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【過去の鎖と】キャプテン三杉5【未来への軌跡】
[52]キャプテン三杉 ◆ku3QkLRGJw ：2010/07/24(土) 11:07:51 ID:??? >>51 vs幻想さん有難うございます！ どう見ても無理ゲーな判定でよくやってます、三杉。 それから幻想さんの書きたい物に近いと言われて凄く光栄です。 更に気合い入りました、がむばります！ 幻想さんの更新も楽しみにしてます、たまに名無しで参加してますｗ 三杉 ドリブル( クラブK )68＋( 6 ＋ 2 )＋(Fﾌﾞﾚｲｸ+1)=77 セザール タックル( クラブA )66＋( 4 ＋ 2 )＋(人数補正＋2)＋(動揺-2)＋(ｶﾃﾅﾁｵ+2)=74※反則発生 ユルゲン タックル( ハートA )65＋( 6 ＋ 4 )＋(人数補正＋2)＋(動揺-2)＋(ｶﾃﾅﾁｵ+2)=77 シレア タックル( スペードQ )64＋( 3 ＋ 2 )＋(人数補正＋2)＋(動揺-2)＋(ｶﾃﾅﾁｵ+2)=71 カルバリョ タックル( クラブQ )66＋( 5 ＋ 5 )＋(人数補正＋2)＋(ｶﾃﾅﾁｵ+2)=80 ジェンティーレ タックル( ダイヤJ )66＋( 1 ＋ 6 )＋(人数補正＋2)＋(ｶﾝﾋﾞｱｰﾚ+4)=79 【攻撃】−【守備】≦-2→ユヴェントスボールに…と見せかけて ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 『抜けない…！』確信に近い予感が三杉の全身を走った。 完全に囲まれておりパスコースも無い、今から切り替える事も出来ない。 ここでボールを奪われれば相手にとってカウンターの絶好機、ミハエル投入も考えれた。 しかし、だからと言って三杉の目から絶望の色は無かった。 三杉「そう、僕は心臓病に負けなかった…カテナチオにだって負けるものか！」 三杉はアクセルを踏んだ、この場において敵の真っ只中に切り込んだのだ。 この強引すぎる切り込みには、実況も敵も呆れを含んだ驚きの声を出す。
[53]キャプテン三杉 ◆ku3QkLRGJw ：2010/07/24(土) 11:11:36 ID:??? 放送「ああーっと！三杉くん敵の中に飛び込んだ！これは無謀だ、無謀すぎる！」 ジェンティーレ「こいつ…バカなのか！？ カテナチオだぞ！？」 カルバリョ「ハンッ、通さんで！」 三杉「（抜けなくても…決定機を作る方法はある！）」 セザール「止まれぇぇぇぇ！」 先程の動揺が尾を引いていたのか、それを予想していたのか分からない。 三杉のチェンジオブペースはセザールのその動きを引き出したのである。 フッ…… ………ガシィィィッ！！！ 三杉「ツっ…」 セザール「！！」 ピィィィィィィィィィッ！！！！ フィールド上を笛の音が高らかに駆け巡った。 セザールの…どうみてもユヴェントスのファウル…である。
[54]キャプテン三杉 ◆ku3QkLRGJw ：2010/07/24(土) 11:13:59 ID:??? ジェンティーレ「なっ！！！」 カルバリョ「（アイツ…狙ったんか……？）」 呆然とした表情を隠す事も出来ないユヴェントスの選手達。 審判が判定を下すために走り寄ってきた。 三杉も祈るように審判の一挙手一投足へと注目した。 三杉「（誤審だけは勘弁してくれよ…）」 先着で ★審判様の御判断→!card と（!とcardの間のスペースを埋めて）書き込んで下さい、カードやダイスによって分岐します。 ダイヤ、ハート、スペード→PA内でのファウルだ、PKだ。 クラブ→ギリギリラインの外、直接FKだ。 Joker→シミュレーション、三杉のファウル…って誤審にも程があるだろ 10〜13→お咎めなし 7〜9→注意(次回反則時、カード率↑) 3〜6→警告(次回反則時、カード率↑↑) 1、2→イエロー
[55]森崎名無しさん：2010/07/24(土) 11:14:51 ID:??? ★審判様の御判断→ クラブ10
[56]森崎名無しさん：2010/07/24(土) 11:18:14 ID:??? 決定機を潰してお咎めなし… 流石カルチョの国のDFである
[57]キャプテン三杉 ◆ku3QkLRGJw ：2010/07/24(土) 11:31:53 ID:??? ＞クラブ10→直接FK、お咎めなし。 放送「おっとこれは…ラインの外のようです、カードも出ません。」 ウワアアアアアアアアアアアアアアアア！ 観客「あぶねぇ！」「マジかよ！」「今のはイエローだろ、審判ひいきしてんじゃねーの！？」 ジェンティーレ「（助かっ…ちゃいねえな、クソッ！ ファウル貰いに来るとはしたたかな野郎だ！）」 三杉「PKじゃないのか…残念だがチャンスが無くなったわけじゃない。 とにかく作戦を決めないと…。」 A ムーンスライダーで決める！ ※シュート+7、消費200 B ブンナークに撃たせるんだ！ C 新田に撃たせる！ D ここは中山に頼む！ E セットプレイにするかな… ※フィニッシャーを併記して下さい。 F その他（狙いがあれば書いて下さい。） 3票選ばれた選択肢で続行します。(投票はメル欄空白で宜しくお願い致します。) ※三杉の現在ガッツ（660/840） ※FKには完全フリー補正（+2）が付きます。
[58]森崎名無しさん：2010/07/24(土) 11:35:38 ID:LIn9sE7s B
[59]森崎名無しさん：2010/07/24(土) 11:37:15 ID:HnyTWBJ2 Ｂ
[60]小田ジュニア：2010/07/24(土) 11:42:28 ID:x7Zc4tBg Ｂ
[61]キャプテン三杉 ◆ku3QkLRGJw ：2010/07/24(土) 12:26:02 ID:??? ＞B ブンナークに撃たせるんだ！ 迷いはなかった。 三杉はFKを勝ち取ったボールを掴み、ブンナークの元に走った。 そして三杉はブンナークの胸にボールを押しつけた。 三杉「アイツが出てくる……頼む、決めてくれ。」 ブンナーク「テメェ…誰に物を言ってんだ？」 ブンナークはボールを奪い取るように掴み、鋭い眼光でゴールを睨みつける。 その時である、選手後退の放送が場内に流れた 放送「選手交代をお知らせします、マニコーネくんに代わり…ミハエルくん。背番号……20。」 監督「指示は特にない、任せたぞ。」 ミハエル「……安心して見ていて下さい。」 ゴゴゴゴゴゴゴ…… 前半15分、遂にミハエルがグラウンドに立った。 その瞳は暗い闘志に燃えているようであり…三杉の姿を睨みつけていた。 三杉「ミハエル・ドノヴァン…」 ミハエル「ジュン・ミスギ……」 二人の視線が数秒交差したが… まずはこの直接FKである、すぐにポジションへと散った。
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0ch BBS 2007-01-24