※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【そして猫は】キャプテン松山25【途方にくれる】
[229]森崎名無しさん:2010/09/10(金) 19:31:58 ID:??? 恋愛かどれぐらいの難易度で設定されてるか楽しみだ 【本命】藤沢 【対抗】霊夢+、萃香- 【穴】シャンハイ 【大穴】早苗 こんな感じかな?
[230]森崎名無しさん:2010/09/10(金) 19:36:42 ID:??? 鳥類繋がりでお空なんて……無理っぽいな、色々とw
[231]森崎名無しさん:2010/09/10(金) 20:04:08 ID:??? 本スレの松山が藤沢とは完全に切れてるから【本命】藤沢は一番難しいんじゃね?w しかし並列世界とか見れる紫が特異点の元凶である森崎をどう評価してるのか気になる
[232]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2010/09/10(金) 21:45:39 ID:??? >>226-227 乙感謝です。毎日暑い中で励みになります。 >>228 参加者の意見が分かれることしばしばなので、絶対的ヒロインは生まれにくいですね。 そう考えると別世界のダイヤの女神さん等は偉大と改めて思うのです。 >>229 このスレの松山だと、そんな感じでしょうか。 ただ【本命】含めて全て未知数で、サッカーのみならず恋愛成就も参加者さんの采配と運次第。 何せ刺繍フラグを窓の外へ投げ捨てろを地でやった男ですから。 >>230 空「うにゅ? 私と熱核融合したいの?」 >>231 本スレの藤沢さんがどうなってるかイマイチ分かりませんので。 切れたままかどうかも不明? それに加えて、やはり原作公式は強いです。(しかし難易度は、風祝さんと仲修復どころではないでしょうが……) 森崎は……このスレでの彼は、ブラジル出発に向けてトレーニング三昧してる頃。 紫が手出すのも神隠も難しい?
[233]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2010/09/10(金) 21:46:47 ID:??? C 体を休める(*来客の可能性があります) 平穏が戻り、地霊殿にも影響はないと安心した松山は、夜は出歩かず自室で過ごすことにした。 明日は試合。 これ以上体力は使わず、じっくり回復して万全な状態で臨まなければならないからだ。 松山「それに第一、夕食の時間だしな……そう言ってる間にこの足音は」 ゾンビフェアリー「失礼します。 お食事をお持ちしました。 ……あ、あのっ」 松山「……?」 いつもの様に、丁寧なノックの後夕食を運んできたゾンビフェアリーが、何やら意を決する様に声をかけてきた。 淡々と給仕の仕事をこなしてきた彼女が率先して話しかけてくるのは初めてのことだった。 ゾンビフェアリー「あのぅ……お客人のお食事を用意できるのも今回が最後と聞きましたので……。 お世話として、今日の夕食には、調理担当に黙って私が手作りの料理をお運びしました」 松山「て、手料理か〜! (何だか嬉しい展開か? 何だか今は安全保障効いてるみたいな気するしな!) それで……どんなものを作ってきてくれたんだ?」 ゾンビフェアリー「は、はいっ。 実はご用意したのは……」 先着で ゾンビフェアリーの手料理 → !food !drink *特別な料理の場合、何か起きるやもしれません。
[234]森崎名無しさん:2010/09/10(金) 21:49:09 ID:??? ゾンビフェアリーの手料理 → コーヒー牛乳 牛乳
[235]森崎名無しさん:2010/09/10(金) 21:49:50 ID:??? コーヒー牛乳はfoodなの?w
[236]森崎名無しさん:2010/09/10(金) 21:50:18 ID:??? 牛乳しかねぇwww
[237]森崎名無しさん:2010/09/10(金) 21:50:48 ID:??? drinkじゃないのかw
[238]森崎名無しさん:2010/09/10(金) 21:51:03 ID:??? とりあえずシャンハイ大喜び
[239]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2010/09/10(金) 22:46:45 ID:??? ゾンビフェアリーの手料理 → コーヒー牛乳 牛乳 手作りであってもゾンビフェアリーの丁寧な動作は変わらず、白いテーブルクロスの上に『料理』が置かれた。 松山はウキウキと、(何故か箸もナイフもフォークもないことは気になりはしたが)献立を確かめる。 チョンと並べて置かれた白色の飲み物と、琥珀色の飲み物……それだけ、を前にピシと固まった。 松山「あ、あれ? これ牛乳と……珈琲牛乳、だね?」 ゾンビフェアリー「はい。 丹精を込めてお作りしました。 朝イチで届いた牛乳に、珈琲を加工し……」 松山「そ、そういうこと聞いてるんじゃなくて! ほらお腹に溜まるモノとか……が……」 しかしゾンビフェアリーは、自分の手料理に一片たりとも疑いを持たない様子でにこにこと見てくるだけ。 妖精の純粋な視線を前に、まさか追加の料理を今すぐ持ってこいとか……松山には言えなかった。 松山「(ぎ、牛乳は好きだぞ? 特に北海道の牛乳は美味しいんだ健康的なんだ! だ、だが……せ、せめて……練習後で試合控えてるんだし、トースト一枚位は……)」 兎にも角にも、用意された手料理を前にまごついてられず……松山は牛乳と珈琲牛乳とを連続で一気に飲み干した。 喉越しも後味も良く、冷えてて……とても美味い牛乳な故に、とても複雑な心境になってしまう。 松山「あ、ありがとう……美味しい牛乳だった!」 ゾンビフェアリー「良かった! そう言っていただけて私自信つきました!」 松山「ソ、ソウ……コレカラモガンバッテネ」 片言でどうにか夕食のお礼を述べてゾンビフェアリーを送り出した松山は、振ってた手をだらんと下げた。 松山「(マナー悪いが……あとでこっそり食べ物つまみに……) い、いや武士は食わねど(ギュルルルル)…………背、伸びるといいな〜なんてな! ははは! さ、さぁ夕食も飲んだし、残った時間……明日の試合の戦い方についてでも……ん?」
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24