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【デジャヴか?】キャプテン霧雨56【リベンジか?】
[762]森崎名無しさん:2010/08/20(金) 21:48:22 ID:Rs8DevnU A
[763]森崎名無しさん:2010/08/20(金) 21:49:51 ID:2wG7hIWs A
[764]森崎名無しさん:2010/08/20(金) 21:54:16 ID:H+aYomtY A
[765]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/08/20(金) 22:20:10 ID:??? >>A こいしに3段ミルク苺パフェを買ってあげる 魔理沙「(……しゃーない。いくらこいしでも、助かった事は助かったしな。 ここは一番高いパフェを買って、労ってやるとしよう)」 昨日、今日とこいしに助けられっぱなしのような気がする。 ここで一気に恩返し…となるかどうかはわからないが、パフェを買ってあげることにした。 魔理沙「こいし、ちょっとここに座れ。もう仕事もほとんどないし」 こいし「んー?別にいいけどさ」 魔理沙「ちょっとここで待ってろよ」 こいし「へいへいほー」 返事は聞かず言い残し、店長に3段ミルク苺パフェを頼み。 レジに正規のお値段1500円をぶち込む。 厨房もあまり仕事がなかったのか、すぐにパフェを持ってきてくれた。 魔理沙「(うおっ……相当に大盛りだな…。これで1人前なのか…)」 店員A「崩さないように持って行ってね」 魔理沙「はい」
[766]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/08/20(金) 22:21:10 ID:??? テーブルにそのパフェを隠しつつ近づくと、こいしが不審げな表情を魔理沙に向ける。 魔理沙はニヤつく表情を限界まで隠しつつ、今しがた出来たそのパフェをテーブルに置いた。 ド ン ! こいし「なん……だと…?」 魔理沙「最近お手伝いご苦労様ってことで、一つ。 特にさっきは色々と助かったからな。私からのお礼だ。遠慮しないで受け取れよ」 言われるまでもなく、受け取り拒否という選択はこいしにはない。 目を輝かせて食器入れをガサガサと漁ってスプーンを取り出す。 こいし「ほ、本当に食べていいの!?中にカレーとか入ってない!?」 魔理沙「さすがにここで嫌がらせをするほどに性根が腐ってはいないつもりだぜ」 食え、と目で促すと、こいしは恐る恐るパフェに手を出し始める。 魔理沙は食べた事はないのだが、その貪りようを見ると本当に美味しいらしい。 こいしは幸福感に満ちた表情で、もぐもぐとパフェを食べている。 先着1名様で 閉じた恋の瞳→!card と書き込んでください。カードで分岐します ダイヤ・ハート→下の結果+まぶたが少し緩んだ…? スペード・クラブ→感情度がぐーんとアップ ※リミッターの上限値でストップ JOKER→???
[767]森崎名無しさん:2010/08/20(金) 22:21:46 ID:??? 閉じた恋の瞳→ スペード2
[768]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/08/20(金) 23:02:56 ID:??? 閉じた恋の瞳→ スペード2 >>感情度がぐーんとアップ ※リミッターの上限値でストップ こいし「魔理沙ってさぁ」 魔理沙「ん?」 少しだけスプーンの手を止め、ひょっこりと魔理沙を見上げてくる。 表情はいつも通りの、へらへらとした笑み。 こいし「見かけによらず意外と、マメだね。おくうを花屋に連れて行ってくれたりとか。 まぁ、外道だけどさ」 魔理沙「マメ、ねぇ。……まぁ、今日は大金が手に入ったというのもあるからな。 いっつもパフェを期待されても困るぜ。手伝ってくれるなら、大歓迎だが」 こいし「えー?普通に手伝うじゃーん」 魔理沙「お前邪魔もするだろ。だから微妙なんだよ」 こいし「気分が乗らないのに手伝っても面白くないしー」 つまらなそうに言って、パフェに視線を戻すこいし。 見事なまでにいつもどおりだった。 魔理沙「(………うん、いつものこいしだな。…ちょっとホッとしたかも)」 ※こいしの感情度がやや上がったところでリミッターに引っかかりました ※これ以上は恋の瞳判定で勝利しないと上昇しません
[769]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/08/20(金) 23:03:57 ID:??? ―ピエール邸 廊下 魔理沙「うへへ、1500円出しても残りは16300円…うひひ、こんなにお金持ったのは久しぶりだな」 バイトが終わり、ミーティングの部屋へと金勘定をしながら向かう魔理沙。 こいしは特にやることもなさそうに、ぶらぶらとその後ろを歩いている。 魔理沙「さて……金は懐に仕舞ってと」 ギィィ…… カルボナーラ「遅かったではないか。まったく、試合ではピエールに迷惑をかけ、ここでも遅れるとは…」 ピエール「まぁまぁ……着いたのが最後というだけで、遅刻はしてないじゃないですか」 部屋に入ると、どうやらギリギリであったようで全員が勢揃いしていた。 いきなりのカルボナーラの発言に軽くイラッとするが、懐の金を思い出してやり過ごす。 カルボナーラ「全く……ぬぅっ!?」 ギロリ ピエール「どうかしましたか、監督」 カルボナーラ「(な、なんかすごい殺気来た!一瞬、マジで殺されると思ってしまったではないか!)」
[770]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/08/20(金) 23:05:08 ID:??? 冷や汗を拭いつつ、カルボナーラが戸をしっかり閉めるように指示し。 第2回目のミーティングが始まった。 カルボナーラ「ゴホン!よし、みんなきけ。ウルグアイJrユースについての情報だ。 前回試合して分かったとおり、強力な選手はビクトリーノぐらいだ。 ピエールにボールを集めていればあっさりと勝てるだろう」 ナポレオン「……前回の試合を振り返って、何かないか。みんな」 ボッシ「か、カノーバは結構強いGKだったと思う………」 ピエール「パルスは俺のドリブルを止めてきたな…中々の実力者だと俺は感じた」 白蓮「ビクトリーノさんの突破力はかなりのものだったと思います」 アモロ「び、ビクトリーノ恐いよ………」 魔理沙「後は……ロドリゲスとミャウザーが結構いい動きをしてたな。 ビクトリーノにはもちろん劣るが、結構やるんじゃないか、あいつら」 カルボナーラ「………………………」 前回のイタリア戦のことがあり、カルボナーラの信頼は失墜していた。 何せ、後半に現れた3人のことなど何の話も出なかったのだから。 元々の代表の選手も、彼の言葉よりは自身の経験を頼りにし始めているようだった。 ピエール「後、これは間違いなく言えるが…。彼らは敗戦をバネに特訓を重ねているはずだ。 油断は出来ないと思うぞ、マリサ」 魔理沙「ああ、そうだな。(とはいえ……イタリアよりは苦戦しないだろう。 カノーバが結構やるとはいえ、あの変態よりは下だろうし、得点力は明らかに落ちる。 ただ、ストラットたちにはない突破力がビクトリーノにはある。そこは気をつけておこう)」
[771]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/08/20(金) 23:06:08 ID:??? カルボナーラ「………ええい!キャプテン!とにかくベンチのメンバーを決めろ! ギロリ ……あ、いや、そろそろ決めたほうがいいと思うぞ!!」 魔理沙「へいへい…………。 (さて、前に試合に出した選手はぬえ以外はベンチ入りさせられないから……)」 オールラウンダー:永琳 依姫 輝夜 霊夢 ○パチュリー 白蓮 FW:※フラン ※ぬえ 天子 △空 △チルノ 幽々子 MF:※早苗 幽々子 豊姫 ○小悪魔 鈴仙 衣玖 DF:諏訪子 天子 チルノ ※早苗 GK:豊姫 大妖精 出場不可:依姫 幽々子 早苗 諏訪子 魔理沙「(さて、誰を起用しようかな)」 A よし、こいつだ! ベンチに入れたい選手の名前を【1】名どうぞ B 幻想枠を使わない ※要4票 Aで選手が記入されていないもの、複数名書き込まれているものは無効票として扱います *先に【3】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
[772]森崎名無しさん:2010/08/20(金) 23:10:47 ID:b9FGgkvc Aぬえ
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