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【過去の鎖と】キャプテン三杉5【未来への軌跡】
[404]森崎名無しさん:2010/08/22(日) 18:29:21 ID:??? ★新田 隼ボレー( スペード10 )70+( 5 + 3 )=★
[405]キャプテン三杉 ◆ku3QkLRGJw :2010/08/22(日) 18:34:46 ID:??? 引きの途中ですが、本日はここまでとします。 今更ながらノートラップランニングボレーが余りにチート性能すぎますね…(´・ω・`) この試合後、少しだけバランス調整しようと思うのです。
[406]森崎名無しさん:2010/08/22(日) 18:39:16 ID:??? ★ユルゲン 低クリア( ハート3 )67+( 5 + 3 )+(良ポジショニング+1)+(人数補正+1)= シレア 低クリア( ハートJ )66+( 1 + 6 )+(人数補正+1)= セザール ブロック( ダイヤ6 )66+( 3 + 4 )+(人数補正+1)= ジェンティーレ ブロック( スペード5 )67+( 2 + 4 )+(人数補正+1)=★
[407]森崎名無しさん:2010/08/22(日) 18:42:26 ID:??? ★ディーノ パンチング( ハートA )70+( 4 + 3 )=★
[408]森崎名無しさん:2010/08/22(日) 19:25:47 ID:??? これはギリで入ったかな?
[409]森崎名無しさん:2010/08/23(月) 06:23:15 ID:??? 更新乙です
[410]森崎名無しさん:2010/08/23(月) 17:47:33 ID:??? ブンブンが凹むに一票
[411]森崎名無しさん:2010/08/23(月) 17:53:04 ID:??? どうかブンナークが泣きませんように
[412]キャプテン三杉 ◆ku3QkLRGJw :2010/08/23(月) 20:46:50 ID:??? >>409 感謝ですw >>410-410 いやー、悲しみのブンナーク… 新田 NRB隼シュート( スペード10 )72+( 5 + 3 )=80 ユルゲン 低クリア( ハート3 )67+( 5 + 3 )+(良ポジショニング+1)+(人数補正+1)=振り切られ シレア 低クリア( ハートJ )66+( 1 + 6 )+(人数補正+1)=振り切られ セザール ブロック( ダイヤ6 )66+( 3 + 4 )+(人数補正+1)=74 ジェンティーレ ブロック( スペード5 )67+( 2 + 4 )+(人数補正+1)=振り切られ 【シューター】−【DF】=6〜2→シュートは放たれた。だが有効ブロック分だけ威力減少。 新田 NRB隼シュート( スペード10 )72+( 5 + 3 )+(ブロック減衰-1)=79 ディーノ パンチング( ハートA )70+( 4 + 3 )=77 【シューター】−【GK】≧2→NRB隼シュートがゴールに突き刺さった! ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 放送「走る! “フィオレンティーナの隼”新田くん、ユヴェントスゴールへ猛然と走りこむ!」 新田は三杉のフライスルーに反応し、頭上を追い抜いていくボールの行く先へ向けて走る。 ボールがバウンドする位置は判っていた、何故ならば三杉のパスは練習と同じ、正確その物だからだ。 シレア「クリアーだ! 先にボールを…!」 ユルゲン「任せろ、俺の位置なら“大丈夫”だ!」 その自信を裏付けるよう、ユルゲンの位置はボールの進行方向と同ベクトルにあった。 ユルゲンがボールを迎えに走れば、常識的にユルゲンがクリアーするのは道理であるのだが… 新田「(何が“大丈夫”だって?)」
[413]キャプテン三杉 ◆ku3QkLRGJw :2010/08/23(月) 20:48:10 ID:??? 新田はユルゲンの甘い見積りを笑うようにスピードを上げた。 ユルゲンがクリアーを狙ったにはワンバウンド後のライジング。 しかし、この新田のスピードは“ワンバウンド前”に追いついてシュートを放てる物だった。 ユルゲン「(えっ…なんだアイツのスピード? こんなのが有り得るのか?)」 一瞬だが思考停止してしまったユルゲン、これが彼のダッシュを遅らせた。 もう全力で走っても競り合いには間に合わない。 ユルゲン「しっ、しまった!! シレア、ブロックに切り替えるぞ! 奴の方が早く追いつく!」 シレア「ちょお…! 嘘だろ!?」 慌ててブレーキをかけて立ち止まるるユルゲンとシレア。 確実に先手を取られるならば、撃たせてブロックするしかないとの判断だ。 しかし、これこそが思う壺だった。 フッ… ユルゲン「はぁっ!?」 驚いたことに、新田はストライドにブレーキをかけた。 すなわち追いつける筈だったボールに敢えて追いつかなかったのである。 驚愕するユルゲンとシレア、それを嘲笑うかのようにボールは予測通りの位置でワンバウンドした。 掛けられたトップスピンによりボールは速度を増し、ユルゲンとシレアの頭上を越える。 そしてボールが通過して間もなく、新田が二人をの脇をすり抜けて行った。
[414]キャプテン三杉 ◆ku3QkLRGJw :2010/08/23(月) 20:49:12 ID:??? そしていつの間にか、新田のスピードはブレーキをかける以前の物に戻っている。 切り替えして追い縋る事も出来ない二人は、この時点で完全に振り切られてしまった。 新田「ここだ!」 ボールの次の落下地点に向けて新田はグライダーのように飛翔した。 タイミングはバッチリ、競り合う相手もいない。 これが新田瞬のノートラップ・ランニングボレー・隼シュートの真価である。 ザシュゥゥゥゥゥゥゥゥ!!! 空気を切り裂くように、鞭のような右足がボールを捉えた。 新田の全速がボールに宿ったシュート、そのスピードは計り知れないレベルにあった。 セザール「通して堪るものかぁ!!」 必死の形相で跳び付いたセザールは、何とか足をボールに掠らせ、威力を減衰させた。 そしてもう一人のブロッカー、ジェンティーレ。 彼は読みが鋭く、離れた位置に居ても新田のタイミングを読めていた。 そう、ユルゲンとシレアが追いつく前に新田がシュートを放つ筈だったタイミングだ。 ジェンティーレは読みが鋭すぎたゆえ、最初の新田のフェイントに掛かってしまったのだ。
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0ch BBS 2007-01-24