq3Y C
[127]森崎名無しさん:2010/07/27(火) 21:14:34 ID:IDMDNZVo B
[128]キャプ森ロワ:2010/07/27(火) 22:03:34 ID:F9u+9b4E C 少し遅れましたが新スレ乙です。 前スレでのブルノ笑わせていただきましたwかとおもいきやストイックなサッカー描写…三杉さん本当パネェっす… と言うわけで最も親しい友(ポスト)を殺すことによってブルノが万華鏡への開眼するのを期待してますw
[129]キャプテン三杉 ◆ku3QkLRGJw :2010/07/28(水) 11:27:09 ID:??? >>128 ロワさん乙ありがとうです。そしてロワさんこそF完結編乙です。 いやはやブルノェさんは本当にスレ主の想定を越え、斜め上の世界に行ってしまわれました。 もし再登場したらどうなっちゃうかと心配です、ってか万華鏡に開眼したらそのまま幻想境行きですねw ロワさんの作品があと2回の更新で終わっちゃうのが寂しい…! >C ここはPAまで下がってゴールをしっかり守る! 三杉「ダラピッコラ!」 ダラピッコラ「ミスギ……悪かったよ、止めらんねぇで。しかもFKまで与えちまってよ…」 三杉「謝るとしたら審判に食ってかかった事だけだ。」 ダラピッコラ「え…?」 三杉「キミのプレイはカルバリョに負けてなんかいないって事さ。 それより今は下がるぞ、僕達もPAを固めるんだ!」 ダラピッコラ「あ、あぁ! 任せてくれよ!」 三杉はナーバスになっているであろうダラピッコラに指示を投げ、自らも下がった。 完全にフリーの状態で狙われたファケッティのパスをカットするのは無謀と判断したからである。 そしてここはミハエルとバティン、どちらかに絞る事は敢えてせず、流動的な守備を狙うのだった。
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0ch BBS 2007-01-24