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【デジャヴか?】キャプテン霧雨56【リベンジか?】
[232]森崎名無しさん:2010/08/02(月) 00:23:58 ID:??? 超新星(笑)といわざるを得ない
[233]森崎名無しさん:2010/08/02(月) 00:24:34 ID:??? 田中…君は本当に頼りになるやつだ。君と会えてよかったとおもってるよ
[234]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/08/02(月) 00:43:00 ID:??? あれれ……どうしてこんなことに? 既に勝ったつもり→ドリブル 62+【怪我LV1(-1)】+ ハート4=65 タナカさん→タックル 54+【先読み補正(+2)】+ ハートJ=67 >>カウンターチャンスだ! (11)田中「……ええいっ!」 サルバトーレ「え」 信じられない光景に、サルバトーレは動きと思考が同時に固まった。 足元に既にボールはなく。 かといってパスしたわけでもない。 目の前の雑魚と認定していた選手にあっさりとボールを取られたのだ。 ランピオン「な、なにを…」 ヘルナンデス「な、なにしてるんだい!オーバーラップしたら決めてくれ!!」 ピエール「見たか!これがタナカの力なんだ!」 ざわざわざわざわざわ………!! 実況「な、なんとォ!田中くんがサルバトーレくんからボールを奪取!! イタリアの決死のオーバーラップは実らない〜〜〜〜ッ!! そして、今度はフランスの圧倒的なチャンスだ〜〜〜〜!!!」
[235]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/08/02(月) 00:44:00 ID:??? 観客「な、なにしてんだこのバカヤロウ!!」「さっさとパスを出していれば…」 「折角評価が上向きになったのに自分で台無しにすんなバカ!」 ディアス「ぎゃはははははははははは!!や、やべぇ!!こりゃ笑えるぞ!!」 サトルステギ「フハハハハハハハハハ!!エンジェルに卑賤の身で近づくからこうなるのだッ!!」 松山「た、田中もやるね!」 三杉「多分、相手のミスという要因のほうが大きいと思うよ。…まぁ、確かに上手くなってるけどね」 カルツ「…………アレは恥ずかしいのう」 観客たちの罵詈雑言が流れる中、サルバトーレは固まっていた。 まさかコイツに止められるなんてというショックは隠せないようだった。 魔理沙「(……何だか他人事に思えないが…うーんどうしよう)」 A ぎゃはははははは!! 笑い転がってのた打ち回る B ナポレオンにパスを出すように指示する C ピエールにパスを出すように指示する D 自分にパスを出すように指示する E 上がるように指示する F サルバトーレの肩に手を置きにいく。ヘタレたものの悲しみがお前らにわかるものかよ! G その他 現魔理沙ガッツ 390/1020 *先に【3】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
[236]森崎名無しさん:2010/08/02(月) 00:44:43 ID:Ns/31Rtg A
[237]森崎名無しさん:2010/08/02(月) 00:45:13 ID:J2Iu3Dtw F こっちのがたのしそう
[238]森崎名無しさん:2010/08/02(月) 00:45:41 ID:ULfDSxVM F O前「ヘタレ仲間がいると聞いて」
[239]森崎名無しさん:2010/08/02(月) 00:55:17 ID:pYAP9U7U F 攻めは弟子に任せよう
[240]森崎名無しさん:2010/08/02(月) 00:57:11 ID:EOwGCdr6 F NDKなんて聞くのはかわいそうです(´;ω;`)ブワッ
[241]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/08/02(月) 01:42:34 ID:??? >>F サルバトーレの肩に手を置きにいく。ヘタレたものの悲しみがお前らにわかるものかよ! サルバトーレ「(この……この、俺が…イタリアの超新星、世代最強のDFが…)」 ……ぽむっ 気付けば、魔理沙はサルバトーレの背を叩いていた。 今が試合中とかそういうことはひとまず置いておいて、見ていられなかったのだ。 サルバトーレ「?……お、お前…」 魔理沙「………」 何も言わなかったが…サルバトーレには魔理沙の視線だけでわかった。 こいつも、そう…大舞台で、こんなヘマを…確実なヘマをやらかしたのだと。 魔理沙「(…………そうか。どうして、こんなことをしたのか…分かった気がする)」 自身でも信じられぬ行動。 その理由は簡単だった。サルバトーレの中に見たのだ、かつての自分自身を。 トキワ中との試合でポストにシュートをぶち当てた自分を。 クチバ中との試合でポストにシュートをぶち当てた自分を。 花輪中戦で自身のシュートが楽々止められていた自分を。 最近では、毛玉すら突破できなかった自分を。 数え切れぬヘタレた自分の後姿。それがサルバトーレの呆然とした背中と重なったのだった。
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0ch BBS 2007-01-24