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【そして猫は】キャプテン松山25【途方にくれる】
[357]森崎名無しさん:2010/09/16(木) 21:16:51 ID:1RwTbalg B
[358]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2010/09/16(木) 21:30:39 ID:??? >>356 うーん……なるほど。 >>102のケースもあって、私としては、説明描写や読む時間がないと拙いかと考えてました。 そういうことでしたら、少々修正考えてみます。 今日は恐らくここまでに。 お疲れ様でしたー。
[359]森崎名無しさん:2010/09/16(木) 22:18:23 ID:??? 確かにテンポが速いのは楽しいけど、そのために文章を削るのは違う気がします やはり読み物としては長い方が嬉しいです
[360]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2010/09/16(木) 23:30:41 ID:??? >>359 ご意見感謝です。上記に付け加えますと……。 選択を誤らないよう、時間を緩やかにして良い考え浮かぶ暇があって、そんな自然な流れ出来ないかと考えてます。 B 今日の試合でこちら側に加われる妖怪はいないか? 暫く得たい情報を選別して……松山は切り出す。 やはり欲するのは、今日の試合に勝つ為の情報。 北海の荒鷲が最後の頼みの綱と見込んだのは――鴉天狗にして幻想ブン屋・射命丸文の情報網だった。 射命丸「むむむ。やはりその線ですか。 しかしながら地霊殿が相手となれば、腰が引けたり日和る妖怪も多いのですよ。 何せさとりは他者の心を読み、怨霊も怖れ怯むと言われて……おっと話が脱線しました。 とにかく当日になってでは遅きに失する……そこで私の情報お役立ちという訳ですか」 松山「(どうして、こう……逆撫でするみたいな回りくどい言い方するんだ……)」 しかし射命丸の情報を喉から手が出る程欲してるのは、彼女の言う通りで……。 松山は口を挟まず、ぺらりぺらりと、手帖を捲りはじめた射命丸の唇から語られる情報をじっと待つ。 松山「(転がり出てくるのは、金の卵か? それとも……)」 射命丸「では……私から提供するのは、こんなところで」
[361]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2010/09/16(木) 23:32:04 ID:??? 先着で 文々。丸秘情報 → !card と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。マークで分岐します。 ダイヤ→ 「私自ら、地底の自称ドリブラー共に最速の足魅せ付けてあげましょう!」 ハート→ 「洞窟の明るい網……戦力の足しにはなりますね」 スペード→ 「旧都の外れで見つかった桶……守備の足しにはなりますね」 クラブ→「紹介できるのも、適当な名無しが関の山ですね」 JOKER→「こちらゴーグ○マークUさんです」「変装バッチリ! の私が仲間入りってことで」
[362]森崎名無しさん:2010/09/16(木) 23:33:41 ID:??? 文々。丸秘情報 → ダイヤ4
[363]森崎名無しさん:2010/09/16(木) 23:39:14 ID:??? おお、大当たり。代償はデカいだろうが (多分、明日には松山のトラウマが新聞に乗ってる) それだけの価値はある。これは光明も見えてきたか?
[364]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2010/09/17(金) 00:05:14 ID:??? >>363 大事なところで良い引きしましたね! 突破力高く、地上空中シュートもある射命丸の参戦は戦力的に大きいです。 文々。丸秘情報 → ダイヤ4 ダイヤ→ 「私自ら、地底の自称ドリブラー共に最速の足魅せ付けてあげましょう!」 てっきり地底の妖怪を紹介してもらえると考えていた松山は、大きな驚きと衝撃を受けた。 まさかの射命丸文参戦――。その瞳に嘘など混じっていない。 先日の試合、鳥類のヒーバードがドリブル突破で観客を沸かしたことに矜持を揺さぶられたのか……。 松山の戸惑い知らず、射命丸は乗りに乗り気で、明日の試合、対地霊殿に堂々参加を表明した。 松山「……………………」 射命丸「……あやや? 私の参戦、てっきり舞い上がって嬉しがるものと思いましたが」 松山「い、いやっ、気が動転してるだけ! (守矢時代で知ってるし、頼もしいっちゃ頼もしい……んだがヒー君とぶつからせて折衝起こさないとも……)」 悪気のないからこそ、明るい笑顔で躊躇なく吐く射命丸の毒舌は、感受性高い者程強く受け取ってしまうだろう。 これから先、あの成長振りを見るにヒーバードも、守矢カップを戦う上での貴重な戦力に数えられる。 ましてや射命丸もチームメイト。 不和を抱えることになりはしないかと、松山は危惧するが……。
[365]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2010/09/17(金) 00:06:58 ID:??? 松山「(とはいえ背に腹は変えられない。先の事に気を回してられる状況でもない!)よろしく頼む射命丸さん!」 射命丸「微妙に空いた間が気に入りませんが、ま、いいでしょう。 私は私の目的の為、試合では地底の妖怪共をきりきり舞わせてご覧にいれます」 大言は自信の裏返しか。 最速の座に就き、まさにドリブルに置いて他の追随を許さぬ鴉天狗の助力が、決戦の日の朝に決まった。 松山「(これで攻撃もワンパターンにならずに済む……。 こちらに突破力がある選手が複数いるなら、相手に与えるプレッシャーも倍増しになる。 フォローの仕方は……想定できる限り考えておくべきだが、有り難く思わないと。さて……)」 射命丸「ささ次は私が受け取る番ですよ。 言っておきますが、私の目的は先に申し上げた通りです。 キャプテンが地底に来て、何を見て、どんな経験をして、地底の妖怪と交流を築いてきたか……。 取捨選択はそちらに任せますが、差し障りのない話で誤魔化そうとはしないでほしいですね」 松山「……」
[366]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2010/09/17(金) 00:08:32 ID:??? どうしますか? A さとりに課せられた試練について話す B ピルロという正体不明の剣士について話す C ダンボールかぶってヤマメの能力回避した件を話す D リュカという温厚な青年の、重婚問題について話す E 魔理沙がドラゴンの杖もって遁走した事を話す F 紅魔館のスパイメイドが侵入してたことを話す G その他 *どれを選んでも、射命丸が満足するか否か判定が入ります。 *先に2票入った選択肢で続行。ageでお願いします。sageではカウントできません。
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0ch BBS 2007-01-24